とと姉ちゃん・あらすじ第85話『花山伊佐治の助言』

第15週「常子、花山の過去を知る」7月11日(月)放送

とと姉ちゃん第85話あらすじ・ネタバレ

昭和21年7月、雨の日に常子は花山伊佐治の家を訪ねる。
玄関先に到着すると、偶然、小さい子供を連れた花山の妻・美枝子が戸を開け、玄関先に現れた。

常子は家にあがらせてもらい、美枝子と話をしていると花山伊佐治が帰宅する。
「わ、私!5年前に一度お目にかかった事がある…!」
常子があたふた説明をしようとすると、花山は不機嫌な顔で『覚えてる』と常子の名前を口にした。

花山は追い返そうとするが、常子は『スタアの装ひ』を取り出し、助言をもらおうと食下がった。
花山は雑誌を偶然買ったといい、雑誌にはダメなところしかないと切って捨てた。
そして、不機嫌な顔で一気にまくしたてた。

「買った事を後悔したよ。何を見せたいんだ?文章か?洋服か?テーマは何だ!?
どのページを見ても同じような割り付けで飽き飽きする。紙も劣悪で手触りも悪い。
こんなものに7円払うなら、ちり紙を100枚買う事を勧めるね!

そもそも君は、読者を想像できていない。外国人や一握りの令嬢が着るような浮世離れした洋服を載せて何になる?

周りを見てみろ!焼け野原の中、食う物も着る物も最低限しかない中で生きてるんだ。作り方を載せたところで、材料等どうやって手に入れる?型紙も載せないで、読者が本当に作れると思うのか?…もういいだろ。帰れ!」

常子は、何も言い返すことができなかった。
その後、会った五反田に『的確で圧倒された』と伝えた。

五反田は花山がペンを握らない事と品川でコーヒー屋を営んでいることを教えた。

家に帰った常子は、花山の事が気になって仕方がなかった。
そんな常子に君子はもう一度会うことをすすめる。

翌日、常子は早速、花山のコーヒー店を訪れる。

しかし花山は常子を見た途端不機嫌になった。
「昨日の話なら何度来ても同じ事だ」
すると常子は、雑誌の編集長になってほしい、説得にきたのだと打ち明けた。

これには花山も一瞬ぽかーんとなる。
「どういう頭を持てばそうなる!?助言するのを断った人間が編集長になる訳などなかろう!」

常子は、五反田から聞いた『花山がペンを握らない理由』について尋ねた。
花山は答えずに常子に帰れと伝える。
そして帰らない常子を見ると、自分が帰ると店を出て行ってしまう。

とと姉ちゃん第85話感想

唐沢さんとのやりとりだけで十分面白い『とと姉ちゃん』。
あの長いセリフを一気に話せるってすごいなぁ~とか思ったり。

そんな花山さん、ちゃんと目を通してアドバイスを出す優しい人。
『的確で圧倒された』とか言ってますが、私の溜飲は確実に降りました(笑)

出版業なんて初めての鞠子と美子からすれば、常子だけが頼りなんだから、この辺のノウハウを常子が知らずに、最初300部売れたのは運がよかったかも。
さらに模倣されて、自分たちの雑誌と向き合う機会に恵まれたこと、花山伊佐治と接触できたことは更に運がよかったんでしょうね。
模倣されなかったら、少しは売れたかもしれなけど、将来性がなくなっていたんじゃなかろうか。

それにしても『どうしたもんじゃろうのぅ』の強引な使用、もうそろそろなんとかしていただきたいが、今日のは、いつもより自然だった(笑)

とと姉ちゃん第85話のイラスト

花山伊佐治ビーム

出版業界にいたことはないけど、花山伊佐治さんのアドバイスは、もっともすぎて(笑)。そもそも漠然と女性の役に立つ雑誌とか言いつつ、ちっとも役立ってない雑誌だったわけか・・・。

とと姉ちゃん第85話の主な出演者

小橋 常子(高畑充希)
小橋 君子(木村多江)
小橋 鞠子(相楽樹)
小橋 美子(杉咲花)

五反田 一郎(及川光博)

花山伊佐治(唐沢寿明)
花山三枝子(奥貫薫)

関元(寺田農)

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

最近のコメント

このページの先頭へ