とと姉ちゃん・あらすじ第87話『ペンを握らない理由』

第15週「常子、花山の過去を知る」7月13日(水)放送

とと姉ちゃん第87話あらすじ・ネタバレ

花山伊佐治は、コーヒーの準備をしながらコーヒーが好きかと常子に尋ねた。
そして、花山は自分の母親が好きだったせいで好きになったと打ち明けた。
常子は、じっと花山の話を聞いていた。

花山は、自分の母親が女手一つで、苦労して自分たち兄弟を育てたこと、その母親が平塚らいてうの『青鞜』を読み、いつも苦しそうな顔をしていた表情が明るくなったことを話した。

「私もそんなふうにペンで力のある言葉を生み出し、人を救ったり人の役に立つ仕事をしたいと…そうして言葉や絵の仕事に就くようになったんだ」

しかし花山は、戦時中に、その言葉の“力”によって多くの命が犠牲になったことを挙げた。

「言葉の力は恐ろしい…子どもの頃から人の役に立ちたくて人を救いたくてペンを握ってきたはずだったのに…
そんな事も分からずに戦時中言葉に関わってきてしまった…
そして終戦になって、信じてきた事の全てが間違っていた事に気付かされた時、もうペンは握らないと決めた…これが全てだ」
花山は目に涙を浮かべて話し終えると常子に帰るように伝える。

常子は『今日は帰えります』といったので花山は激怒する。
「今日はじゃない!二度とくるな!」

常子は、花山と一緒に雑誌を作ることをあきらめきれないと訴える。

「私はどうしても女の人の役に立つ雑誌が作りたいんです。たくさんの女の人たちが今、この戦後の日本で物がない、お金もない、仕事もない…先行きが見えないこのひどい状況の中で必死にもがきながら生きています。
そんな皆さんの毎日の苦しい暮らしに少しでも明かりを灯せるような雑誌を作りたいんです。」

そういうとコーヒーの礼を伝えて、店をあとにした。

花山はコーヒーカップを片付けようとしたとき、常子が財布を忘れて帰って行ったことに気付く。財布を開けると住所が書いてあった。

財布を届けるために小橋家を訪れた花山を君子は屋根の雨漏りを修理に来た大工と勘違いし、家の中へ入れる。

花山は話すタイミングを逃し、仕方なく屋根の修理をすることになった。

とと姉ちゃん第87話感想

君子が近所の人と雨漏りの話をしているシーン、『本当に雨漏りネタひっぱるな~』って思っていたら、そういうことだったんですね(笑)
入れ替わりで花山がやってきたのは、まあ時間の関係があると思うけど、吉本新喜劇を思い出しました。
こういう、お茶目な演出、結構好きですね~『フフッ』ってなる(笑)
そのあとの勘違いを押し通す展開も鉄板ですけど、好きです。
今まで、あまりこういう展開なかったんじゃないかと。
しかも唐沢さんが演じてるからか、すごい面白かったです。

とと姉ちゃん第87話のイラスト

花山伊佐治を説得するとと姉ちゃん

出版社を去る時に『世の女性のため』、『お金のため』理由を二つ挙げたけど、花山さんには1つしか言わない(笑)
いや、だったら『お金のため』というのは、ぐっさん達にも言わなかった方がヒロイン的には良かったとか思います。
私がひねくれている性格というのもあるのでしょうが、常子がお金のために説得してる風にしか見えない(笑)いや、これは真理で、別に悪いわけじゃないんですが・・・もし、五反田さんから『小橋常子ってのは、取り分が全部欲しいから出版社立ち上げる女性なんだよ!』って説明されていたら、笑えない・・・

とと姉ちゃん第87話の主な出演者

小橋 常子(高畑充希)
小橋 君子(木村多江)
小橋 鞠子(相楽樹)
小橋 美子(杉咲花)

花山伊佐治(唐沢寿明)

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