あさが来た第89回あらすじ~加野屋3人が友厚の窮地を救う

第15週『大阪の大恩人 1月15日(金)放送-』

あらすじ(ネタバレ)

新次郎は家の前で娘・千代たちのおままごとを見ていた。
亭主役のたつ吉が酔っ払った演技をしていた。
「帰ったで~わてなぁ、心、入れ替えましたで」
「あんたなぁ、そないお酒飲んで酔っ払ってる時に言うても誰も信じまへん」
みよがたつ吉に厳しくいうと、千代が振り返って新次郎に質問した。
「お父ちゃん、なんでだす?お父ちゃんは、なんで働かへんのだす?」
「うっ…!」
娘の質問に新次郎は、めまいを覚え思わずよろついてしまうのだった。

― 北海道から大阪に戻った五代友厚は商法会議所の会員を集める。
会員である大阪商人達は、現れた友厚に罵声を浴びせた。

友厚は、冷静に対処に全員部屋の中に入れると頭を下げた。
「この度は皆さんにご心配ご迷惑をおかけして、誠に申し訳ございませんでした!」
しかし商人達の怒りは収まらず、友厚を非難した。

友厚は商法会議所の会頭を辞めると宣言すると商人達は更にヒートアップし、『逃げる気か!』と友厚を責めたてはじめる。
友厚を金の亡者とまで、言う商人達にあさが激高する。

「なんでこないな話し合いしかでけへんのだす?うちら大阪商人は、五代様にあれだけのことしてもろてて。そないなお方やあれへんいうのは分かってることやあらしまへんのか?五代様のおかげで米の相場が生き返った時は、みんなお祭り騒ぎで五代様のお屋敷を、提灯持って囲んでたいうのに。ちょっと大阪が世間で叩かれたぐらいで手のひら返すやなんて…。はぁ~アホんだらだす! いつから大阪商人は、そない意気地なしになってしもたんだすか!」

商人達は、あさに罵声を浴びせるが、あさは、それにかまわず友厚を責めはじめる。
「それから五代様! あなた様も何だすか!?言い訳するつもりはありませんて!かっこつけて…かっこつけてる場合やあらしまへん!言い訳やったらしとくなはれ」

すると、新次郎が涼しい顔をして現れ、友厚の部下・三坂から受け取った内部資料を商人達に配り始めた。
そこには、北海道事業に手を出した政府が失敗し、赤字になるリスクを39万という安い金額で引き受けたことがわかる内容がかかれていた。

しかし商人達は、今度は自分達が利益がでるかわからない事業に借り出されていたと思い、再び友厚を非難しはじめる。
その時、新次郎の弟・榮三郎が大きな声を出した。
「それは、五代様が、わてら大阪商人を信用してくれはったさかいやありまへんのか?」榮三郎は、友厚が大阪商人なら北海道をなんとかできると信用していたので引き受けたのだと見解を話し、大阪商人の気概を説いた。。

「私らは日本一商いのうまい大阪商人だす!私らやったらどないかできるて、大阪の力見せつけようて!五代様は、そない思てくれはったんだす。大阪の商人は、その信用に、応えられへんようなもんだしたんか!?私らは、そないに薄情やったんだすか!?」

すると商人達は全員、友厚を責めたことを謝罪した。
友厚は、自分は世間に二度と信用されないと辞職する意思を伝えた。
しかし、あさは、自分が以前友厚に言われた言葉で励ました。
「やると決めたんやったらやり通す。負けたらあかん。他人にやない、自分にだす…これは、五代様がうちに言うてくれはった言葉だす。どうか、へこたれんといとくなはれ」
あさと商人達に手締めを行ってもらった友厚は感動し、生涯大阪の繁栄のために力を尽くすと宣言した。

- あさは家で一人で人形で遊ぶ千代に言葉をかけ、以前、千代にきかれた『他のおかあちゃんと違う理由』について、『商いが好きだから』と答えた。
「皆で力合わせて、山があったら乗り越えて、ようよう考えて、ええ方にええ方に向こていくゆうのが、好きで好きでたまらへんのだす。千代にはまだ、よう分かれへんやろけどなぁ」
「…へぇ。分かりました。お母ちゃん、お仕事頑張ってな(笑)」
「へぇ…」
>物分かりのいい千代の言葉が胸に低く響いてしまう、あさなのでした。

第89話の感想とレビュー

千代を演じてる子も演技が上手だけど、冒頭の男の子(たつ吉)は、上手かどうかわからないけど、すごい魅力的でした。
今日は、あさも新次郎も目立っていたけど、榮三郎が一番輝いてましたね。今日の息の揃った3人をみているとどうやら対立は今後もなさそうです。
原作というか史実では、榮三郎とあさは、対立していたのかな?

のだめカンタービレを彷彿させる新次郎

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