あさが来た第66回あらすじ~あんた松造やな(ニヤリ)

第11週『九転び十起き 12月13日(土)放送-』

あらすじ(ネタバレ)

あさが表に行くと、すすだらけになった治郎作がいた。
「親分さん!」
落盤時、側道に逃げて助かったという治郎作はニコリと笑った。
「危機一髪やったとたい(笑)」
すると夫の生還に泣いていたカズが怒った。
「何が危機一髪ね!どんだけ心配した事か!」

治郎作は、九州にかけつけたあさに気がついた。
「奥さん、あんたも来とんなったが。すまんかったのう…こっちんこつは任せとけっちゅうたのに…」
「何言うてはりますねん! 怪我までしはったいうのに」
「何ね、こげなたぁ大した事なか。唾ばつけとったら治るったい」

- 五代友厚は、故意に火薬をしかけられた可能性があるとし、事故ではなく事件だとあさに告げた。しかし、あさは犯人探しよりすることがあると返答する。
「一日でも早うここを復旧さして、坑夫に皆さんに安心してもろて、もういっぺん、こ
の炭坑で働けるようにする事だす。あなた様が一緒に来てくれはって、ほんまに心強うございました。おおきに」
友厚は、あさの言葉に納得し、立ち上がった。
「けど…あささんがそうしたいんやったら、そないしたらよろし。これは一つ、貸しですわ。そのうち大阪で返してもらいます。ほな、グッバイ」

>それからすぐに、落盤事故の調査が始まり…
>より多くの報奨を望む坑夫たちの欲望が落盤事故につながったとして、あさは警察から厳しく追及されました。

正吉達は、大阪に戻ったあさの労をねぎらう中、榮三郎は加野屋がおうことになる補償などの項目をみて目を丸くしていた。
「落盤事故の処理に、怪我した親方への見舞金、坑夫たちへの補償金に…全部払てたら、えらい額になります!」
「そやけど、その額を削るいうのは人の道に外れるいう事だす。それはしたらあかん」
新次郎が榮三郎に伝えるが榮三郎は納得がいかない様子だった。

「そらそうやけど…今の加野屋に余裕はあらしまへん!」
「若旦さんのおっしゃるのももっともな事だす」
雁助が榮三郎の意見に賛同し、何かまたあれば加野屋はおしまいだと告げる。
「奥さんと亀助の2人でなんとかなるもんやあらしまへん! わてから申し上げるのは心苦しいんだすけど、加野炭坑は、もう手放した方がええんと違いますやろか?」

― 夕方、よのが千代を抱いているあさに声をかけるがあさの様子がおかしかった。
「どないしたんだす?」
「久しぶりに、お乳あげよ思たのに、出ぇへんようになってしもてました。向こう行ってる時、張って張って、痛うて、無理やり絞ってしもたさかい…」
「よろしいのや。もうお乳があらへんかっても十分育つ頃だす。心配せんかてよろし」
よのは、あさの心中を察して、あさをいたわった。
「痛かったやろなぁ。一人でよう我慢しましたなぁ」

― 新次郎は仕事をしているあさに声をかけた。
「あさ一人に任してしもて、苦労かけましたなぁ」
「うちこそ、加野屋に迷惑かけてしまいました。銀行作るどころか。これでまた…借金地獄だす。やっと…。やっとちょっとずつうまい事いき始めてると思うてたのに…」
「あさ。負けた事あれへん人生やなんて面白い事なんかあらしまへん。勝ってばかりいてたら、人の心なんて分からへんようになります。こら、神さんがくれはった試練だす。
“七転び八起き”ていいますやろ」
「はぁ…そうだすな。まだ7回転んでまへんわな」

するとあさは、決意を娘・千代に伝える。
「お母ちゃんな、お父ちゃんが言わはったとおり“七転び八起き”…いいや“九つ転び十起き”思て、負けしまへんで」
「“九つ転び十起き”?…まだそない転ぶつもりなんかいな。…千代ちゃん。あんたのお母ちゃんな、こないなお人だすわ」
「…やっぱり、こないなお母ちゃん、あかしまへんやろか?」
「いいや。それでこそ、あさだす(笑)」

― 正吉は、雁助を呼び、あさの代わりに九州の炭坑へ行って欲しいと伝える。
「あの炭坑だけは、何があっても手放したらいけまへん。石炭はな、この先きっと、この家を次の代まで守ってくれる礎になる。お前が言う通り、あさちゃん一人がどんだけ頑張ってももう、どうにもできしまへん。新次郎でも、榮三郎でもあかん。あの山を守れるのは立ち直せるのは、あんただけや」
雁助は、断ろうとするが正吉は『最後の頼み』だと言い出す。
「もし、あんたが私の、死に目にあわれへんかったとしても…それでも私は、あんたに行ってほしいのや」
雁助は厨房にいるうめを訪ね、正吉に何かあったら手紙を送ってくれと伝える。

>それから数日後
雁助は加野屋の従業員や榮三郎に見送られる中、九州へ旅立つ。
炭坑に到着した雁助は、亀助にサトシがどの人物かを尋ねた。
「サトシやったら、あの男だすけど?」
「やっぱり…。大旦さんの思てはったとおりや」

サトシの顔を見た雁助は、サトシの前に歩み出る。
「きさん、誰な?」
「…あんた、松造やな」
「!?」
「わてや。あのころ、手代やった雁助や。さあ、昔話でもしまひょか(笑)」

― その頃、あさはうめに声をかけていた。
「なぁ、うめ。こないだ、泣いてへんかった?」
「へ?うめはこの30年、泣いた覚えなどありまへん」
その時、正吉の苦しそうな声が聞こえたので、二人は正吉の部屋に急いだ。
部屋にはいると正吉は苦しそうに倒れていた。
「お父様? お父様!」

第66話の感想とレビュー

二日連続、男性がピンチで終わる展開…まあ、正吉は予告で生きてたのでひと安心(笑)
さて、そんな正吉が雁助を九州へ派遣。最初は雁助を両替屋から離すことが目的かと思いきや、まさかのピンポイントでサトシを狙ってた動きとは。なんかスパイ映画みたいで、雁助のドヤ顔、かっこよすぎ(笑)。また顔文字とかセリフに追加しようかな。
つまり、九州に行った新次郎がサトシ(松造)を発見、正吉の情報と照らし合わせて、二人は、今回の落盤事故が松造によるものだと確信したわけですね。こういうの朝ドラで見るの新鮮。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

最近のコメント

このページの先頭へ