『あまちゃん』第42回(5月18日放送)

第7週『おらのママに歴史あり』あらすじ(ネタバレ)

「ああ…こん時程、漁師の家さ嫁いだこと後悔するわ…せわしねえ男だ。ちょっとはのんびりすりゃいいのに…(泣)」
夏は離れで悲しんでいる所に母屋から忠兵衛が声をかけた。
「夏さん、すまねえ…オラどうやら自分で思ってた程じじいじゃなかったみてえだ。陸にいてえのは山々だけど、そしてら本格的にじじいになっちまう。じじいと一緒にいたら、夏さんあんたもババアになっちまうべ、それだけは我慢ならねえ。夏さんがばばあになるのだけは耐えられねえ!」
「…とっくにババアだ」
夏は寂しそうに言ったかと思うと、次の瞬間、笑ってみせた。
「アーハハハ!いがったいがった!このままずっと家さいられたら息が詰まるわ!毎日弁当こさえて洗濯して晩酌の支度してオラが先にくたばるわ!春子!写真館電話しろ!遺影撮り直しだ!」
「夏さん、すまねえ、もう今年で最後にすっから」
「去年も一昨年もそう言ったべ。行け行け!インド沖でもどこでもさっさと行け!もう帰えってくんな!」
「去年も一昨年も、そう言われた…ははは…」

>その日、お父さんの送別会が急遽行われまれました。
スナック梨明日で送別会が盛り上がる中、忠兵衛がお立ち台に立った。
「この度は醜態をさらして申し訳ございません!私、天野忠兵衛、昭和36年に初めて遠洋に出て以来マグロ一筋でやってまいりました!今年は娘夫婦と孫にも会えで一時は引退も考えましたが、こうなったら生涯現役のつもりで人生という航海を楽しみたい所存でございます!私同様、今後とも天野家を暖かく見守ってやってください!」
拍手が沸き起こる。

- 送別会が終わり、店の片付けをしていた春子が夏に尋ねた。
「ねえ…本当にいいの?寂しくないの?」(´・ω・`)
「去る者は追わずだ」(-ω-)
「またそれだ…」(-∀-`; )
「毎年毎年大騒ぎしていなくなって清々すら」
「あのね…全然追ってこないっていうのは、それはそれで寂しいもんなんだよ。去る者だって、ちゃんと送り出してもらいたいんだよ?」
すると弥生達が再びスナック梨明日に人数を増やして戻ってくる。
勉や水口、足立功といった人物も忠兵衛とは関係なく、送別会に参加するのだった。
水口「いいんですか?僕、全然関係ないんですけど…」
勉「大丈夫。俺も関係ねーがら(笑)」

― 送別会(2次会?)が行われる中、忠兵衛はアキとユイと店の外で飲み物を買っていた。
忠兵衛は終電を心配するが、アキは大吉に送ってもらい、ユイは父親がいるからと答える。
するとアキが忠兵衛に遠洋漁業について質問した。
「おじいちゃん。遠洋漁業って面白え?船の上ずっといるんでしょ?退屈しねえの?」
「するさ!ものすげえストレスだ。男ばっかり四六時中顔突き合わせてよ飯もほぼ毎日一緒、狭いベッドさ横になっても疲れ取れねえ」
横で聞いていたユイがしかめ面になった。
「私、無理。絶対」
しかしユイの反応を見た忠兵衛は笑った。
「おらも無理だ(笑)」
「じゃあ、なして行ぐの?」
「余計な事考えなくて済むからな。陸さいる限りオラ日本人だ。日本の常識で量られるべ?でも海は世界中繋がってるべ?中国だからって中国語喋る訳じゃねえ。アメリカのマグロも英語喋んねえ。だからオラも日本語喋んねえ。マグロは魚類!カモメは鳥類!オラは人類だ!」
「かっけえ!」
忠兵衛はアキが言った言葉の意味がわからなかった。
ユイが忠兵衛に“かっけえ”の意味を教える。
「ほらな!日本語もわからなくなってる!へへへへへ(笑)」

「…アキ、北三陸が好ぎか?」
「うん、おらここが一番好きだ(笑)」
「そうか。アキがそこまで言うんだったら帰ってくるべ(笑)」
忠兵衛はアキの頭を強く撫でた。
アキは副駅長の吉田に売店を開けるよう頼み、売り物のミサンガを忠兵衛にプレゼントした。「これあげる!手首さ巻くの。お守り。自然に切れる時、願い事が叶うんだって」
「ああ!漁協でおばちゃんたちが編んでる…」
忠兵衛が思い出すとユイが慌てて制した。
「それ言っちゃ駄目!効き目が薄れるから」

「願い事か。特にねえな…」
「まあ、いいんじゃん。それ見たら家族のこと思い出せるし」
「そうだね、お揃いだしね(笑)」
アキが自分のミサンガを忠兵衛に見せると正宗が血相を変えてやってくる。
「アキ!!大変!大変!ママがカラオケ歌うって言ってる」=(;`Д´)ノ
「じぇじぇじぇ!」(゚Д゚;)

三人が店に入ると大吉が春子の歌う曲をカラオケ機械に入力した所だった。
>ついに母の歌を生で聴く機会がやってきた。
>アキは期待に胸を躍らせていました。
「一番だけね、一番だけ(笑)」(・∀・;)
ステージに上がった春子はマイクを持って照れくさそうに言った。

伴奏が流れ、春子は歌い始めた。
「来てよ~その火を飛び越えて~砂に書いた~アイ・ミス・ユー♪」
春子の歌声に店にいた全員が聴き入っていた。
夏は昔、忠兵衛の出発前に春子が歌ってくれた日の事を懐かしんでいた。
>普段、不機嫌でガサツな母がこの時ばかりは
>まるで別人に見え、アキはただその歌声に身を委ねてました。
「かっけえー!」

第42回『あまちゃん』の感想

この“潮騒メモリー”という歌は、『あまちゃん』のために作られたオリジナル曲だそうです。80年代の曲が流れる事が多いから、この曲も実際の曲かと思っちゃいましたよ。
公式ホームページを見ると『86年公開の架空のアイドル映画の主題歌だそうです(笑)作詞はクドカンで作曲はOP曲の大友良英さんが担当したとのこと。いい曲だと思いました。
少なくとも最近の曲よりは私は好きですね~。
今日は小泉今日子さんの照れ方が自然で、最後の歌のシーンはジーンときました。親族で集まってカラオケしたら、あまり歌わない人の反応てああですよね(笑)

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