あさが来た第7回あらすじ~あさ、惣兵衛に頼みごと

第2週『ふたつの花びら 10月5日(月)放送-』

あらすじ(ネタバレ)

>このころの京都は日本中から尊王攘夷を唱えて過激な武士たちが集まり新選組がそれを討ち取るなど、ものものしい空気が流れていました。

ある日、あさが街を歩いていると子供達がチャンバラで新撰組ごっこをしていた。
あさは壁にかけてあった竹を手に取ると子供達に声をかけた。
「待てぃ!わしが新選組組長、近藤勇じゃ!」
子供達はあさの顔を見るなり『今井のあさが来た!』といって逃げ出してしまう。
しかし、付き人のうめに見つかり、連れ帰られてしまう。
「嫌や!わぁー!離してー!」

>そして、今井の家では娘たちの嫁入りを前に母・梨江が張り切って教育をしておりました。今年の春の同じ日、二人は同時に大坂に嫁ぐ事が決まったのです。

姉妹で母・梨江に裁縫を習っていたが、上手に裁縫をする姉・はつとは違い、あさは針で自分の手を刺したり縫い目が乱れていたりしていた。
「ええなぁ。お姉ちゃんは何でも上手で」

>子供の頃、あれほど、『絶対にお嫁には行かない』と言っていたあさでしたが
この4年間、許嫁の新次郎は季節の変わり目ごとに京都に来ては、あさを訪ね
会話を交わし、あさも、今では少しずつ大坂に嫁ぐ覚悟が出来てきたようでした。

忠興は梨江に次の春に嫁にいく娘達について心配するが、梨江は、あさの気が変わらないうちに嫁がせるべきだと笑った。

あさは、嫁入りのことを話した際に表情が曇ったはつについて、掃除中のうめに話しかける。
「もしかしたらお姉ちゃん、お嫁に行きたないんとちゃうやろか?」
「何を言うてはるんですか。おはつ様はおあさ様の百倍熱心にお嫁入りのお支度してはります。心配なのはおあさ様や!お裁縫もお琴も、礼儀作法も何を取っても、うめは心配で心配で…」
「とんだとばっちりや!そやけどうちな、何でか新次郎さんが笑たはんのを見ると、少し気ぃが楽になんねん。ほら、あのお方、ようクシャッと目ぇを細うして笑わはるやろ?
何でやろ…あのお顔は不思議や(笑)」
新次郎の話をするあさを見て、うめは可笑しくなった。
「おあさ様がそんなかわいらしい事言わはるやなんて。今日は新次郎様が大坂から遊びにおいでになる日…。それでご機嫌よろしおいたんどすな(笑)」
「へっ、なんやそれ。そんなんとちゃう!」
すると女中のふゆがお客が来たと梨江を呼ぶ声が聞こえた。

客が新次郎だと思ったあさは、いそいで客間に行くが、来客は新次郎ではなく、はつの許婚・惣兵衛だった。

慌てて、部屋を出たあさは、梨江が部屋を出たあとに部屋を障子の隙間から覗いた。
すると惣兵衛と母・菊の会話が聞こえてくる。
「ほんに美しゅうお育ちなさって。惣兵衛、どないや?4年ぶりに会う、おはつさんは」
「へぇ」
「ほんま愛想ないなぁ。じきに嫁になるゆうのに」
「せやからだすがな。嫁はんになったら嫌でも毎日…。顔突っき合わせますやろ。今何思ても無駄な事」
その会話を聞いて、あさは苛立ちを覚えた。
「へ?嫌でもやて?」

そして、菊がはつに付き合っている彼がいるかどうかと遠まわしに質問した。
「何せ大坂一の、山王寺屋の嫁になるんだす。万が一“訳あり”なんちゅう事が後で分かったら、こっちが恥かきますよってに(笑)」
なかなか答えないはつに菊は口調を強くした。
「おはつさん。どないだすのや?どないやって聞いてますんやで!?」
「…へぇ。もちろん何もございません」
「ハハハ!そうかそうか、それはよろしおました。えらい、艶っぽうなりはったさかい、ちぃと心配になっただけや。なぁ、惣兵衛」

そこに忠興と梨江が戻ってきた。
「あさ!何をしてんねや!?部屋におれ」
「あんな、お父はん、今お姉ちゃんが…」
あさは、はつのことを伝えようとするが忠興と梨江に相手にされなかった。
>この時あさが腹を立てていたのは、山王寺屋の大奥様ではありません。
>はつを庇おうともせず、ずっと細い目をして黙ったきりの惣兵衛のことでした。

あさは、廊下で一人で歩いていた(トイレ帰り?)惣兵衛に声をかける。
「あの!山王寺屋様。一つ、お願いがございます」
「…お願いやて?お前がこのわしにか?」
「あの…あの…一つだけなんです。笑て頂けませんか?笑て下さい。もうすぐ
姉は、山王寺屋様のお嫁さんになります。うちもです。あ…いえ、うちは、山王寺屋様のお嫁さんやのうて、新次郎さんの…。いえ、今は、うちの話なんかどうでもええ事で。その…姉は、うちの自慢のお姉ちゃんです。優しゅうて、しっかりもんで…」
あさは不安を感じているであろう姉のためにニコリと笑って欲しいと伝えた。

しかし、惣兵衛は冷たい目であさを見た。
「なんで、わしがお前にそないな指図受けなあかんのや?」
「…へっ?」
「おなごのくせに…ちょっとは大人になったかと思たけど中身はあかんたれのままやな。おはつも辛気くさいおなごやが、ヘッ…お前よりは、まだマシやな(ニヤリ)」
「…お姉ちゃんが辛気くさいやて!?」

第7話の感想とレビュー

先週の土曜日に子役から入れ替わったばかりとは思えないんですけど…なんでだろ?
子役も上手でしたが、大人になったはつとあさも上手だからかな、やっぱり。

正直なところ、先週末の木登りのシーンは、いきなり大きくなったあさの“おてんば”に違和感がありましたが、ドラマ冒頭の新撰組局長を名乗るシーンは、もうばっちりはまっていたという感じ。
この人、若干、優香さんに似てません?

今日は、『笑顔→安心』と感じるあさが惣兵衛に『笑って欲しい』と頼みごとをする回。
真実(本当はあさが惣兵衛の嫁になるはずだった)を知ったあさが惣兵衛が良い人であることを願いつつ、頼みごとをするシーンは、ちょっと胸アツでした。握りこぶしつくっていたけど、パンチ?
とにかく、あさとはつの対比が本当によく練られていて面白いドラマです(なぜか上から目線(笑))。

さて、あちこちのブログや掲示板を見ていると、本当に評価が高いですね~。
前作の『まれ』があまりにもひどく、今回は本当に見ていて楽しいって内容がほとんどです。『まれ』が楽しいって人が本当に少数派すぎて、逆にかわいそう。
なんか批判は演者にも及ぶみたいで、主演の土屋太鳳さんの演技がどうとか(笑)
私もかなりイラってきたシーンがありましたが、あれも制作者の狙いかもって、ここ数日思ってます。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

最近のコメント

このページの先頭へ