あさが来た第154話あらすじ『平塚らいてう』

あさが来た最終週『柔らかい心』3月30日(水)放送

あらすじ・ネタバレ

ある朝、あさと新次郎が中庭に植えた木を見ると、小さな蕾をつけていた。

新次郎は木をうれしそうに見ながら、あさが梅の木を選んだことが意外だと言った。

あさは、昔、新次郎から貰った算盤が梅の木だったことを理由にあげた。

小さい頃、そろばんで楽しそうに踊っていたあさを見て、いい音がなる雲州でつくったのだと新次郎はいい、算盤を使っているあさが好きなのだと伝えた。

そして、そんなあさが自分のために商売をやめるのはお門違いだと言った。

しかし、あさは人の3倍働いたので、そろそろ新次郎とゆっくりしたいのだと答える。

新次郎は、あさの言葉に驚いた。

「誰よりもお商売の好きなこの白岡あさがお商売よりもわての方が大事ゆう事だすか?」

新次郎の質問に、あさはニコリと微笑んでみせた。

「旦那様より大事なもんなんかあるはずあらしまへん」

「…そうか、まあ、それやったらしゃあないなぁ(笑)」

新次郎は『おおきにな』と礼を伝えた。

その時、うめが医者が診察に来たことをしらせてきたので、新次郎はその場を離れた。

縁側に残ったあさは、涙をこらえることができなかった。

そこへ亀助が現れ、あさの文句を言っていた女学生がやってきたことを知らせてくる。

― 女学生二人を従え、平塚明があさの真向かいに座っていた。

明は田村宜からあさが自分のことをを『卑怯者』と言ったと聞いたと東京からやってきた理由を言った。そして、あさが成功した自分に感謝しろという傲慢な気持ちが見えていることが不愉快である、あさを尊敬や感謝する気持ちにはなれないと言い放った。

一通り、明の話をきいた、あさは反論もせず笑顔を見せた。

そして落ち着いた口調で、あさに堂々と不満をぶつける明を『なかなか大したもんだす』と褒めた。そして、生徒達に十分に学んでくださいと声をかけ、秋の運動会で会いましょうと伝えた。

― 帰り際、女学生二人はあさを“面白い方だった”と言うが明は相変わらず不満を口にしていた。そこへ赤ん坊を抱いた千代が現れ、明に声をかけた。

「そないなお人が道なき道切り開いてくれたからこそ今そうやって女も自由にもの言えてるのかもわからしまへんな」

そして、江戸時代だったら明は座敷牢に入れられいたと笑った。

明は江戸時代なんて知らないと反発したが『あさと会えて良かった。自分はあさを超える新しい女になってみせる』と言い、その場を後にした。

>この女学生、後の平塚らいてうは、この後に雑誌『青鞜』を創刊。『元始、女性は太陽であった』と高らかに宣言し数々の婦人運動にまい進します

千代が家に戻ると、あさは自分が嫌われていたことに対して気落ちしていた。

言いたい事を言う、信念を曲げないのがお母ちゃんと千代は、あさに気にしないように言った。

あさも千代に励まされ『新次郎以外に好かれてもしょうがない』と元気を取り戻した。

「見返りなんかいらん。これからの頑張るおなごの小さい小さい踏み台にでもなれてたら、それでよろしのやなぁ」

>あさはそれからすっぱり仕事と縁を切ると、ただただ新次郎とともに時を過ごすようになりました。

あさは、美和が持ってきたプリンを新次郎に食べさせようとしながら、よく見舞いに来る美和は新次郎のことをまだ好きなのかもといいかけた。

新次郎は『あさはほんま鈍いなぁ』といい、美和が平十郎と恋仲であることを伝える。

あさから千代が二人目の子供ができたことを聞き、嬉しくなった新次郎は立ち上がった。「今日は具合もええさかい…何やちょっと遊びたいなぁ」

そしてあさに『あれどないだす?』と声をかけた。

あさはニコリと笑うと『お持ちしまひょ』と部屋を出て行った。

あさが来た感想とレビュー

あっさり平十郎と美和さんがくっついてしまいましたね。

平十郎が美和に惚れたシーンはあったけど…美和が平十郎を気に入ったシーンとか特に思いつかないので、私的にはちょっと意外でした。一応、平十郎と美和のエピソードもこれで終了といったところでしょうかね。

それにしても現時点で、劇中では、あさが60歳手前だと思うのですが、平十郎と美和は何歳なんでしょう。

先日、あさのモデルとなった広岡浅子さんの特集みたいな番組がNHKでやっていて、チラリと見たのですが、あさがピストルもって九州の炭坑に行った時点で38歳となってました。結構、ドラマと実話では年齢差はあるかもしれませんね。まあ、一応、実話・原作を基にしたフィクションですから、いいといえばいいんですけどね。

第154話イラスト

迫力ある美和のイラスト

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