あさが来た第82回あらすじ~ふゆ、新次郎に告白

第14週『新春、恋心のゆくえ 1月7日(木)放送-』

あらすじ(ネタバレ)

「ああ…ドキドキする」
あさが部屋でお守りを握りしめていると新次郎が慌てた様子でやってくる。
「わてもだす」
そして貰った辻占煎餅を食べたら『女難の恐れあり』と出てしまったことを伝える。
「あれま。楽しそうだすこと」
「楽しそうやあれへんで…で、あさはどないしましたんや?」

自分は許婚がいたからわからないが、ふゆや亀助のことを考えると胸がドキドキするのだと伝える。そして新次郎に胸を焦がすような思いをしたことがあるのかと尋ねた。
「旦那様はありますか?そないな思いしはった事」
「そら、あるわ」

新次郎の返答にあさは『そないだすか!』と口を尖らせ、辻占煎餅を食べた。
すると中から『家中に争事あり』と占いが書かれた紙が出てくる。

― 新次郎が三味線を弾いていると亀助が真面目な顔をしてやってくる。
「新次郎さん…ふゆの想い人は…あんさんだす」
「何だす藪から棒に」
「その顔…やっぱりうすうす気付いてはったんだすな」
「そないな事分かりますかいな」
「そら悪いのは、人のご亭主に思いを寄せてしもたふゆだす。わても分かってます。そやけど、ふゆは、そないどないにもならへん気持ちに長い事蓋して耐えてきたんだす」

亀助は、最後の思い出にふゆをどこかに連れてやってほしいと言い出す。
「どっか連れていってどないせえいう…」
「それかてわてになんか分かれしまへん!そんなもん、は、話聞いてあげるなり甘いもん食べさしてあげるなり、し、新次郎さんの好きにしたらよろしがな!」
興奮して亀助はその場から立ち去ると、新次郎は不満そうな顔をした。
「・・・なんで、わてが怒られなあかんのや…」

― 新次郎は、ふゆに声をかけ、外に連れ出す。
あさは、新次郎がいないことに気がつくが、弥七に尋ねても、知らないといわれ、新次郎の占い(女難の相)を思い出す。

新次郎とふゆは子供相撲を見た帰りだった。
「あ~楽しかった!」
「わても久しぶりに子供相撲見たんやけど、みんな思てたより強おましたなぁ」

ふゆは、新次郎が子供の頃、一度だけ相撲をとり大きな相手に投げ飛ばされた話を聞いて爆笑する。
ふゆは昔、男性が苦手だったことを新次郎に打ち明ける。
「小ちゃい頃から、父が母や姉たちに手ぇ上げたり、ひどい事言うてんのをいつも見てましたさかい…。そやけどご奉公に出てからは男の方いうのが、うちの思うような勝手気ままな乱暴者ばっかりやあれへんのやて、ようよう気ぃ付いたんだす。加野屋に来てからはなおさらだす。うちみたいな、取り柄もないおなごまでほんまにようしてくれはって、幸せだした」
その時、雪が降り出したことに新次郎は気づく。

「こら寒いはずや。さあさ、お土産でも買うて帰りまひょか」
しかし、帰ろうとする新次郎の袖をふゆがつかんだ。
「新次郎様。もうちょっとだけ…。もうちょっとだけでええさかい一緒にいて頂けまへんか?」

― その頃、あさは新次郎を捜して、美和の店を覗いていた。
店内を覗くあさに気づいた美和は、あさに声をかけた。
「新次郎さんやったら、今日は来てはらしまへんのやけど…」
「そうだすか。失礼致しました」
あさが帰ろうとすると、美和は引きとめ、店に案内した。

美和が入れた紅茶(コーヒー?)を飲んだあさは、おいしいと伝え、美和に一緒に飲もうと声をかける。
すると、美和はことのほか喜んだ。
「うち…ほんま、女友達がいてまへんよって。女の方とお茶飲むいうたら、それだけでドキドキしてしまいますのや(笑)」
美和の言葉にあさも同調する。
「うちもだす。うちもお姉ちゃんがいてた時は、何でもようしゃべってたんだすけど。和歌山に行ってしもてからは、おなごはんと喋るいうのが、ほんまにもう減ってしもて…あっ!うめがいましたわ。いや…そやけどうめには怒られてばっかりで。友達とは違うみたいやし…」
その後、あさと美和は仲良くなり、互いに名前で呼ぶようまでに発展する。

― 加野屋に走って戻った新次郎は、亀助にマフラー(?)を持たせた。
「亀助。高麗橋の角の茶屋まで、これ持ってき」
「はい?」
「ええさかい、早よ!」

亀助が言われた場所にいくと、ふゆが泣いていた。
「…おふゆちゃん」
「番頭さん…」
「どないしたんや?何がありましたんや?」
「…新次郎様に言われてしまいました(泣)」

【回想】
新次郎の着物の袖をつかんだふゆは、小さい声で新次郎に打ち明ける。
「おあさ様が羨ましいて、いつも思ておりました。うちみたいなんではあかんのやて、分かってますのやけど。それでも、お妾さんでええよって、お側にいてられたら…」
しかし、新次郎はふゆの言葉をさえぎった。
「ふゆ!…ええか?こないな事したら自分を傷つけるだけだす。それからなぁ…『うちなんか』いう口癖も、もうやめなはれ。金輪際自分を卑下したらあかん。もっと、自分に誇り持ってな」

「うち、なんて事を…。新次郎様は、おあさ様の旦那様やのに、あないな事してしもて。もう、うち…」
ふゆは後悔を口にすると亀助は笑顔で励ました。
「よかったなぁ。気持ち…伝えられてよかった。よう勇気出しましたなぁ(笑)」
ふゆは、亀助の袖を強く握って、おお泣きしてしまう。
>しかし、このふゆの行動が思いもよらぬ事につながってしまうのでした。
ある日、加野屋に血相を変えた、ふゆの父・彦三郎がやってくる。

第82話の感想とレビュー

ふゆを演じる清原果耶(かや)さんは、なんと13歳ですって(笑)
そういや登場したとき、若いなぁって思ってたけど、まさか中学生とは・・・。
でね、今、物語の中のふゆは何歳?って話になるんですが、あさが嫁いで13年とか言っていたのと、はつと年齢が近いということで、すでに劇中では30近いんやないかと。
うーん、13歳なのに30歳の人物をやらされるって、さぞかし難しいんじゃないでしょうかね。かといって、役者さんを入れ替えるタイミングも難しいしね。
役者を入れ替えるといえば、あさと新次郎の子供・千代の顔が、今回から目力というか、かなり濃いんですけど…

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