あさが来た第144話あらすじ『日の出女子大学校創立』

あさが来た第24週『おばあちゃんの大仕事』3月19日(土)放送

あらすじ・ネタバレ第144話

あさは炭坑の売却する証書に判を押した。
よのの付き人だったかのは、親族のもとに身をよせるため加野屋を去る。

和歌山の惣兵衛の家に次男・養之助が戻ってくる。
養之助はミカンが沢山なっていることに驚くと惣兵衛が藍之助のおかげなのだと教えた。
その頃、成澤は設立する大学の学部の説明をあさや協力者たちに説明していた。
家政・国文・英文、あわせて100人の生徒を集めたいというと、亀助は数字の多さを心配する。

― 千代の婿となる啓介は、あさと新次郎に卒業後、院にすすみ2年勉強をしてから結婚したいと意志を伝える。
あさと新次郎は了承するが、あさは住まい探しは自分がかかわると言い出し、すぐに千代は反論する。
新次郎は小声で、千代は似てないようであさに似ていると告げた。

― あさが自宅で折り紙を折る中、宜は成澤に“家政”が国文と英文と存在することで良妻賢母主義と笑われていることを伝える。
成澤は家政学について新しい社会の中心となるのは家庭だと説明する。
すると鶴を折り終えたあさが『家庭が楽しくなると社会のみんなのためになる』と成澤に確認する。
成澤は、うなずき、宜のような人間こそ家政学を学んでもらいたいと興奮した。

そんなある日、あさは宜の田村フナに宜の大学進学について話す。
フナが難色をしめしていると、亀助が入学希望者200人分の願書(?)をもって現れる。
あさは、学びたい女性はやはり沢山いるとニッコリわらった。
宜は頭を下げ、入学を頼むとフナは了承する。

― 日の出女子大学校は創立の日を迎える。
廊下で成澤は、あさに資金援助をはじめ、あさの功績を感謝する。
あさも自分の長年の夢がかなったことを成澤に感謝した。
そして二人は握手を交わす。

― 大勢の生徒が集まる中、あさは壇上に立ち、挨拶をおこなった。
「この度は我が国初の女子の大学校“日の出女子大学校”にご入学おめでとうございます。こないなご挨拶致しますと、何や仰々しおますのやけど。学問いうのは、実は何も特別なもんやあらしません。どうぞ、存分に学んで下さい。みんなが笑って暮らせる世の中を作るには、女性のね…柔らかい力が大切なんです」

― 養之助が戻ったので、藍之助は大阪に向けて再出発をする。
その頃、千代は、さえから『細君のすすめ』という本を譲り受けていた。
新次郎は、その様子を後ろから見守っていると、榮三郎と平十郎が慌てた様子で現れる。榮三郎は難波銀行などの銀行が支払い停止になったことを告げた。
報告をうけた新次郎は目を細めた。
「あさの言うてた通りになってしもたゆう事か…」

>大阪恐慌。
>明治維新後の大阪に最大のピンチが訪れようとしていたのでした。

感想とレビューと宜のモデル・井上秀さん

あさが来た第144話
ネタバレというか、史実のことですが、実際に宜ちゃんのモデルは実在したそうです。
家政学者・井上秀という人で、白岡あさ(広岡浅子)の愛弟子といわれる人物。
この秀さん、コロンビア大学、シカゴ大学で学び、その後、日本女子大学(日の出女子大学)4代目の校長になるとか…架空の人物とおもいきや、実はすごい人物だったとは(驚)。
実際にドラマと異なりそうな点でいうと大学入学時(26歳)にはすでに結婚して子供がいたとか…あと資産家のお嬢さんという設定もあさが来たでは語られてませんね。

さて、いよいよ学校設立で、ようやく“あさが来た”第一話の冒頭のシーンにつながったわけですが、このマッサンでも用いられていたこの手法、結構好きです(笑)
ただ、いつものあさの口調と演説に違和感があった感じが…これは仕方ない。

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