あさが来た第124回あらすじ~家事も立派な学問

第21週『夢見る人』2月25日(木)放送

あらすじ・ネタバレ

見舞いにきたはつは、あさに厳しい顔を見せた。
「ほんまにもう、あんたは一体何で…」
すると、あさは、はつまで怒らないでくれと頼んだ。
横にいた亀助が、あさは既に周りからたくさん怒られているのだと説明する。

はつは、あさが刺された箇所を知るとため息をついた。
「まあ、あんたは動き過ぎやさかい、たまにはそないなんもええのと違いますか」
「それもみんなに言われてます…イテッ」

- 新次郎は、あさの病室から出てきた千代に、あさを刺した犯人・萬谷が捕まったことを報告した。
そして、あさの病室に行き、あさにも萬谷逮捕の知らせを伝える。
すると、あさは萬谷が悪くならないよう警察に口添えを新次郎に頼んだ。
「萬谷さんを、あないに追い込んでしもたのは、うちのせえだす。萬谷さんかて生きてく事に一生懸命やったはずだす。何もでけへんにしても、もうちょっと親身になって、話聞いてあげてたらて…」
新次郎は、ニコリとあさの頼みを聞くと、はつに軽く挨拶をして病室を出て行く。

はつは、うめから聞いた『あさが女子大を創る話』について切り出す。
「これは怒ってる訳やあれへん。そやないんやけど、強いて聞かせてもらいます。そないなもん、ほんまに必要だすのか?」

― 病室の廊下では、惣兵衛と新次郎が萬谷の話をしていた。
昔は大きな店だった萬谷が事業で失敗して、あさを刺したことに惣兵衛も驚いたが、大阪の町の変化を見て、納得する。

一方、病室では、はつの言葉に千代も賛同していた。
「うちもそない思います。学校の先生が授業でよう言うてはりますけど。男はんいうのは生まれつき、おなごにちょっと、下でいてほしい思う性分なんやて」
あさは、学校でそんなことを習うのかと驚くと、千代は、世の男性は十中八九、あさの事が嫌いだと言い切った。

千代が部屋を出て行くとはつは『一番怒っているのは千代だ』と笑うのだった。
あさは、千代の言うことは正論なので困っていると返答する。
そして、はつが地元で琴を教えたり、裁縫を頼まれりするのも立派な学問だと伝える。

「うちが応援してる成澤先生が一番心配や言うてはるのは、おなごが、お家や旦那さんに縛られたまま、独りぼっちになってしまう事なんだす。外の世界も何も知らん。関わる事がでけへんかったら、自然と、他の世界と切り離されてしまう。教育は、そないなおなごの今を変える事がでけます。お家に入っても、周りの人たちと関わり合いながら、その居場所の、大事な一人になれるんだす」

その時、はつは山王寺屋に嫁いだばかりの頃、母から貰ったお守りを握っているしかできなかったことを思い出した。
あさは、自分たち姉妹の生き方に筋が通っているからこそ、女性の高等教育に反対されても屈するわけにはいかないとはつに伝えた。

― 給湯室(?)に千代が行くと先日の男子学生(啓介)がリンゴを剥いていた。
千代は、先日びっくりさせたお詫びにとリンゴを剥くのをかってでる。

啓介は世話になった先生の見舞いで東京から来ているのだと伝える。
そして、おもむろに『…実に、べっぴんだな』と千代に言った。
千代は啓介の言葉に動揺するが啓介は『リンゴのこと』と笑った。
顔が赤くなった千代は、リンゴを置いて、そのまま走り去った。

あさが見舞いにこない成澤泉の話をうめとしている頃、成澤は平十郎に『あさが刺されたのは成澤のせい』といわれた言葉に苦悩していた。

すると突然、ドアが開き数名の男性が勢いよく入ってくる。
「!?」
そしてすぐに成澤は、男性に囲まれてしまう。
>何が、起こったのでしょう?

124回の感想とレビュー

惣兵衛を心配する亀助

萬谷のことを心配して、夫に便宜をはかってもらおうとするあさ…なんて懐が深い。
ドラマなんで、どこまで事実かわかりませんが、ちょっと感動した。
こういうセリフって、まあまああるなぁ~と思いながら、なんでそこまで感動したのかなって考えたら、逮捕シーンでの萬谷が本当に哀れというか可哀想に思えたからなぁ…いやいやラサール石井さんの演技光ってましたもんね。
一方、刃物トラウマになるかと思いきや、あっさり包丁でリンゴを剥く千代さん。包丁もなんか扱い辛そうでしたが、綺麗に剥いてましてね。
東京の学生という設定だけど、じきに帰るんでしょうが、千代もそのうち東京に行くのかな?

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