『純と愛』第1回あらすじ(10月1日放送)

第1週『まほうのくに』あらすじ(ネタバレ)

>ここは宮古島、私の故郷です。…おじい、昔こう言ったの覚えてる?
>人の運命なんて最初から決まってない。人生の一つ一つの選択が運命なんだ。
宮古島の空港に狩野純が降り立つと純の母・狩野晴海が笑顔で出迎えた。
「純!おかえり!」
「迎えにこなくていいって言ったのに!」

母・晴海は車を運転しながら純に尋ねた。
「純…本当にお父さんに言うのあの事?」
「お母ちゃん、応援してくれるよね?」
「でも言葉には気をつけてよ(笑)」
>私は今から自分の選ぶ

車が家の前に着くと車中から見えるホテルと写真に写るホテルとを見比べた。
「お母ちゃん、おじいが生きていた頃とさ、うちのホテル全然違うよね?」
「そうかな?」
「おい!純!それやるなよ!親父の前で」
純の兄・正が車の中の純に注意した。
「お兄ちゃんこそまた那覇で女、泣かせてないでしょうね?」
>那覇の大学に通って三年、今回の里帰りは人生でかなり重要というかかなり大変な事になりそうで…てな感じのナレーションがながれるんだろうな、ドラマだったら

純がホテルに入ると父・善行が客を送り出すところだった
「また来て下さいね、こんな田舎ですけどね、ありがとうございました~」
「お父ちゃん、ただいま!」
純が父・善行に声をかけるが義行は顔もみないで歩いて行ってしまう。
>人の顔くらい見ろよな。
純はホテルの奥にあるジュークボックスの張り紙に気がつき、慌てて剥がす。
そしてゆっくりとボタンを押してみるがジュークボックスは反応しなかった。

>おじい、頑張るから守ってね!
家に戻った純は仏壇に手を合わせた。
すると兄・正と一緒に父・善行が宮古島の文句を言いながら家に戻ってくる。

― 善行の愚痴は昼食を食べている間も続いた。
「この島にはプライバシーというもんがないんや。なにかある度にわいわい集まってオトーリか言うて酒の回し飲みなんかして…」
「大阪と違ってあんまり楽しみが無いんですよ宮古には」
>うちの家族はバラバラです。私が10歳の時、大阪からここ宮古島のお母ちゃんの
>実家に引越して来たので言葉もめちゃめちゃです。父親はいまだに大阪弁だし
>母ちゃんは宮古の言葉のまま、私やお兄ちゃん、弟は共通語を喋るようになって…
>ああ!またナレーションやってる場合じゃないっての!

純は父・善行に話を切り出した。
「大学3年の秋って言うたら就職セミナー始まって進路決めなきゃいけないじゃない?」
「分かりきった事言うなよ!何がいいたい?言え早う。」
純は一冊のノートを善行に手渡した。
1ページ目にホテルサザンアイランド再生計画テーマ「おじいのようなホテル」と書かれたノートは、ビッシリと純が書いた計画が記されていた。
「ふーん…」義行はろくに読みもせずにノートを机に置いた。
「お父ちゃん!私にうちのホテル継がせて下さい!」
純は頭を下げ、さらに続けた。
「私ね、10年前大阪から引越して来た時、おじいが作ったホテル見てここは魔法の国なんじゃないかって思った。来た時に暗い顔してたお客さんも皆笑顔で帰るからさ!でも、お客さんの顔を見てるうちにわかったの!うちのホテルに泊まる人は皆嫌な事全部忘れてああずっとここにいたい!また絶対来ようって気持ちになるんだって!でも今はさ…」
「でも今は…でも今はなんや?」
「…お客さんが…あんまり笑ってないような気がして…(汗)」
「おい!ご飯はやようして!…しゃあないやろ俺のせいやない。観光局の方も客を呼ぶ努力とかインフラの整備とかすべきやなのに!それに次の社長は正に決まっとる。長男なんやし」
「だ、だってお兄ちゃん、ホテル継ぎたいなんて一言も言った事無いもんね(笑)」
「俺はマインドとしてはホテル経営には興味がある・・・」
「じゃあ、お兄ちゃん、うちのホテルこのままで良いと思ってる訳?」
その時、母・晴海が純がホテルでとりあえず働くのを許可して欲しいと間に入った。
善行は社長の経営方針に従うなら許可すると面白くなさそうに答えた。
「だから…私はおじいのホテルがこれ以上駄目になるのを見ているのが嫌なの!お父ちゃんがいやいや社長やってるなら辞めた方がいいんじゃないかって言ってるのよ!」
「誰がいやいやや!」」
純は10年前に大阪で事業に失敗した善行が仕方なく妻の実家のホテルを手伝い、祖父が亡くなったから社長になっただけだと指摘する
「人の苦労も知らんと偉そうに言うな!!お前みたいな奴を傲岸不遜というんじゃ!そんな言葉も知るまい!後で辞書でひいとけ!」
「うちのホテルは穴だらけの船なの!気付かないうちにどんどん沈んでるの!その場しのぎで穴を埋めようとしたって無駄なの!船を心から愛してちゃんと行き先を決める人が船長にならないと沈んじゃうんだって!」
「…己は何様じゃ!今すぐ出て行け!!なんじゃこんなもん!!」
善行は純のノートを投げ捨てた。
「俺がしんでもこのホテルはお前には譲らん!この家にも敷居をまたぐな!出て行け!」
母・晴海が止めるが純は構わず荷物をまとめ始めた。
「お母ちゃん、悪いけどこんな家に二度と戻らないから!…お父ちゃん!いつかうちよりでっかいホテルの社長になってやるから!おじいみたいな魔法の国、絶対つくってやるから!」
純が鞄を持って家を出ると後ろから晴海が追いかけてきた。
「純!…ありがとね、お母ちゃんがずっと思ってた事言ってくれて。おじいのホテルは魔法の国だって…」

純は、泣きながら昔の祖父がいたころのホテルを思い出していた。
>おじい、ごめんね…私、もう宮古には戻らないと思う。

― 半年後大阪
純はオオサキプラザホテルの面接に向かう途中、一人の青年とぶつかる。
「痛た!」
「すみません!」
>これが2人の運命の出会いでした…ってまたナレーションやってるよ私は。

『純と愛』第1回の感想とレビュー

いよいよ始まりました『純と愛』。ドラマについては、前もって調べてなかったのですがホテル経営物みたいですね。舞台が沖縄ということですが、なんて綺麗な海なんでしょうか…
ほぼロケということで、沖縄の自然が心を癒してくれます。
第一話は、やはり気合の入れ方が違うんでしょうかね。
でも主人公の純は『もう宮古にはもどらん』とか言ってるので、もうあまり見られないかも。さて、第一話なので登場人物紹介や背景紹介なのでセリフが多かったですが、不自然さもなく、すんなりとドラマに入っていけた感はありました。
できたらこの調子でロケをふんだんに取り入れながら物語を進めて欲しいです。

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