あさが来た第80回あらすじ~ふゆの父、結婚相手が加野屋に

第12週『新春、恋心のゆくえ 1月5日(火)放送-』

あらすじ(ネタバレ)

弥七は、道にいた男を指差した。
「あれだす。われが、前に言うてた男…ふゆの縁談の相手!」
「あれがふゆのお相手の洋傘屋さん…」
あさと新次郎が男を見ると、男は逃げるようにその場を立ち去った。

一方、亀助はふゆに声をかけていた。
「ほんまに嫁に行ってしもて、ええのか?」
亀助は、結婚相手と会ってから決めてもいいのではないかと伝えるがふゆは、あさやはつがそうだったように自分も親が決めたところに嫁ぐのだと答える。

偶然通りかかったあさは、うめと一緒に亀助とふゆの話を立聞きする。

そうと知らず亀助は、ふゆに結婚について話を続ける。
「そやけど、おふゆちゃんには、思うお人がいてますのやろ?思うお人がいてるのに、ほかの男に嫁ぐいうのは、胸が、痛むのと違うやろか思て…(笑)」

亀助はその場を立ち去ろうとするが、ふゆが大きな声を出した。
「何でだす?何で今さらうちに、そないな事聞かはるんだす?せっかくもう、心決めましたのに…。うちはもう、お父ちゃんの言うとおりにしよてそう決めたんだす。そやのに、そんなん言われたら、グラついてしまいます…。番頭さん、いけずだす!」
「・・・そら、あんたの事を思てるからや!」

ふゆは驚くが、亀助はふゆの“お兄ちゃん”だからと言葉を添えた。
しかし、ふゆは亀助に頭を下げるとその場から走り去った。

あさは、一緒にいたうめにふゆの意中の人物について尋ねるが、うめは知らないとごまかした。

>三が日も明けて…
新次郎が酔っぱらって帰ってくる。
弟の栄三郎とあさは、これから寄合所だと伝えると新次郎はいかないと返答する。

「商法ホニャラララ~とか、株式ホニャララとか、な~んも興味ありまへんよって」
「ホニャラララ~て・・・」
すると、うめがふゆの父と見合い相手が来たと慌てた様子で伝えに来る。
新次郎は、こっちの方が興味があると立ち上がった。

― ふゆの父・日野は山本(ふゆの結婚相手)と加野屋の前に立っていた。
「おかしおすなぁ。立派な店構えや。まだ潰れてへんのんか」
加野屋は山の事業で失敗して潰れる噂を聞いていたと日野が言ったので、物陰から様子をうかがっていたあさは憤りを覚える。
「加野屋が今に潰れるやて?失礼な」
「くせのあるお父ちゃんみたいですな」

― 家にあがった日野は、よのに丁寧にあいさつをした。
「出来の悪い娘が長い事お世話になってしまいまして。え~加野屋さんには、挨拶もできひんままやったゆうて、気に病んどりました(笑)」
その様子をみて、あさは小さく新次郎に小言を言う。
「今に潰れるとか言うてはりましたのになぁ」

日野がふゆの話をしていると、ふゆがやってくる。
「失礼致します。お父ちゃん、ご無沙汰しております」
よのが山本を紹介すると、山本は不気味な笑みをふゆに向けた。

― 新次郎は仕事をしている亀助に、ふゆの父親と山本について教える。
「あのお父ちゃんはちょっと何やなぁ思うけど、山本さんいうお人そのものは、そない悪いお人やあれへんみたいやったなぁ。あら、ふゆに相当惚れ込んでますな」
「そ、そうだすか」
新次郎がふゆのために母・よのが嫁支度をはじめているというと亀助は激しく動揺する。
新次郎は亀助が書き写していた台帳を閉じた。
「ほんまにこのままでよろしのんか?逃げてんと、いっぺん手ぇ止めて、よう考えてみなはれ」

新次郎が部屋をでていくと、うめがお茶を持ってくる。
亀助は、うめに新次郎がかっこいいとこぼした。
「あないなお人はずるいわ!男のわてかて、時々、惚れてしまいそうだす」

>そしてその頃、あさはもう寄合所に行っておりました。
>大久保利通卿が亡くなって以降も五代は、大阪株式取引所や大阪商法会議所を設立し、その会頭になるなど、ますます精力的に活動していました。

五代友厚が部屋に入ってくると、集まっていた商人たちが一斉に友厚に駆け寄る。
その姿に栄三郎は感心した。
「えらい人気だすなぁ」
そらそうだす。御一新から長いこと暗雲立ちこめてた大阪の経済が、五代様のおかげで、ようやっと盛り上がってきましたんやさかい。お元気そうでよかった…」
その時、友厚は、あさと目があい、軽く会釈し、あさも返した。

― その後、友厚の発案で商人たちは酒を飲みに美和の店を訪れる。
友厚は、一人で座っていたあさに声をかけた。
「やっとご挨拶できました(笑)」
「おめでとうございます。旧年中は、ほんまに色々お世話になってしもて」

友厚とあさは、東京であった時の話をする。
その中で友厚は、酒を飲んであさに抱きついた非礼をわびた。

「そやけど、こうして2人で話するのもあれ以来ですな」
「へぇ。あれからも五代様にはびっくりぽんだす。あっという間に、大阪商法会議所作りはって会頭におなりになって…あの時まだ東京商法会議所の議員さんかて、まだ50人ぐらいやったのに。大阪は今、もう300人を超えてます。これも全部、五代様のお力だす。それに大阪株式取引所の開業の日ぃなんか花火まで揚がってお祭りみたいだしたわ!」

すると、友厚は自分だけの力ではないと告げた。
「商法会議所は、最初は驚くほど皆に反対されました。あささんみたいにすぐに『お手伝いします』なんて言うてくれる人はほんま、まずいてへんかった。そやけど私やあなたの考えを理解して、陰で皆に広めてくれた、ありがたい立て役者がいてたんです」
「立て役者?」
その時、一人の男性が店に入ってくる。
「ちょうど、その立て役者来はったみたいですわ(笑)」

第70話の感想とレビュー

あけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いします。
とはいっても、もう5日、昨日も仕事初めて、更新できず・・・
さて、昨年末からふゆと亀助のエピソードで、今日もなかなかの恋愛モード。亀助の設定は結構年齢高めだと思うんですが、高校生みたいなテンパりっぷりで。
なんでしょう、みていて気が付くとニヤニヤしてしまいます(笑)
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