あさが来た第117回あらすじ~寄付集めに四苦八苦

第20週『今、話したい事』2月17日(水)放送

あらすじ(ネタバレ)

はつは、大阪から届いた藍之助からの手紙の内容を、惣兵衛たちに伝える。
「見習い期間終わって正式な行員になったそうだす。ちゃんとしたお給金も出るようになったて(笑)」
それを聞いた惣兵衛も『それはめでたい』と笑った。

はつは、手紙と一緒に塗り薬が入っていることに気がつき、手紙を読み返した。
手紙には初めて貰った給料で“手荒れの薬”を買ったと書いてあった。

― あさは、成澤に二枚の紙を見せていた。
紙にはそれぞれ『女子教育の理解を得ること』『学校新設の資金を確保すること』だとあさは成澤に伝える。
そして、あさは資金確保を担当し、より多くの寄付を集めると言った。

成澤は寄付は自分が募ると断るが、あさは商人である自分が金額の一切を任せて欲しいと伝える。
「なんとありがたい事を…」
成澤は、あさの申し出にただ驚くばかりだった。

>こうしてあさは、成澤のかねてからの支援者たちと共に運動資金を用意すると大阪中之島に、活動の拠点を作りました。

しかし、あさは寄付を募ろうと、商人や財界人、富豪にあたってみるが、理解を得ることはできなかった。
ある日、あさは加野銀行の得意先でもあり、行員サカエの父親でもある工藤に寄付の話をもちかえけた。
工藤は、女子大学校の話を鼻で笑い、自分の娘に学をつけたことを後悔しているとまで言った。
そこへ帰ってきた榮三郎が工藤の様子を見て、あさが得意先の工藤にまで寄付を募っていたことに立腹する。

― 部屋で落ち込むあさに、新次郎が声をかける。
あさは、なかなか理解が得られないことに自分の考え(世間の女性に対する考えは変化している)が違っており、そ野変は『どんな人物と会うか』という事だったのかもしれないと言った。

そして、小さい頃、新次郎に赤いそろばんを貰ったことで学問をするようになり、商いの勉強をさせてもらっている自分の話をした。
「せやけど、誰もがそろばんもらえる訳やあらしまへん。おなごかて、人として、民として、立派な教育を受ける権利があるのやて。おなごの大学校が出来ることは、きっと、そないな事の大きい道しるべになる思うんだす」

あさは、そろばんを渡す人物になるのが大きな目標だと新次郎に伝えた。
そしてもうひとつ、その立てた大学で自分も千代と一緒に勉強したいという。
すると新次郎は、にこりと笑い、あさを『俄然応援したくなった』と言った。

- ある日、成澤を交えて、新次郎、あさは美和の店で寄付集めの相談をしていた。
成澤は寄付集めについて東京専門学校(のちの早稲田大学)に聞きに言ったが追い返されたことを打ち明けた。
するとあさは、目を輝かし『大隈重信に手紙を書いてくる』と席を立ち上がった。

「肝心要を抑える事ができたら物事は後が楽だす(笑)」
あさは、そういって美和の店を飛び出していった。

>動き出したらとどまる事のできない、あさなのでした。

117回の感想とレビュー

15億円を集めようと思ったら、そりゃ並大抵のことではいかないと思うけど、目を輝かせて、奮闘するあさに勇気がもらえますね。
史実とどう違うのか、確認してませんが、あさの親は既に財閥としてものすごいことになっていたのではないのでしょうか。なんせ、あの三井財閥ですから(笑)
もし私の親が日本屈指の財閥とかだったら、迷わず駆け込むけどな~

今日、改めて思ったのですが、新次郎とあさの夫婦のバランスってやっぱりいいですね。新次郎の物腰やわらかく話を聞く姿勢や、『応援したくなった』ってセリフとか絶妙。

一方、あさの女子大学について反対の立場っぽい、へぇさんと榮三郎。
榮三郎は、いつもそんな感じなんですね…。

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