あさが来た第46回あらすじ~炭坑事業に忙しいあさ、違和感を覚える

第8週『京都、最後の贈り物 11月19日(木)放送-』

あらすじ(ネタバレ)

一ヶ月ぶりに加野屋に戻ると店の前に『加野炭坑』と書かれた看板がかけてあった。
亀助が店の前に現れ、自分が作ったのだと説明した。
「わてが作ったんだっせ。新しい加野屋の始まりだす!」

うめや雁助があさ達の帰宅を出迎える中、あさは看板や店を見た。
「なんや不思議どすなぁ。こないしてみたらもうすっかり、この町が、この家がうちのふるさとみたいに思えます(笑)」
「そらええこっちゃ(笑)」←新次郎
すると正吉は妻・よのに大きな声で『ただいま~』と伝えに行った。

>あさは、加野屋の炭坑部門を一気に引き受け、今まで以上に張り切って、働くようになりました。折しも明治5年の秋、東京で新橋から横浜までの鉄道が開通してからというもの国内では石炭の需要がどんどん高まり…あさは軌道に乗り始めた炭坑の責任者として大阪と九州の間を頻繁に往復するようになりました。

「はぁ…また炭坑へ行く、いいますのんか?」
あさの旅支度をみて、新次郎がため息をついた。
「へぇ。支配人の宮部さんから手紙が届いて、なんや、うちのいてた時といてへんようになってからでは石炭の取れ高がえらい違てしもてるみたいなんだす。そやさかい、時々様子見に行かなあきまへんのや。旦那様も一緒に行ってくれはりまへんか?」
「行きまへん」
「やっぱり…ほな」
部屋の外で聞いていたふゆは小さい声でつぶやいた。
「新次郎様…お気の毒に」

―家に戻った惣兵衛は、息子・藍之助と遊ぶ新次郎を見て呆れた。
「なんや、また来たはりますのかいな」
「“また”とは何や!なぁ、藍之助。ほら、笑てますがな!かいらしいなぁ(笑)」
「小ちゃい納屋が新次郎はんの持ってきた玩具でもういっぱいだすわ。そないに子供好きなんやったら自分とこで作ったらよろしいやんか」
「余計な事言うたらあきまへん」
横からはつが、注意すると惣兵衛は口を尖らせる。
「せやけどやで、藍之助のやつ、新次郎はんの事お父ちゃんて呼んだんや」
惣兵衛は新次郎を『お父ちゃん』と呼ぶことに耐えられず、藍之助を抱っこして走っていってしまう。
その姿を見て、新次郎は感心した。
「人いうのは、あない変わるもんなんやなぁ」
「へぇ。あれがあの人のホンマのお姿なんだすやろなぁ(笑)」
「まあなぁ、あないかわいいお子がいてたら、どないな事があっても頑張れるいうもんだすわな」

一方、あさは九州の炭坑に到着していた。
>あさは、時には坑夫たちと働き、時には女たちと食事を共にするなどして、すっかり、働く者たちから、姉御と呼ばれ親しまれておりました。

治郎作と宮部と打ち合わせのさなか、目つきの悪い男が治郎作を呼びにくる。
男について尋ねると、宮部は紹介する。
「あれは納屋頭の一人で、サトシいうとです。若いのになかなか仕切りのいい男で」
「ふ~ん。そら、ありがたい事だすなぁ」

>そして九州の炭坑から帰ると、あさは決まって、はつのもとへと通いました。
あさは、はつの畑を手伝いながら、馬の稽古をしていることを話した。
「山は広うてなぁ、歩いて見て回ったら何日あっても足らへん。せやさかい、お馬に乗るお稽古もしてるんだす」
「まあ、お琴よりは、お馬さんの方があさに合うてるかも分からへんな」
はつがいうと、後ろで畑を耕す惣兵衛がうなずいた。

そして、あさは、はつが妊娠していることを知らされ驚いた。
「お姉ちゃんにはかなわへんなぁ(笑)」
「加野屋のやり手の若奥さんが何言うてますのや」
「やり手やなんて…誰も言うてくれまへん。けったいな若奥さん言われてますわ。加野屋の四男坊とか」
「そやなぁ。お仕事頑張るのはもちろんええ事だすけど、もう少~し旦那様といてる時を、つくらなな。どないだす?」
「うん…」

―その後、納屋で藁を編みながら、はつは自分の口をつまんだ。
「何を偉そうに言うてますのやろ、うちは…。お姉ちゃんぶって偉そうに…子を産むことしかでけへんくせに…」
すると惣兵衛がはつにやさしく声をかける。
「はつ。わしなぁ、もう両替屋にも商売にも未練あれへん。お前さえよかったら、わしらいつかどっかに小そうてもええさかい、土地買うて、お百姓なりわいにせぇへんか?」
「うちらが、お百姓さんに?」
「そうや!元は今井のお嬢さんやったお前にそないな暮らしさしたら悪い思うけど」
はつは惣兵衛に笑顔を見せた。
「うん…考えた事あらしまへなんだ。そやけど…そらよろしおますなぁ!いつか自分らでお百姓がでけたら…そないなったら、どんなによろしおますやろか(笑)」
「せやろ?まあ、今は土地買うなんて、夢みたいな話やけど。それでもいつか、大きい田畑で、青物や果物ぎょうさん作って子供達にお父ちゃんお母ちゃん言われてワイワイ囲まれて…。わしは、そないな暮らししたいんや(笑)」

― あさが家に戻ると、ふゆが亀助や新次郎と一緒に楽しそうにふゆの実家に出す手紙をしたためていた。
その姿にあさは、違和感を感じた。
「何やろ?この気持ち…」
すると、女中のクマがあさを呼びにくる。

店の表にいくと、母・梨江があさを待っていた。
「お母はん!」
「あさ!」
>京都の今井家から、別れの挨拶に来た、母の、梨江でした。

第46話の感想とレビュー

あさが来たの毎週のサブタイトル、週末に『そういうことだったのか!』と思うことが多いのですが、今週も『京都、最後の贈り物』というサブタイトルの『最後の贈り物』が気になります。
一方、新次郎の幼馴染とおぼしき人物・サトシさん、ちょっと態度が露骨すぎやしませんかね?オーナーに向かって、かなり感じ悪い(笑)
あさがいないときに、取れ高が違うって、まさかサトシさん?
一方、ふゆがいよいよ新次郎に接近。よのの動きも気になりますが…もう恋敵になること決定とみていいのかしら。
最後に、惣兵衛がまぶしすぎて、若干フラグっぽいんですが…この二人にはなんとか幸せになっていただきたいです。

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