あさが来た第57回あらすじ~襲名披露、そして、はつが泊まりに

第10週『お姉ちゃんの旅立ち 12月2日(水)放送-』

あらすじ(ネタバレ)

襲名披露で、榮三郎や正吉と一緒にあさが壇上にのぼったので、待っていた大阪の商人達がざわついた。
「お家の大事な式に、おなごが前に出てるがなぁ」
「加野屋はんも何を考えてはんのやろ…」
すると、五代友厚が、あさは加野屋の重役だと注意した。

壇上の正吉が、榮三郎に家督を譲ると発表し、頭を下げた。
「この榮三郎まだ、18でございますのでなぁ。分家にやっておりました次男の新次郎を後見人という事に致します。
正吉は、加野屋が250年続く両替屋であることと、あさが始めた炭坑ビジネスについて説明した。
「この加野屋はもうええもんは何でも取り入れていくという事で…そうですな、これからも商売繁盛のために一生懸命励んでいきますので、どうぞひとつ、よろしゅうお頼申します」
正吉につづいて新次郎、榮三郎が頭を下げたので、あさも慌てて頭を下げた。
「よろしゅう、お願い申し上げます」

―会もお開きになり、あさ達は着てくれた商人達に引き出物を手渡していた。
正吉は、友厚を呼びとめ、礼をいった。
「今日は、おおきに、ありがとうございました」
「ええご挨拶でございました。それに、あささんを加野屋の代表として前に並ばしはったんは、英断や思います」
「それは、あなた様のせえでもでございますのやで。『大阪の商人は頭が固い』いうてえらい怒らはりましたやろ(笑)」

一方、あさは、うめから姉・はつが3日後に和歌山へ引っ越すことを知らされ、ショックを受けていた。
「そない急に…」
「まあ急やいうても土地もらいはってからだいぶたつさかいに。『善は急げ』いう事だすやろ」

するとショックを受けているあさに、よのと正吉が声をかけた。
「何やったら、おはつさんに、大阪出る前に、うちに泊まりに来てもらったらどないだっしゃろ?」
「代替わりも済ましたさかいなぁ。私ら明日からちょっと奈良の方へ行こうと思て」

正吉は、炭坑の利益で玉利に借りた金を返すメドがついたので、挨拶がてらにと説明した。
「せやさかいなぁ、もう遠慮はいらんのやで。久しぶりにこう、わしらのおらん間、2人で、お姉ちゃんと、ゆっくり話でもしてたらよろし」
「お父様、お母様。ほんまおおきに!」
>正吉とよのの厚意により、あさははつを加野屋へ招待しました。

招待を受けたはつは、惣兵衛に相談していた。
「ほんまにええのやろか…」
「行ってきたらええやないか。いっぺん百姓始めてしもたら休みなんかあれへんで。次いつ会えるかも分からへん」
「そやけど…あさのあない立派なお姿見てしもたさかいやろか。うちなんかがあの家に上がるのは気ぇが引けてしもうて…」
「アホ。お前は今の身なりこそ劣る事はあっても他にあの妹に負けてるとこなんか何一つあらへんわ!ずっと自慢の姉ちゃんやったやろ。胸張って行ってこんかい」
「へぇ(笑)」

そんなある日、炭坑の支配人宮部から手紙があさに届く。
手紙には、治郎作の説得によりサトシの組が石を彫り始めたことが記されていた。

『あっ、そういえば、炭坑の、坑夫や女子衆たちから『次は奥さんいつ来さぁと?』
と、矢の催促でございます』
あさが手紙を読んでいると、新次郎がやってくる。
その時、あさはサトシが新次郎について尋ねてきたことを思い出した。
「あれ、聞き違いやろか…」

― 新次郎は、惣兵衛と2人で酒を飲んでいた。
惣兵衛は、以前住んでいた屋敷を見にいったことを伝えた。
「まだ何も建ってへんかった。広かったんや思たわ(笑)」
「そうだすなぁ。わてもようあっこ通りますのやけど。だだっ広い中に、ポツンて、井戸の跡が残ってるだけだすわ」
新次郎が井戸について話すと、惣兵衛は、はつを助けに井戸に入ったことを思い出した。「あの時あの暗闇から引っ張り上げてもろたんは、ほんまは、わしの方やったんかも分かれへん…」
「ん?」
「…なんてな」
すると店主がサービスだと酒の肴を持ってくる。
「お二人のな、めでたい道の始まりやっちゅうのが聞こえましたよってな」
酒の肴をみて、惣兵衛は目を輝かせる。
「はぁ~こらわしの好物や!おおきに。遠慮のう頂きます」

大阪を去る惣兵衛は、大阪に心残りがあると言い出す。
「わし一つだけ大阪に、心残りありますのや。ひょっとしたら…新次郎はんやったら見つけられるかも分からへん!」

正吉とよのは、奈良へ旅立ち、惣兵衛一家が引っ越す日の前日
はつと藍之助が、加野屋に泊まりにやってくる。
「あさちゃん!」
藍之助が、店の前で待っていたあさに駆け寄った。
「ようこそ。藍之助も、よう来てくれたね。ほな、どうぞ(笑)」

第56話の感想とレビュー

惣兵衛と新次郎の会話、なんかいいですね。というか、惣兵衛ってかなり男前というか人格者になりましたね~。『身なりこそ劣る事はあっても他にあの妹に負けてるとこなんか何一つない』ってセリフ、色々とかっこよすぎる…惣兵衛が改心することは、なんとなく予感はしていたけど、ここまでの男になるとは。是非、和歌山で頑張っていただきたい。・・・新次郎に見つけて欲しいものって何だろ?サトシ?・・・そういや、サトシの組が石を掘り始めたって書いてありましたが、掘ってなかったんかい(笑)。
もしかしたら、あさの改革以降、サトシの組は掘らなかったってことかな?

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