『あまちゃん』第39回(5月15日放送)

第7週『おらのママに歴史あり』あらすじ(ネタバレ)

春子がカセットデッキの再生ボタンを押すと17歳の春子の自己紹介がスタートした。
『天野春子、高校2年生17歳です。聴いてください、「初恋」』
「恥ずかしいー!」(≧∀≦)ノ
春子はこの部屋で漁協で借りたカラオケ機械を使って録音したとアキに説明した。
「本当は聖子ちゃんの曲歌いたかったんだけど、カセットに入ってなかったのよ(笑)」

- その頃、スナック梨明日でも大吉達が同じテープを聴いていた。
久しぶりに聴くという菅原に対し、大吉はしょっちゅう聴いていると発言する。
「駅長は春子さんからこのテープを受け取ったのは自分だけと勘違いして、すっかり舞い上がっちゃったんだよ」
「しかも中身が『初恋』だべ、俺に惚れてると思うべ?」
「そう思い込んで24年間、駅長は独身を貫いてるんだ」
「あれ、でも奥さんいましたよね?」
「お、俺の話はどうでもいいべ!」
そして春子がテレビ局から出演依頼が来た話になった。

-24年前、春子は夏に土下座をして東京のオーディション番組に出させて欲しいと願い出た。
「お願い、二度とないチャンスだから行かせてください!」
「駄目だ!芸能人なんて水物だ!何の保証もねえ!第一土曜だべ!学校どうするんだ!?」
「もともとその日は休む予定だった。海女のために学校休むのがよくてオーディションのために学校休むのはどうして駄目なんだ!?」
「受かったらどうするんだ?この町さ捨てて東京で暮らすのか!?」
「10週勝ち抜かないとデビューできないの!…落ちたらその時点で終わりだけれど、受かったら次の週も行ぐ」
「…毎週土曜日さ東京通うのか?」
「大丈夫だよ~10週なんて無理だから!1週や2週は勝ちたいけど、10週なんて無理!」
「だったら行ぐな。途中で負けるって分かってて、大騒ぎして東京さ行ぐのか?…恥ずかしい!!寝言語ってるんでねー!本気だと思って真面目に聞いてりゃ『10週なんて無理』だ?…遊びさ行ぐのか?…違うべ、アイドル歌手さなりたくて行くんだべ!?」
「・・・・(コクリ)」
「だったらなれ、勝で!負けた時のこと考えるぐらいなら最初から行ぐな!」
「ごめんなさい!」
「ごめんなさいじゃねえ、本気か遊びか聞いてるんだ!ゼロか10か!どっちだ!?」
「…10です」
「わがった、なら行ってよし!組合長には、おらがちゃんと説得してやる!」
その時、長内、かつ枝、弥生が市長を連れてやってくる。市長達は北鉄開通で注目される日に春子に話題づくりとして高校生海女として海に潜ることを頼みに来たのだ。
東京行きを許された春子は動揺しながら夏を見た。
すると夏の口からは春子が思いもしなかった言葉が出た。
「あとはオラが話して聞かせるから、悪いようにはしねえから…」

「手のひら返したのよ?ヒドいでしょ?さっき説得するって言ったのに!全然話違うじゃん!内心もう腹が立って仕方なかったの!」
「それで、話し合ったの?」
春子はその晩、夏は話し合う間もなく布団を被って寝てしまった(寝たふり)事を話す。
「いつもそう!最終的には自分で決めろって突き放すのよ…つーか『出て行け』ってことだと思ったよね、その時は(笑)」

「見送りにも来てくれなかったしさ、結局、夏さんがあの時どんな気持ちだったのか、いまだに分かんない。応援する気持ちがあったのか…それともこの町に残ってほしかったのか…」
「どっちもじゃない?」(´・ω・`)
「どっちも?」
「勿論、寂しいって思う気持ちもあったろうけど頑張れって気持ちもあったんだよ」
「どうしてそう思うの?」
「…わがんねえ(笑)」(・∀・;)
「都合悪くなると訛るよね…あんた」(-∀-`; )
「ママが東京行かなかったらパパと知り合ってないし、私も生まれてなかったし…
えっ!?生まれない方が良かった?…私が生まれたからアイドル諦めたの!?」
「そんな訳ないでしょ。・・・・・・・・・まあ、いろいろあったのよね。
でも全然アキのせいじゃないからね…だって、アンタ産んだの25の時だもの」
すると突然、春子が大きな声を出した。
「つーか、親って本当に難しい(笑)」
「え!?なんで?」
「だって、アキが『海女やりたい』って言い出した時や『南部もぐりやりたい』って言い出した時にさ、今ひとつこう強く出れないのよね、ママ。だって、アイドルになりたかったんだよ?なれると思って高校辞めて勝手に東京行っちゃったんだよ?」
春子は自分の過去をアキに話し終えると満足した様子になっていた。
「ああ、もうなんか一杯しゃべったらお腹空いちゃった(笑)」

春子とアキが一階に降りると忠兵衛と夏が楽しそうに談笑していた。
「アキ、おじいちゃん漁師辞めるじゃ」(´∀`)
「じぇじぇ!」(゚Д゚;)
「日曜の船さ乗って沖に出る予定だったけどな、やめた。もう歳だべ。無理して船さ乗んなくてもいいかと思って、夏っちゃんも心配みてえだし、アキもいるし、春子もな…だから、陸(おか)で第二の人生楽しむかってな…明日、漁協さ行って引退宣言してくるじゃ、ついでに仕事紹介してもらうべと思って…」
「長い間ご苦労様でした」
春子は三つ指をついて忠兵衛に頭を下げた。
「…ビール飲む?」
「おー!もらうべ!」
「じゃあ、おじいちゃんここで一緒に暮らすの?」
「当たりめえだ!ここはおらの家だど(笑)」
「やったー!!ばっぱやったね!」
「へへへへへ…まあな(笑)」
ラーメンの準備をしていた夏はアキに笑って見せたが台所にきた春子に小声で言った。
「定期健診の結果、あんまり良ぐながったみたいだ…」(・`ω-)
「…え?」(・∀・;)

第39回『あまちゃん』の感想

凄い回でした…今まで小出しに出ていた17歳の春子のシーンが一気につながる。
しかも全てつなげると今まで見ていたものと全く印象が変わってしまう…クドカンクオリティ恐るべしです(笑)
でも春子がアイドルを諦めた事情はおあずけ状態…うーん気になる。
その辺は正宗パパが知ってそうですね。

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