あさが来た第97回あらすじ~はつに戸惑う千代

第17週『最後のご奉公 1月25日(月)放送-』

あらすじ

10年ぶりの姉・はつとの再会を果たしたあさは、はつたちを家の中に案内する。
加野屋の広い屋敷に藍之助は興奮し、テンションがあがる。
そんな藍之助を一喝する姉・はつにあさや新次郎は驚いた。

菊が可笑しそうに『人形みたいだったはつも今では、すっかり肝っ玉おかあちゃんですわ』と笑った。新次郎は、屋敷の中を案内しようと藍之助を連れ出し、菊は、新次郎の母・よののお茶に呼ばれてしまう。

少し寄って顔を見に来ただけだというはつに、あさはゆっくりしていくように伝える。
しかしはつは、みかんは毎日世話をしないといけないからと宿泊することについて遠慮する。はつは、その時、物陰から見る少女・千代に気がついた。

「会いたかったわ。初めまして。うちが、あんたのお母ちゃんのお姉ちゃんやで。おみかんのおばちゃんやで(笑)」
はつが千代をやさしく抱きしめると、千代は固まりながら『は、はじめまして』というと走っていってしまう。

- よのと菊は話に盛り上がっていた。
菊は、大阪に来た理由(先代の墓参り)だと言い、孫の藍之助の事、藁を編んでいる仕事をして学費を稼いでいたこと、庄屋の奥さんに琴を教えいていることなどをよのに伝えていた。
榮三郎は、部屋に巾着を忘れたが、話が終わりそうにないのであきらめる。

― 新次郎に加野屋を案内されていた藍之助は、両替屋の店に入るとますます興奮する。
そして、自分の父・惣兵衛が昔、同じように働いたのかと感慨深そうに言うと、新次郎は惣兵衛は若い頃から切れ者の若旦那として有名だったと教える。

「わてかて、あないなとこ座った事あれへんいうのに」
番頭の机に興奮して座る藍之助に弥七は不満を口にすると、となりにいた平十郎が『へえ』とうなずく。
「そういうたら、あっこに座ってはった亀助さんは元気やろかなぁ?もうだいぶ長い事帰ってきてはれへんけど…」
「へぇ」
弥七は、『へぇ』しか言わない平十郎に困惑していると雁助がやってきて、平十郎は鼻紙を4つ折りにして7回使うほどの始末屋で会話も極力減らすために『へぇ』しか言わないのだと告げた。
その話を聞いていた新次郎は、『あさが大胆な分、きっちり始末してくれるのならいい塩梅だ』と言った。
その時、藍之助は、あさが机に向かって仕事をしていることに気づく。
新次郎は、炭坑事業は実質あさが社長だと告げると藍之助は驚いた。

― 千代は、部屋であさを待っているはつを物陰から見ていた。
はつが微笑みかけると、千代は再び走って逃げる。
そこへ現れたうめに、はつは、昔のあさと瓜二つだというが、うめは性格は全く逆だと伝える。

仕事を終えたあさも現れ、千代は木登りも相撲もとらず、人形遊びやおままごとばかりしていると言うとうめが「つまりおあさ様と違て、普通のかいらしいお嬢ちゃんいう事だす」とはつに教えた。

廊下に逃げた千代は、招き猫の置物に話しかけていた。
「びっくりしたわ。お母ちゃんとまるっきり違うのやもん。あない優しそうな人やったやて…」
そこへ新次郎が藍之助と現れ、千代に紹介する。

感想とレビュー

平十郎は、この後に活躍するのかな?と、今日の回を見て思いました(笑)
会話を極力減らすために『へぇ』しか言わないって…『あさが来た』で初めて現実にいなさそうな人物が登場にちょっと心躍ります。というわけで、今日も平十郎の絵。

いや、それにしても宮崎あおいさんは、本当に演技が上手。
友近さんとの会話のシーンは、ずっとみていたいような空気感があって、いいシーンだったと思います。最近の言葉でいうところの“キョウイチ”ってヤツですね。
あさを演じる波瑠さんも“お母さん”らしさがちゃんと出てるし、やっぱり演技力って大事。

ちなみに、平十郎が書いていたノート、あれ『へぇ』という文字がびっちり書いてあったみたいです。
平十郎は、仕事中、何してんだよ(笑)

平十郎と雁助
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