『あまちゃん』第25回(4月29日放送)

第5週『おら、先輩が好きだ!』あらすじ(ネタバレ)

2008年10月4日アキや弥生達は栃木に向かう安部を見送る為に駅のホームに集まった。
「安部ちゃん、我慢すんな。まめぶさ限界感じたらすぐ帰ってこいよ!」
「ダメでもな、安部ちゃんのせいでねえど!まめぶが悪いんだ!」
夏やかつ枝は電車に乗る安部に声をかけた。アキも安部に礼を伝える。
「面倒見でもらってどうもありがとう!」
「アキちゃん、頑張ってね(笑)」
吉田が電車の発車を伝えると春子が走ってやってくる。
「はぁはぁ…これ、ずっと借りっぱなしだったから…」
春子は『安部さゆり』と書かれたファミコンソフトを渡した。
ファミコンソフトをしばらく見つめた安部は険しい顔つきで春子に言った。
「春子さん!この際だから言っちまうけど、私、春子さんのこと嫌いでした…許せませんでした。女子大生に憧れてたんです。高校の間だけ海女やって卒業したら仙台か東京の大学に進学してOLやってオシャレしてって…それなりに明るい未来を思い描いてたんです。でも同級生の春子さんが突然家出して…それで海女クラブ抜けづらくなっちゃって海女やりながら働いて…だけど春子さんの代わりになれねーから勝手にプレッシャー感じて…今思うとバカみてえだな(笑)…春子さんとオラとでは全然、全然違うのに(笑)」
「うん!全然違う!!…安部ちゃんみたいに優しくないもん、私」
「でも、この3ヶ月、すごい楽しかった…いろいろ話せたし、アキちゃん可愛いしいい子だし「何か24年分の埋め合わせできたような気がする…帰ってきてくれてありがとう」
「ごめん!ごめんね、安部ちゃん!!ごめんね!」
春子は安部を抱擁するが安部は振りほどいて後ろにいた大吉を春子の前に突き出した。
「大吉さんのこと、よろしく頼みます!」
「何でよ!!?」
そして長内が万歳三唱する中、電車は安部を乗せ発車した。
アキ達は涙を浮かべながら安部が乗る電車が見えなくなるまで手を振った。

電車が見えなくなると子連れの女性が夏達に文句を言ってくる。
「誰だ?ここさ鍋っこ置いだの!子供が足かけて転んだらどうするんだ!田舎モンが!」
>その人は安部ちゃんの代わりに呼ばれた事務員の花巻さんでした。
>袖が浜生まれの出戻りのシングルマザーです。

― ある日、アキは学校から帰ってくると大きくため息をついた。
「あ~あ…早く夏になんないかな…」
「バカ言え、やっと落ち着いたばっかりだべ」
つまらなそうにしているアキに夏は呆れた。
「3ヶ月なんて短すぎるよ。来年の海開きまで9ヶ月も皆どうしてんの?」
「パートさ出たり、内職したり生活かかってっからみんな忙しいぐれえだ…そうは言っても、夏に比べたら、やっぱ張り合いねえなあ」
夏は柿を屋根から吊るしながら言うとアキは再び大きくため息をついた。

― その頃、漁協の事務所ではかつ枝や弥生、美寿々達もため息をついていた。
美寿々達は安部の代わりに来た事務員・花巻の勧めでミサンガ作りの内職をしていた。
「昔から海女っつーのは夏の間だけビャービャーうるせえんだから。セミか!?」
花巻は黙々とミサンガを編む美寿々達を睨みながら言った。

一方、観光協会では栗原と菅原がアキの動画の再生回数が100万を突破しているのをみてパソコンが壊れてると話していた。
「壊れてないですよ。この動画、今凄い人気なんですよ。もうちょっとでユイに追いつくと思います。…あ、追い越した」
ヒロシは2人にパソコンは壊れてない事を伝えると菅原達は驚いた。
>ヒロシが撮影した僅か数十秒の映像のおかげでついにアキの人気が爆発しました。
アキ目的に首からカメラを提げた大勢の男性が袖が浜に現れる。
しかし、海女のシーズン終了の看板をみて彼らは落胆してしまう。

「どうすりゃいいんだー!?」
大吉は喫茶リアスで頭を抱えながら大声を出した。
「どうするも何も来年の夏まで待ってもらうしかないじゃん」
「待ってくれるでしょうか?」
「無理でしょうね」
カウンターにいたヒビキが冷静に答えた。
「そうだよね!流行り廃りに敏感なオタクさんが9ヶ月もあの動画だけで我慢できるわけないよね?そもそもあの映像のどこがそんなに良かったのかね?」
「僕なりに分析すると、大衆は少女が健気に頑張っている姿にいんです。これはネットユーザーに限らず日本人の習性です。ウサギと亀なら亀。アリとキリギリスならアリを、ハブとマングースを応援するんです」
「うちの娘はマングースって訳ね…」
「僕としては、ハブの逆襲に期待って感じですね」
「北鉄のユイちゃんVS海女のアキちゃんか…」
「ユイちゃんも内心穏やかではない筈ですよ?親友に追い越されちゃった訳ですからね」
その頃、琥珀の採掘場で小田勉の作業中にユイが1人で現れる。
ユイは採掘場の奥に向かって大きな声で叫んだ。
「メッチャ悔しいー!!メッチャ悔しいー!…はぁはぁ」

大吉は夏や弥生達、K3NSP(北三陸をなんとかすっぺ)メンバーを観光協会に集めた。
「ようやく軌道に乗り始めた町興し、このタイミングで海女のシーズンが終わったのは痛い!このピンチをチャンスにするために知恵をお借りしたい!」

勉は採掘所に現れたアキを見て勉は驚いた。
「あれ?今度はアキちゃんか?」
「今度は?」
「いや…なんでもねえ」

― 色々なアイディアが出る中、夏は海女クラブ発足当時は海女の衣装を来て色々な場所へ営業として行っていた事を話し始めた。
「やっぱし、海女の格好は喜ばれるんなあ。今の言葉でいうと…コスコス」
「コスプレですか?」
「例えば海女のコスプレで北鉄さ乗って、ウニ丼売ってもらうとかな(笑)」
夏のアイディアにメンバー達から拍手と歓声が沸き起こり、ヒビキが立ち上がった。
「なるほど!北鉄のユイちゃんと海女のアキちゃん、奇跡のコラボレーションですね!」
「ただの同級生だけどな(笑)」

>大人達がよからぬ相談をしているとは知らず、アキは心の叫びをぶちまけてました。
「海さ、潜りでぇー!!早ぐ来年の夏になれー!」
叫び終えたアキは満足そうな顔になった。
「あぁ~スッキリした~(笑)」
「いがったな(笑)」
「うん(笑)」

第25回『あまちゃん』の感想

というわけでGW中の更新です。
アキがユイの人気を超えるとは、予想外でした。
この二人ライバルになるんでしょうかね?
あと新しく登場した花巻さん、ちょっとキャラ強すぎ。ちょっと怖い(笑)

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