あさが来た第115回あらすじ~心にズドーン!

第20週『今、話したい事』2月15日(月)放送

あらすじ(ネタバレ)

あさは、店に成澤が来てないか行員(サカエ)に確認するが、成澤は論文を渡して以降、姿を見せなかった。

あさは、成澤を捜す為、街中を歩き回るが出会うことはできず、そんなあさに新次郎はやきもきしていた。
あさが、成澤捜しから帰ってくると新次郎が詰まらそうな表情で食事をしていることにきがついた。
「怒ってはりますのか?」
「そらなぁ、その…あんたがやな、若うて男前で、おなごの扱いに慣れた男はん捜し歩いてるいうたら、わてやきもきせえでおられますかいな」
「うちがこの原稿にどない深う感じ入ってたか旦那様知ってはりますやろに。うち、久しぶりに、胸をズドンと打たれたような気ぃしたんだす」
「ほう!胸をスド~ンと?」

よのが興味ありそうに身を前にしたので、あさは小さい頃から女性も学問していいと思っていたことを説明した。
そして、成澤の話に感銘を受けたが、成澤が単に金を工面してほしいという近頃増えている客のように感じたと言った。
「せやけど、この原稿は、うちの想像とはまるで違てたんだす!これ読んでうち、分かってしもたんだす。きっと、近いうちに、日本にはおなごの大学校が出来ます!」

あさは、成澤の原稿の話をしているとふいに涙を流してしまう。
「男はんで、こないにおなごの…これからのおなごの事考えてくれてはったお方がいてはったやなんて…」

― 部屋で一人、成澤の原稿を読んでいるあさに新次郎が声をかける。
「何や思い出しますなぁ。あさが若い頃、ここで夢中になって、お商売の本読みあさってた頃の事だす」
「ああ、懐かしおますなぁ」

あさは、新次郎に成澤の原稿を読むことをすすめ、昔、東京で会った変わった男性のことを思い出した。
『女性も男性同様に学問を身に着けるべきだ』と説いたその男性は、実は福沢諭吉だとあさは知らなかった。
その時、あさは手の持っていた福沢諭吉の新しい本をめくると、東京で出会った男性の写真が載っていた。しかしあさは、福沢諭吉と東京でであった男性が同一人物だと気づかなかった。

新次郎は、女性の大学など、全く新しいことを始めようとすると、やっかみをうけて邪魔されるので、難儀なことだと感想を言った。

あさは、社長を辞めて相談役となった新次郎に、自分が九州の炭坑へ行っている間、成澤を捜して欲しいと伝える。
しかし、新次郎は、断ってしまう。

― その頃、千代はルームメイトの宜と部屋にいた。
卒業後の進路についてうるさく言われそうな気がするので実家に帰らない宜は、千代の実家にいつか行きたいと伝える。
千代は、家に来ても、母・あさはいるとは限らないと宜にいった。
そして小さい頃から慣れているので寂しくはないと言うと、宜は自分が読んだあさの本について話し始める。

九州の炭坑の事故が起きたのは、仕事に打ち込む事ができなくなった自分の責任だと本に書いてあったと宜は話し、それは千代が生まれたから大阪を離れることができなかったとも書いてあったと説明した。
千代は、呆然としながら、宜の話が終わる前に部屋を出た。
>宜の言葉に胸を詰まらせる、千代でした。

115回の感想とレビュー

今週のタイトルが『今、話したい事』って今、知りました。
なんかこう、色々想像できるタイトルで、今週は超期待。
さて、新キャラ宜ちゃんは、千代があさの子供だと知ってもわりと普通に接してくれる友人で、これまた予想外。あまりに登場シーンとか強烈だったので、もっと濃いキャラだと思ったのですが、いいあんばいな感じです。
新次郎とあさが言っていた『いつか気づく』という足がかり的なキャラなんでしょうね。今日の千代への接し方は、なぜか“ちびまる子ちゃん”の“たまちゃん”を思い出しました。どっちも丸めがねだからか(笑)?

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