とと姉ちゃん第123話あらすじ『子守スタート』
第21週「常子、常子、子どもたちの面倒をみる」8月24日(月)放送
とと姉ちゃん第123話あらすじ・ネタバレ
星野武蔵が出社すると上司・片瀬が労をねぎらった。
そして片瀬は、子供の事を思うのなら結婚をした方がいいと勧めた。
一方、トースター試験に関する花山の原稿を読んだ常子は、花山に素晴らしいと感想を伝える。名指しで全てのトースターを批判していることについて、確認するが花山はそのまま載せるように伝える。
編集室から出た常子は社員に原稿を渡し、印刷所へもっていくよう指示を出す。
ようやく完成した花山の原稿に“あなたの暮し出版”は盛り上がるのだった。
仕事が終わり、社員たちは飲み会へ。
常子は行かず、まっすぐ星野の家に向かった。
ブザーを鳴らすと、中から青葉と大樹が現れる。
青葉は常子に抱きついて喜んだ。
夕食をすませたと大樹は常子に説明するが、青葉はニンジンが嫌いと夕食を食べていなかった。
テーブルに手つかずのジャガイモとニンジンの煮物を見た常子は、コロッケに作り直すと青葉はもぐもぐと食べるのだった。
ちょうど、そこへ星野が帰ってくる。
星野は青葉がコロッケを食べる姿を嬉しそうにみる常子に昔、味噌汁をつくってくれた常子と一緒と喜んだ。
常子は後片付けをしながら、星野に子供達が本当にいい子だとほめた。
星野は、亡くなった自分の妻は人の気持ちを大事にすることを大切にしていた人物だったと常子に話した。
常子が家に帰えると美子がちょうど帰ったところだった。
美子と君子に星野の家に週一で子供の面倒をみることになったと伝える。
その晩、布団を敷きながら美子は常子に付き合っている南大昭について話した。
「今日、大昭さんから言われちゃったの…結婚を考えてるって」
美子の言葉に常子はにんまり顔になった。
「あらららら(笑)」
とと姉ちゃん第123話の感想
だけど美子と結婚を考えてるとは言ってない(笑)
そんな感じの美子の反応でしたね。
それとも美子は結婚したくないのかな?
さて、肉じゃがらしきものをリメイクする常子さん。
煮物で作ったコロッケって、味がしみてて美味しそう…なの?
星野さんも子供たちの事、自分の事を考えたら、常子に結婚を申し込んでもおかしくないけど、常子も星野さんと結婚しない理由はないんじゃないかな…と。
いや、だって以前、星野さんのプロポーズを断ったのって『家族の面倒をみるから』だったですよね。でも、鞠子も結婚し、美子もいっぱしに働いている。君子はもう隠居してるっぽいし…史実を完全にたどってるわけではなさそうなので、結婚するかな?
話は全然変わりますが、『まれ』で、破天荒なキャラを演じていた俳優・高畑裕太さんが逮捕されました。これ、本当に驚きました。
まだ容疑者という段階ですけど、これが本当ならもう『バカ』としか言いようがないですね。つーか、勿論、被害者の方も気の毒ですが、お母さんの高畑淳子さんがかわいそすぎる…。
『まれ』は、当然お蔵入りになるんでしょうね…
とと姉ちゃん第123話のイラスト

こういうセリフ、好きじゃないです(笑)
とと姉ちゃん第123話の主な出演者
小橋 常子(高畑充希)
小橋 君子(木村多江)
小橋 美子(杉咲花)
水田 正平(伊藤淳史)
本木正晴(島崎敏郎)
大塚寿美子(趣里)
花山 伊佐治(唐沢寿明)
星野 武蔵(坂口健太郎)
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