『あまちゃん』第15回(4月17日放送)

第3週『おら、友だちができた!』あらすじ(ネタバレ)

日曜の朝、ウニ丼を出荷した夏は口を尖らせて付きまとうアキに苛立ちを覚えた。
「何だよ、さっきから。言いたい事あんなら、さっさと言え!」
「うん、何か手伝う事無い?」
「うに丼、20個きっちり売るまで帰ってくるなよ!」
大量のウニ丼が入った袋を両腕に下げ、アキは駅に向かった。
>毎月第一日曜日は北三陸市の定例会議が行われます。
>海女クラブの会長として私(天野夏)も呼ばれます。
>参加者は観光協会の菅原さん、事務の栗原さん。
>北三陸鉄道を代表して大吉さんと吉田さん。
>商工会の今野さん夫妻。漁業協同組合から長内さん夫妻。
>まめぶ汁後援委員会から安倍ちゃんと…何故か勉さん。

「それでは恒例のK3NSP合同サミットを始めます。北三陸をなんとかすっぺ。略してK3NSP」
栗原の説明に夏達は笑った。
定例会議は大吉達北三陸鉄道からの報告で始まった。
「目をそらさず直視して。ここ5年間のデータ。人口、減ってます。観光客、もっと減ってます。観光収入、バカみてーに減ってます。そんな中、我が北鉄の利用者数!ほぼ横ばい」
吉田は昨年度、限定グッズやイベントなど観光目的の投資を行ったことを説明した。
「種はまいた!今月14日は恒例の秋祭りだ!町興しの成果みせるチャンスだべ!みんなの力を一つにするべ!」
すると観光協会の菅原が大吉の言葉に反論する。
「お言葉ですが!秋祭りは観光客目的ではなく、地元の市民のための…」
その時、夏が渋い顔で菅原の意見を遮った。
「そういう辛気くせえ事言ってるから東北人は暗くて閉鎖的でへそ曲がりだと思われてるんだど?出し惜しみしてる場合でねえ!来る者は拒まずの精神で徹底的にサービスすんべ!」
夏は机ポンと叩いた。

その頃、ウニ丼を駅に歩いて運んでいたアキは浜へ向かう美寿々と会った。
「夏ばっぱ、今日は会合だべ?」
「はい。だからウニ丼売りさ行くんです…美寿々さんは浜さ行くんですよね?」
「うん…またな…」
「浜さ行くんですか?」
「元気出せアキ!またいつか潜れっぺ!」
「…うん」

定例会議の議題は観光協会のビルのポスターの空白箇所になっていた。
「『北鉄』『北の海女』に続く新しい第三の名物!何かある人!」
「はい!」
「琥珀以外で何かある人!」
小田勉が勢い良く手を挙げるが大吉は、あっさりスルーした。
安倍が『まめぶ』を提案するが大吉は却下する。
長内が夏のウニ丼を推した。
「オラも年だし(笑)そもそもウニが足んなくなっぺ!」
夏の言葉に再び会議の進行はストップしてしまう。

喫茶リアスで春子がテーブルを拭いていると足立ヒロシが店を訪れてくる。
「あれ?浜にいないからここだと思ったんだけど…」
「アキ?あの子クビになったの。クビは大げさか…自宅謹慎?しばらく頭を冷やせって」
突然ドアが開いて大勢の鉄道オタク達が店にやってくる。
「ナポリタン!」「オムライス!」「ミルクセーキ!」「親子丼!」「カツカレー!」
思い思いの注文に春子は嫌気がさしてしまう。

その頃、定例会でも鉄道オタク達の話題になっていた。
栗原や菅原は駅で野宿したり気持ち悪いと非難するが大吉は観光客が減っている現在、より好みはできないと反論した。弥生も立ち上がって大吉に賛成する。
「大吉つぁんの言う通りかもしんねえ!野宿してる人がいたら安い宿を紹介してやる。そういう地道なサービスが、リ、リ…リポータ?(汗)」
「リピーター?」
「んだ!リピーターを作るんだ!」
「良い事言った!!そういうオタク心をくすぐるアイディア何かない!?」

― 店を手伝ってくれたヒロシに春子は礼を言った。
「ありがとね。助かっちゃった(笑)」
「いえいえ暇なんで…」
「無職だもんね(笑)」
「あの…アキちゃんって…」
「好きなの?だったら気晴らしにどっか連れてってあげてよ。なんか落ち込んじゃって」
「いや俺は別に…(汗)」
「そうなの?ごめんね(笑)アキ目当てで毎日来てるのかと思ってたからさ~」
その時、アキが戻って来る。
アキはヒロシと目が合い、しばらく2人は見つめ合った。
>このまま誰も入ってこなければあるいは恋が芽生えたかもしれません
次の瞬間、大吉や今野夫妻、弥生、夏が店に入って来た。
アキは夏にウニ丼20個売り切ったと報告するが夏は冷たくあしらった。
カウンターでどんぶりを拭いていたヒロシがアキに声をかけた。
「アキちゃん、今日も潜ってたの?」
「こいつ海女向いてねえから辞めさせました」
夏の言葉にアキは気落ちする。

弥生は町興しに対する若者のアイディアを聞きたいとヒロシに意見を求めた。
「町興しってミスコンとかやるやつですか?」
「ご当地グルメはダメだぞ!散々でたすけ…うん?おめえ何て言った!?」
「まめぶ」←安部
「おめえじゃねー(怒)足立君、今、何て言った!?」
「ミスコン…地方都市などで必ずやりますよね?青森はミスリンゴとか…でも、そんなのとっくに出ましたよね?」
「いいや!でてねえよ!いいね!いぐねえ!ミスコン!!」
大吉や今野は盛り上がるが弥生は一人反対する。
しかし夏がMr.北三陸もやればいいと言うと弥生はヒロシを見て賛成に転じた。
そしてミスコンの名前はヒロシの提案『ミス北鉄』に決定したのだった。

第15回『あまちゃん』の感想

“まめぶ”と琥珀の推し方がこのドラマ『あまちゃん』の一つの特徴ですね。
あそこまで“まめぶ”を繰り返されると食べてみたくなってしまいます。
今日は主人公アキの出番がほとんどなく、サブキャラメインで話が進むという展開でしたが、なんだかサザエさんみたいな雰囲気で見てて楽しかったですね。

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