べっぴんさん第10話あらすじ『すみれ、ご懐妊』
べっぴんさん第2週「しあわせの形」10月13日(木)放送
第10話あらすじ
昭和18年(1943年)春、女学校を卒業したすみれは、田中紀夫と結納を交わす。
ある日、結婚式のための靴をつくりに靴職人の麻田がやってくる。
すみれは、ほとんど話をしない紀夫について不安を口にする。
麻田は、『思いを表に出すのが下手な人もいる』と穏やかな口調ですみれに言った。
そして母の形見であるウエディングドレスを身にまといお披露目を行う。
紀夫の隣に座ると落ち着きのない様子の紀夫が小さく話しかけてくる。
「…堪忍して下さい。…あの時はつい…言い過ぎました。…き…きっ…きれいです」
お披露目が終わり、坂東家に婿入りした紀夫は、会社を継ぐため坂東営業部で働く異なり、五十八が留守の間は使用人と4人で生活をすることになる。
その年の秋、食事をしていた紀夫にすみれが声をかけた。
「…赤ちゃんが…できました」
すると紀夫は、窓を開け、外に向かって大声で叫んだ。
「ああああああああああ!!!!」
「…どうしたの?」
「喜んでいるのです。僕は…喜んでいるのでーーす!!!」
しかし、翌年、紀夫に召集令状が届いてしまう。
べっぴんさん第10話の感想
潔君だけでなく、議員の跡取りでも召集令状って
来るもんなんですかね…よく知りませんが。
それはおいておいて、結婚すると返答してからのスピードが半端ないですね。
今日の回を見逃した人はカワイソーです。
かといって、話がおざなりでもなく、ちゃんと紀夫とすみれの夫婦の空気感みたいなものも伝わってくるし…ちゃんと作ってあるな~(素人だけど)
とと姉ちゃんだと第二週だと運動会とかその辺だったかな?
べっぴんさんのイラスト第10話

なんかこのシーンが好き(笑)
べっぴんさんの主な登場人物
坂東すみれ(芳根京子/渡邉このみ)
坂東五十八(生瀬勝久)
坂東はな / 語り(菅野美穂)
坂東ゆり(蓮佛美沙子/内田彩花)
多田良子(百田夏菜子)
田坂君枝(土村芳)
井口忠一郎(曽我廼家文童)
佐藤喜代(宮田圭子)
小野マツ(中島ひろ子)
小野明美(坪内花菜)
野上正蔵(名倉潤)
野上潔(高良健吾)
麻田茂男(市村正親)
田中紀夫(永山絢斗)
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