あさが来た第3話~あさ、大阪に到着

第1週『小さな許婚 9月30日(水)放送-』

あらすじ(ネタバレ)

忠興は、あさとはつにドヤ顔で大阪の町を見せた。
あさは賑わう大阪の町を目の当たりにし、驚いた。
「うわ~!ぎょうさんな人やな。びっくりぽんや!」

将来大阪で暮らすことに不安をつのらせるはつとは異なり、あさは楽しそうに走り出した。しかし侍とぶつかってしまう。ぶつかった拍子にあさの袖の中に拳銃が入ってしまう。「痛~い」
「ソーリー」
「そ~り?」
拳銃があさの袖に入ったことに気がつかず、侍はその場から急いで立ち去ってしまう。

あさは、ビードロ屋を見つけ、楽しそうに遊んでいたところに、侍が戻ってくる。
「おい!そこん娘。おい誰か、そこん娘捕まえてくれ!」
突然、大人たちに泥棒扱いされたと勘違いしたあさは、慌てて逃げ出す。
「うち、何も盗んだりしてへん!」

侍も必死にあさを追うがあさは逃げ足が速くなかなかつかまらなかった。
しかし、行き止まりでつかまってしまい、袖の中にはいっていた拳銃をとられる。
「あった…」
「あっ! さっきから重かったん、それや!何ですか?それ」
すると侍は、あさのことなど気にする様子もなく歩き出したのであさは先回りをした。
「先を急いどる。おなごと話す暇などなか」
「なんやて?」

あさは高く跳びあがると侍から拳銃を奪った。
「ないをすっとか! 返せ!」
「返しません、これは何どすか?」
あさと侍は拳銃の奪いあいが始まるが侍は大きな声で注意した。
「こげん危なかもんを、乱暴に扱えばしぬぞ!」
「ヒャッ!」
あさは怖くなって手を離した。

「世間知らずん娘が…」
「へぇ。確かにうちは、世間様を知りません。そやけど勝手にぶつかってきて、追いかけてきて、何やペタペタ触った上に、そのまま何にも言わんと逃げてしまうやなんて、それが、日本男児のする事どすか?」
「はぁ?」
「あっ、うち、お武家様に、何ちゅう事を…申し訳ございません!」
慌てて頭を下げると侍は笑みを浮かべた。
「いや、もっともな言い分じゃ。こちらこそ、申し訳ごわはん。人に追われとったとじゃ。それに、上海行きで気がせいておったのかもしれん」
「しゃんはい?…お武家様は、どちらのお人ですか?」
「おいか?おいは…こげなこつしちょい場合ではなか!なかなか楽しかったど!長旅の疲れも吹っ飛んだが。グッバイ!」

「“ぐっばい”やて。あのお方の言葉はチンプンカンプンや(笑)」
あさが侍のことを笑っていると父・忠興が怒って走ってくる。
「こら、あさ! お前は…何でいつもそう、ふらふらと」
「お父はん、堪忍え!」
>あさが、このお武家様の正体を知るのは、もう少し後の事です。

あさは、忠興に連れられ新次郎の家に行く。
道中、姉のはつに挨拶を習いながら歩いていた。
「お姉ちゃん、さっき教えてくれはったん、何でしたっけ?」
「せやから『加野屋様ご繁栄のため、ええお嫁さんになれるよう、励みます』」
「そうやった。えっと『加野屋さんの…』あかん。もう覚えられへん。うち、心から思うてない事うまく言うんは苦手やねん」
すると、うめが異論を唱えた。
「何を言うたはるんですか。心から思うてない事をうまい事言うんは、大昔から女の得手でございます」

今井家一向のことを遠目から見ていた中番頭・亀助と新次郎の母・よのは、はつとあさを見て、見比べていた。はつとは違い、大股で歩くあさを見て二人はため息をついた。
「…こら、あかんわ」

加野屋の家に入ると新次郎の父・正吉が新次郎の兄弟を忠興たちに紹介する。
「こっちが長男で、跡取りの正太郎で、あれが一番末の弟の榮三郎でございます」
「弟の榮三郎だす。ほんで、どちらさんが将来のお姉さんでございますか?」
榮三郎の質問に忠興は、あさを紹介した。
あさは、はつから教えてもらった挨拶をしようとするがなかなか上手に言えなかった。
「かっ、かっ…加野屋さんのために、その…ええお嫁さんに、なれるように…なれるやろか?」
その様子をみかねて正吉が助け舟をだす。
「もうもう…堅苦しい挨拶は、よろし、よろし。いや~新次郎も、次男で、分家に出した身やさかいな。もう、気ぃ楽にしてお嫁に来てくれはったらよろしいのや」

忠興と正吉が時代の流れが変わったという話をしていると猫を抱いた新次郎が現れる。
「おい、亀助。亀助~!この猫ちゃんに何か食べさしたって」
「野良猫だすか!?」
「捨て猫や!裏でミーミー鳴いてたんや。かつ節はあかんで。お互い情が湧いてしまうわかいな」

正吉に促され、新次郎はようやく今井家がきていることに気づく。
「あさちゃん!」
「…あさちゃん?」←あさ
「やぁ、よう来てくれはりましたな(笑)」
新次郎はあさの手を握り笑顔を見せた。

「ほな、わて、これで(笑)」
「へっ?」
「すんまへん。今日はお師匠さんの初会だすよって。皆さん、どうぞごゆっくり」
新次郎はそういうとそそくさと部屋を後にした。
突然現れ、去っていった新次郎にあさは口をぽかーんとなった。
「なんてお人や。びっくりぽんや」

第3話の感想とレビュー

オープニング、早送りしていて気づかなかったんですがAKB48だったんですね。
AKBって詳しくないんですが、結構ドラマの雰囲気とあってていい感じです。
さて、大阪に来たあさ達ですが、まだ3回目というのに早すぎず、遅すぎずドラマの進行もいい感じ。ネットユーザーからの評価も高いです。
登場するキャラが皆、ほどよい個性があって、これぞドラマって感じがするのも安心して見れる要素かも。
主役のあさ、演じている子・鈴木梨央さんって、『八重の桜』で主人公・八重(綾瀬はるかさん)の幼少期を演じていた子だったんですね。TOYOTAのCM(ドラえもん)は知っていたんですが。スーパー子役みたいですね。

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