あさが来た第118回あらすじ~我輩は大隈重信である!

第20週『今、話したい事』2月18日(木)放送

あらすじ(ネタバレ)

あさは大隈重信に手紙を書き、数日後(だと思う)、返事が到着するのを待たずに東京へ出発する準備をする。
あさは、驚く新次郎に大隈重信の家には毎日、数十人がつめかけているという話をきいたことを伝える。
「そやさかいうちも、そこに加わってみよて思いまして(笑)」
あさは、そう伝えると足早に家を飛び出し、東京へ向かう。

かのから、女子大学にいれこむあさのことが噂になっていると聞いた新次郎の母・よのは、女性が目立つのはいいことばかりではないと、あさの身を案じた。
家を出るあさの姿を少しはなれたところから、萬谷が恨めしそうに見ていた。

― 東京に到着したあさが大隈の屋敷に行くと玄関に草履や下駄が無数に散乱していた。
あさは、大勢の来客に驚きながら草履を片付けていると大隈重信の妻・綾子がやってくる。
綾子は、白岡あさだと知ると、夫・大隈重信は楽しみにしていたとあさに告げる。

家にあがると大隈は部屋の奥に座っており、大勢の男性に囲まれて談笑をしていた。
綾子は、あさが来たことを伝えると大隈重信は満足そうに笑った。
「これはお目にかかれて光栄である。我が輩が大隈重信であります(笑)」

大隈重信は、集まっていた客人たちにあさが女子大学を設立しようとしている実業だと説明すると男性達はざわついた。
>あさは、その時気付いたのでした。
>今、この館では、自分こそがみんなにとってのお猿さんなのかもしれない事に。

あさは、大きな声で自己紹介を始める。
「へぇ! いかにもこの白岡あさ、いつか、この日本にもおなごの大学校をとそう願いまして、大隈様にご意見伺おうと、大阪からこの東京・早稲田までやって参りました。皆様、どうぞよろしゅう!」

「これはあっぱれ! 恥かしからぬ男ぶり。いや、女ぶりであるなぁ(笑)」
大隈重信は、あさの姿勢を褒めるが、自分は女性の天職は良妻賢母であり、今の女子教育で十分であるという認識を示した。

するとあさは、自分も良妻賢母に憧れている身だという前提を話し、それで満足していた自分をアホだとののしった。
そして、良妻賢母が女性の天職ということに異論はないが、女性も男性と同じように学ぶ機会を得る必要がある、そして社会の一員となって生きる術を身につけ、社会のために励むことが女性の高等教育の必要な理由だと一気に喋った。
そして、あさは、咳き込みながら成澤泉の原稿を手渡した。

あさの長い説明を聞いていた大隈は、『見事なり!』と褒め、東京農林学校の福羽氏からイチゴ栽培の話を聞いた時以来、人の話を反論もせずに長い間聞いたと満足そうに言った。

しかし大隈は、今の自分は大臣でもなんでもないため、役に立たないというと、あさは学校設立の先輩として話ができただけでもありがたいと返答する。
そして大隈重信は、あさにできる限りのことをすると約束をする。

― その頃、大阪に千代が親友の宜を連れて帰ってきていた。
家の前で偶然、であった新次郎はニコリと笑った。
「お帰り。こらこら、おそろいで(笑)」

118回の感想とイラスト

興奮する大隈重信とにこにこの綾子夫人(あさが来た118回より)

今日のあさの熱弁シーンは、ぐっと来るものがありましたね。
こういう主人公が熱く語るシーンって、かなり好きです。

今でこそ、男女平等に学問を学べる時代ですが、当時からすれば、あさの言っていることは本当に奇抜なことだったんでしょうね。
こういう話をみていると、今日もニュースでありましたが同性の結婚とかも、あと何年かすれば当たり前のようになるかもしれないなぁとか思ったりします。

でも、いきなり家に行って、時の人である大隈重信に会えたのは…と思ったけど、私の同僚が昔、有名な漫画家の家にアポなしで行ったエピソードを思い出しました。
その同僚が駄目元でインターホン鳴らしたら本人が出てきて、仕事の話はもちろん、サインまで貰って帰ってきたから、ありえないことではないのかも。

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