あさが来た第100回あらすじ~側にいることが幸せ

第17週『最後のご奉公 1月28日(木)放送

あらすじ(ネタバレ)

あさがうめに声をかえた時、亀助が笑顔で駆け寄ってくる。
「奥さーーーーん!」
「亀助さん!?」
亀助は、銀行設立の打ち合わせのために帰ってきたのだ。

- 加野屋では連日銀行設立のために会議が行われていた。
あさは、加野銀行の従業員の数、住み込みか通いかなどを確認する作業などを平十郎たちとすり合わせをおこなう。
雁助は、皆は住み込みがいいと言うだろうと意見をだすが、亀助は自分だったら通いだと反論した。雁助は、結婚して5年で、まだ浮かれている亀助に呆れた。

そんな中、あさは銀行の神様と呼ばれる渋沢から手紙の返事が、まだないことを心配していた。その時、亀助は平十郎が『へぇ』しか言わないことに気がついた。
「このお方は、『へぇ』しか言わはりませんのやな」
すかさず、雁助が「その話はもう一とおり終わったんや」と亀助に言った。

その時、新次郎が帰って来る。
「新次郎さん!いや、新次郎社長!どこぞにお仕事行ってはったんだすなぁ!」
亀助が声をかけると新次郎は
「アホ言うたらあかんがな。わてはなぁ、いつも通り、今日もふら~っと謡に…」
そういいかけたとき、あさの視線が気になった。新次郎は慌てて
「…う、謡で仕事…してきましたのやで。なっ!?亀助!」
急に話を振られた亀助は困ってしまう。

新次郎の言葉に鬼になりかけるあさ。

― その後、あさは本当に新次郎が謡で仕事の話をしてきたことに驚く。
新次郎は山屋から日本の綿糸が海外にうれるというので、大阪に紡績工場を作らないかという話だと説明する。
話を聞いたあさは新次郎は正吉の息子だから商いの才能がどこかに隠れていると喜ぶ。
そして、新次郎に『また惚れ直してしまう』と笑顔を見せた。
新次郎もあさの言葉にやる気を出すのだった。

一方、亀助は雁助に自分とふゆの間に生まれた2歳の娘の話をしていた。
ふゆに似て顔が卵型でかわいいことや、伝い歩きができるようになったことをデレデレで報告していたが、亀助はハッとなった。
「か、堪忍だす!嫁さんに逃げられてから、ずっと一人で生きてきた雁助さんに、わて、えらいすまん事言うてしもて…!」
「別にわていっこも何も文句言うてへんやんか」
「すんまへんだしたーー!!」
亀助は、すまなそうにその場から逃げるように立ち去った。
残された雁助は『逆に腹立つ』とこぼした。

― 夕方、あさはうめに声をかける。
「うちな…うめが大好きや」
あさは、うめの気持ちに気づいてしまった事、自分の事ばかりでうめの幸せを考えていなかったことを詫び、雁助と一緒に加野屋を出て行ってもいいと告げた。

何度も謝るあさに、うめはあさの両親に命じられているからではなく、あさのそばにいることが自分の幸せなのだという。
「あなた様のお側で、あなた様が立派なおなごはんにならはるのを、ずっとお側で見さしてもろて…これ以上に愉快な事なんかございまへん」

しかし、うめは、あさはまだ未熟だから自分はあさの側からは離れることはないというとあさは、うめに泣きながら抱きついた。
うめは、いい年してと笑っったが、あさは『年とって泣くのは恥ずかしくないといったのはうめ自身』と反論した。
二人の会話を雁助は廊下で静かに聞いていた。

― 翌日、亀助が九州に帰ろうとしていたとき、渋沢からの返事の手紙が届く。
>その手紙には、五代から時折加野屋のあさの話を聞いていた事、そして近々、大阪へ行く用があるので、その時に商法会議所でお会いしましょうという言葉が書いてありました。
手紙を読んだあさは五代友厚に感謝をする。
そして、約束の日、大阪商法会議所に新次郎と行くと渋沢が現れる。

第100回の感想とレビュー

亀助が登場すると、なんだか『あさが来た』らしさが出てきますね。
雁助と亀助の会話はテンポもいいし、本当に面白いです。
ふゆが出てこないのは残念ですが、さすがに13歳の子が母親役というのは無理なんでしょうね。でも、亀助はこうやってたまに出て欲しいです。
今日のみどころは、なんといっても、うめとあさの会話シーンだと思うのですが、ちょっとホロリときましたね。
「あさの側にいることを幸せ」というセリフが凄いよかった。今まで、うめとあさの会話にみられなかった分、しんみりきますね。
明日は、いよいよ銀行の神様とのシーンですが、雁助の手紙も気になります。

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