あさが来た第111回あらすじ~道と誇り

第19週『みかんの季節』2月10日(水)放送

あらすじ(ネタバレ)

あさは、惣兵衛と二人で話すのは姉・はつと結婚前に文句を言われた以来だったので、緊張していたが、惣兵衛は普通に藍之助のことを聞いてきた。
「あんたの目ぇで見て、銀行の働き手としての藍之助はどないだした?」

あさは、少し戸惑ったが、藍之助が加野屋で年下の丁稚と一緒に嫌な顔もせずに真面目に働いていた事を惣兵衛に伝えた。
そして、藍之助を自分に預けたらいい商人になれるようきっちり教えると言い切る。
すると惣兵衛は、『えらい自信やな』と笑った。

あさは、自分は商いのことしか自信がないと伝える。
そして家族で一緒に働く惣兵衛の事が羨ましいといった。

朝食を久しぶりに家族で食べられると急いで家に戻った日、自分の椅子を、うめが脚立代わりにつかっていた話をすると惣兵衛は爆笑した。
その話を部屋の外で聞いていた新次郎は『そない事ありましたかいなぁ?』と首をかしげた。そこにはつもやってきて二人は、惣兵衛とあさの会話に聞き耳を立てた。

惣兵衛は、自分の何百倍もの人達を食べさせていくから仕方ないといい、自分の母・菊もそういう気持ちだったのかと感慨深げになった。

あさはホッとしている一方で、自分がどこに向かうかわからないといい、足を崩した。
そこへ新次郎があわててやってきて、あさに注意する。
「何をダラ~ンとしてますのや!」
あさは、新次郎に反論し、4人は笑顔で話し合っていた。

その様子を家の外から見ていた菊は栄達に『惣兵衛があさと結婚していたら山王寺屋はつぶれなかったか』という話をする。
しかし、栄達は『菊とあさはすぐに離縁になっていた筈なのでありえない。自分達の娘ははつだけ』と言った。
菊も栄達の話を聞いて『やっぱりこれでよかったんだすな』と笑った。
すると、部屋の中から惣兵衛が二人を呼んだ。
「お父ちゃん、おかあちゃん。ちょっと一家みんなで話しよか」

-惣兵衛はミカンの収穫時期の今は一家心をひとつにしてかからなければいけないと話を切り出した。
自分が親の用意した道に疑いもなく生きていたこと、山王寺屋がなくなったとき、意外にも他にも道はひらけていたことを息子二人に説明した。
そして、惣兵衛は、はつと選んだ道を誇りに思っていると話した。

「この誇り、分かって欲しい思てたけど、お前が家出してまでも自分で自分の道、探したい言うねやったら、そらもう…止められへん気ぃしてきましたんや」
はつは、惣兵衛の話に『家のことはどうする気なのだ』というが、その時、藍之助が両手をついて大阪へ行くことを懇願する。

藍之助は、蜜柑も家族で働くのも好きだが、もっと好きなことをみつけてしまったと訴え、弟・養之助も『今まで手を抜いていたがもっと頑張るから』と頭を下げる。

はつは、小さくため息をつくと、自分達が越してきて、蜜柑ができるのに3年かかった、なので3年頑張って、そしてものにならなかったら帰ってくるように藍之助に伝えた。

その頃、みかん畑でのんびりしていたあさは、千代のことを考えていた。
「千代にも、うちの思いとは関わりのう好きな道選ばしたげなあきまへんなぁ」
隣で本を読んでいた新次郎は小さくうなずいた。
「そうだすなぁ」

第111話の藍之助と養之助

111回の感想とレビュー

あいかわらず、藍之助の極太ボイスがきになりますが、今日はいい回でした。
惣兵衛ストーリーはこれでハッピーエンドというくらい話がまとまってましたね。
菊と栄達の『うちの嫁ははつさん以外にない』というセリフが、ジ~ンときます。

そして、はつとのノロケ話は、ちょっと憧れた(笑)
子供にのろけられる夫婦っていいですね~。
今週に入ってからの惣兵衛って、更に男前度がUPしたと思いません?
世間では、五代様とか新次郎様とか言われてますが、私(♂)は断然惣兵衛派です。
いやいや本当に登場したてのころ、ここまで男前になるとは思ってませんでした。
『やっぱり手抜いてたんか』って所が、なんかぐっと来ました。

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