あさが来た第20回あらすじ~あさ、ふゆに姉への手紙をたくす

第4週『若奥さんの底力 10月20日(火)放送-』

あらすじ(ネタバレ)

「おあさ様!おうめさん!」
ふゆは、偶然出会ったあさとうめに駆け寄った。
>それは今井の家から山王寺屋に入った、はつのお付きの女中、ふゆでした。
ふゆを見て亀助の口元が緩む。
「こら、かわいらしい娘さんやww」

ふゆは、あさに姉・はつは最近、家から出ていないと伝えた。
「近頃は、旦那様とのお出かけさえあらしまへん。文を書くことすら、禁じられてしもて…」
「文? そやけど、うちには文を…」
「そ…そやけど、ほんまに、ご病気やお怪我いうことはあらしまへん。いっつもおあさ様のことを思うと元気になるおっしゃって、守り袋見てはります。はぁ…。もっとしゃべっていたいのだすけど、早よ帰らな辞めさせられてしまうよって」
ふゆの言葉にうめが激怒する。
「そなアホな!あんたは大事な若奥様のお付きやろが」
すると、ふゆは、山王寺屋の従業員がどんどん減らされていると伝える。

あさは、亀助に矢立てを借りると破いた手ぬぐいに何かをしたためた。
「番頭さんが、歩いてはる。もう行かな!」
「ちょっと待って。せや! これ、お姉ちゃんに。信用できるのは、あんただけや」
「分かりました。必ず、お渡し致します。それでは、お元気で」
ふゆは、あさから手ぬぐいを受け取るとそそくさと帰っていった。

しかし、ふゆが帰宅すると、惣兵衛の母・菊にあさから受け取ったものを出すように言われる。。
「なんや番頭さんの話では、そこの通りで加野屋さんから、なんぞ受け取ってたみたいやないか?渡しなはれ。ええさかい、その懐の中に入ってるもん、渡しなはれ」
ふゆは、何も持ってないと言い、その場から逃げるも従業員達に囲まれてしまう。
するとふゆはバランスを崩した拍子に、手紙を井戸に落としてしまう。

― 手紙を紛失した事をふゆは、はつに謝罪した。
「申し訳ございまへん!」
「ええのや。うちのために、そんなにまでしてくれておおきに。お母様に、きつい事されへんかったか?」
「へぇ。懐に何も入ってへんかったので、番頭さんの勘違いやったいう事でおとがめなしだした」

はつはふゆから、あさが藩の蔵屋敷まで、金を返してもらいに回ってると話す。
「何であさがそないな事を…?ひょっとしたら、あさのお家は困ってはんのやろか…?外では今、何が起こってんのやろ…。うちだけ井の中の蛙で、な~んも知らんのやな。蛙になったんはうちのせいや。うちは商いの事かてさっぱりで、全部お母様や旦那様の言いなりや。それでええ思て生きてきたんやけど…それでは、あかんかったんやろか…?」

>あさは、毎日のように、蔵屋敷に通ったのですが…。
>幕末の混乱の中、藩の人たちがまともに取り合ってくれるはずも、ありませんでした。>…が、そんな事で引き下がるあさではありません。

追い出されたあさは、四股を踏みだしたので、亀助や周囲の人間は驚く。
門に突進したあさは、ぐいぐい門を力づくで開いていく。
「もっと、もっと、腰低く! もっと!」←うめ
「何応援してまんの!?」←亀助
門番は、あさの勢いに一時は押されるが、またしてもあさは追い返されてしまう。
「ああっ! また参ります!返して頂くまでは、何べんでも来ますよって!フンッ」

一方、山王寺屋では、徳川幕府からの使いが帰るところだった。
「また、徳川様のご使者が、来ましたんか?」
「へぇ。また侍どもが金の無心だすわ。両替屋は打ち出の小づちやあらへん。うちの家にはもう、そないなお金…」
惣兵衛が言いかけると菊が言葉を制した。
「惣兵衛。お店が難儀な事知られたらあかん」

「そうだす。それに、大政奉還やいうたかて、そう簡単に天下に変わりはあらへん。今は苦しゅうても、恩貸しといたら、なんぞあった時に、きっと、助けてもらえる。
惣兵衛)ほんまにそうやろか…」
惣兵衛の父・栄達が話すと、はつが店に顔を出した。

「またどなたかお客様だすか?」
「お前には関係あらへん」
惣兵衛に言われると、はつは、何度か店に妹・あさが来たことを従業員からきいたといった。
しかし、すぐに菊に言葉をさえぎられてしまう。
「あんたの妹さん、近頃えらい評判悪いで?女だてらに毎日ふらふら、武家屋敷辺りで歩いて。ろくなもんやあらへん言うてなぁ(笑)」
「あさはあさなりに、お家を守ろうとしているのでございましょう。うちら姉妹は、父から言われてきたんだす。妻の務めは、お家を守る事やて。せやから旦那様。うちにも、ちょっとでよろしいんだす。教えとくなはれ。何が起きてますのや?この家の外では今、一体どんなえらい事が?」
「あんたの役目は、子を産む事だけだす。その役目もまだ果たしてへんのに余計な詮索せんかてよろし」
菊は冷たい言葉を浴びせ、その場を立ち去ると、惣兵衛もまた何も言わずその場に座った。

あさが、取立て(?)の準備をしていると、新次郎の母・よのが声をかけてくる。
「あんた、近頃外で、何してはりますのや?近頃なぁ、芝居見物や花見行くたんびに、皆が笑て言いますのや。『あんたんとこの嫁さんは働き者でよろしなぁ』言うてな(笑)」
よのの言葉にあさが照れるとよのは真顔になった。
「褒めてんのやあらしまへん。天下の加野屋の若奥さんに、あんた借金取りさせてるやなんて、噂立てられて…ええっ? うちはもう…」
心を痛めるよのを新次郎とかのがやさしく声をかけていると同時に加野屋の店に石が投げ込まれる。

>時代の変わり目を迎え、世の中は殺伐としていました。
>古くから大坂経済の中心であった両替屋は、さまざまな誤解を受け、世間の風当たりも>しかし両替屋も、苦しいのは同じでした。

いつものように藩に取り立て向かったあさは、勘定方が不在だと告げられる。
あさは、引き下がらず、戻ってくるまで待たせてもらうと門の前に座り込んだ。
門番はあわてて、あさに声をかける。
「やめんか! こんな所で女に長い事居座られたら、周りの者に何と思われるか…」
「そうだすか…。ほな、どこやったらよろしおます?」

門番によって、あさとうめと亀助は男達がたむろする一室に連れてこられる。
「うわっ、男臭っ!」←うめ
「さよう。泊まれる場所はここしかない。どうじゃ?」
「はぁ~びっくりぽんや」

第20話の感想とレビュー

久しぶりに風邪をひいてダウンしてしまいました。子供がもらった風邪をもらうというなんというマンガのような展開。熱もそこそこあるのですが、“冷えぴた”をすると凄い調子がよくなります。昔と比べて性能あがってるのかな?
さて、ドラマは、あさが一歩も引き下がらず粘り、はつもあさに負けじと、自ら動き始めるという展開。あさもはつも見ていて応援したくなる描き方は素晴らしいですね。
で、私の注目する惣兵衛も、いい味出してます。
まるでダークサイドとライトサイドで迷うダースベイダー(エピ6)のよう(笑)

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