あさが来た第128回あらすじ~千代の相談

あさが来た第22週『自慢の娘』3月1日(火)放送

あらすじ・ネタバレ

新次郎とあさは、藍之助がはつとの約束である3年が近づいてきたことに関して、話していた。
あさは、千代から相談を持ちかけられた事を思い出し、にんまりする。
その時、新次郎があさに茶を入れている姿を見て女性行員達は慌てるが、新次郎は気にしないように返答する。

新次郎が部屋を出ると、あさは女性行員と亀助と『年頃の娘の相談する内容』について、盛り上がるのだった。

しかし、千代から相談されたのは千代の親友・田村宜のことだった。
宜は、もっと勉強することを望んでおり、何とかしてくれないかと千代は頼むが、あさは難しい顔をするものの、なんとか考えてみると伝える。

ついでにあさは、千代の進路について、女子大学ができるまでの間、亀助の下で秘書として働かないかと持ちかける。
しかし、千代は自分の進路について話すあさに反発した。
「何を勝手に人の道決めて…。うちはお母ちゃんのそないなとこが一番嫌いなんや!」
千代は、あさが自分の事を正しいと思っていて、それを押し付けていると伝える。

― 夜、落ち込むあさは、新次郎に愚痴をこぼした。
「もう、うち千代とは一生話せぇへん」
「そないなウソ言うたらあかん(笑)」

新次郎は、千代が祖母・よのの腰をマッサージしている部屋の前へ連れて行き、あさの意識がないときも千代は、手足をさすっていたのだと教えた。
そして、千代はまだサナギの状態で、親は嫌われても太陽のように照らすことしかできないのかもしれないと伝えた。

― 和歌山では、腰の骨を折って養生している菊がうなされていた。
かけつけたはつに、菊は昔、蔵に閉じ込められた夢をみたと教える。
そして山王寺屋の一人娘として育てられた自分は、よく閉じ込められたこと、自分の息子・惣兵衛もよく閉じ込めたことを打ち明ける。

惣兵衛は閉じ込めるうちに逆らわないほうがいいと気がついたのかもしれない、逆に藍之助と養之助は怒られても笑っていると不思議そうに言った。
自分とはつは、同じ怖い母親のはずなのに、何が違ったのかと考えはじめる。

はつは、菊の体勢を変え、腰をさすりながら、夫・惣兵衛を生んで育ててくれたことへの感謝を伝える。
「おかげさんで、うちは今、温かい家と明るい息子に恵まれております。ぜ~んぶ、お母様のおかげだす」
「…こんな、ボロ屋で。何が温かい家や…」
菊は悪態をつきながら、大粒の涙を流していた。

― あさの傷が治ったある日、あさは、京都に資金集め3件+用事1件をすませてくると成澤に伝え、京都に向かった。
そして、千代が通う女学校に到着すると、千代と宜の部屋を覗き込む。

感想とレビュー

娘・千代にすねる母・あさ(あさが来た128話より)

あいかわらず新次郎のセリフは説得力があるというか奥が深いというか…
サナギだけど、太陽という・・・つまりあれですかね?
蝶になったときに、花をたくさん咲かせておくために的な?

千代とあさの関係ですが、一緒に病院で寝て、急激に仲良くなるではなく、相変わらず親子喧嘩してるとか良かった。なぜかケンカも以前より仲良くケンカ(ちょっと不思議な言葉ですが)ってのが伝わってきて、本当に役者さんも脚本も凄いなぁと。

そんでもって、はつと菊の会話も濃厚で、今日の回は何も起こらない回だったけど、内容が濃かった。朝ドラは、150話くらいあって、最後の一ヶ月はだいたい息切れして退屈な回とかあるけど、『あさが来た』はますます面白くなるって…えらいことです。

菊は悪態をつきながらも、はつと惣兵衛への謝罪。
はつは、それを受け入れるというか、逆に感謝する気持ちを伝えるという…あさが中心となる話も面白いけど、はつははつで、こっちの山王寺屋エピソードも面白いですね。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

最近のコメント

このページの先頭へ