『あまちゃん』第44回(5月21日放送)

第8週『おら、ドキドキがとまんねぇ』あらすじ(ネタバレ)

喫茶リアスでうたた寝していたアキは種市とキスする夢から目が覚める。
「…夢見でた…種市先輩に告白されて…キ、キ、キスしそうになって…」
隣で聞いていたユイが大きな声を出した。
「いい加減目を覚まして!」(・`ω´・)
「今、目を覚ましたとこだ…」(・∀・;)
「そうじゃなくて、大事な時期じゃん!」
「そうなんだよ!資格試験まで1ヶ月切ってるし!」
「ちがう。それも大事だけど私達『JJガールズ』も今が正念場だと思うの」
するとカウンターの端に座っていたヒビキがノートパソコンを見ながら意見を述べた。
「実際2人の人気も一段落というか飽きられた感は否めないですよね。これはジモドルやネットアイドルの限界であり面白さでもあるんですけど、知名度が上がったところで一旦落ち着くんです。希少価値がなくなると言うか…ちなみにこれ掲示板」

『ミス北鉄とか、もう終わってるっしょ』『海女のアキ、まじウザい』『だって彼氏できちゃったらしいよ』『天狗になってるんじゃねえの?』『ブスw』
ヒビキのパソコンを覗きこんだアキは激怒した。
「ひどい!何でこんなデタラメ書くんだ!?まだ彼氏いねえし!アンタなんかにブスとか言われる筋合いねえし!」
アキはヒビキの胸ぐらを力いっぱい掴んだ。
「俺じゃねえし!俺書きこんでねえし!」(;゚;Д;゚;;)
するとカウンターの夏が大吉がいないことに気がつく。
「あれ?大吉っつあんは?」
「ああ…駅長は何だか北鉄より大事な会議があるとか…」

- 大吉は正宗と春子の間に座っていた。正宗の手元には離婚届が置かれていた。
「わかんないなぁ…いつ何で嫌われたのか。僕の何がいけなかったんだろう?」
「そのままでいいの正宗さんは。…変わらなきゃいけないのは私の方なんです。そして変わるためには別れなくちゃいけないの。一度捨てた町に戻って母や昔なじみと向き合って改めて思ったの。私自身が変わるためには、東京の暮らしを捨てなくちゃいけないって」
「僕も変わるつもりさ!一緒に変わればいいじゃないか!?」
「それは、ダメよ…ここで一緒に暮らすには、あなた私の事知り過ぎてる…」
春子の言葉が大吉の頭の中でリフレインした。
「正宗さん、本当の私を知っている…だから一緒にいると本当の私に見られてるような気になるのよ…わかるでしょ?」
「わかるよ…」
「・・・・・・・・」(゚Д゚;)←大吉
大吉は二人の会話に衝撃を受けていた。
>わからない…大吉は疎外感を感じていました。
「ホントの君を知っているのは確かに世界中で僕だけだ」
>何なんだ…この敗北感は!?試合に勝って勝負に負けたようなこの感じ。
>俺の知らない春ちゃんをこの野郎は知っている。この癖っ毛の童顔野郎め!
>いや待て!逆にこいつの知らない春ちゃんの秘密を俺は………(回想)
>全部喋ってしまったー!この間スナックで!得意げに!…ああ!俺はお喋り豚野郎だ!
離婚届にサインをした正宗が捺印しようとしようとしたがその手が止まった。
「せめてX’masだけでも3人で過ごせないかな?頼むよ!25日の朝には帰るからさ」
「ダメです!」
「じゃあ、サンタクロースは?」
正宗の言葉に春子は何も言い返すことができなかった。

- 喫茶リアスではアキがサンタクロースについて話していた。
「今年もサンタさんにお手紙書いたんだ…良い子にしていればプレゼント貰えるの!」
目を輝かせながら話すアキに吉田と夏は言葉を失う。
「…それはいくら何でも無理があるべ?」
「…おらも引いた(笑)高校生にもなって、夢見すぎだべ」
するとヒビキがアキを痛烈に非難した。
「目に余る不思議発言が痛々しい。天然ぶってんじゃねえよ!天然ブス!」
「ブスとか言うなー!」
その後、吉田とサンタがいるいないで口論になり、話はいつの間にか怪奇現象をみたことがあるかないかになってしまう。

- X’masイブの夜。夏が襖をあけるとサンタクロースが春子に何かを手渡していた。
「え…どちら様ですか?」(・∀・;)
サンタは変装(特殊メイク)した正宗であることに夏は気づかなかった。
サンタに扮した正宗は2階に行き、眠っているアキの枕元にプレゼントを置いた。
起こさずに立ち去ろうとするがアキが正宗のマフラーを引っ張った。
「今年も来てくれたんだ…よくわかったね。こんな田舎に引っ越したのに…ありがとうね」
「…君のパパから伝言を預かっています…アキ、パパとママは別々に暮らすことにしたよ」
「うん…二人にとってそれが幸せならいいと思う」
「サ、サンタはそうは思わないけどね!確かに幸せの形は色々で…アキ、ママの事よろしく頼むよ。パパからはね、とにかく元気で暮らせと。辛くなったりさみしくなったら、いつでも会いに来い。待ってるぞアキ…だそうです。以上メリーX’mas。よいお年を…」

- 正宗は仏壇に手を合わせると、夏の手を握り今までの礼を言った。
「じゃあ、お母さん。お世話になりました。ウニ丼、あら汁、まめぶ汁、おいしゅうございました。それから下着を選択してくれた事、電気毛布の暖かさ…」
「長くなるか?寒いがら長引くようならちょっと着てくるから」
夏は上着を取りに行ったので正宗は大吉を見た。
「春ちゃんのことは俺に任せろ!」
「任せるかどうかは別として…天野家の事、夏さん、春子さん、アキを見守って下さい」
正宗が手を差し出すと大吉は力強く正宗の手を握った。
「俺は今日からあんたのことをマサって呼ぶぞ!」
「…もう会わないですけどね」
「心で呼ぶ」
- 玄関を出る時正宗がボソリと呟いた。
「また個人に逆戻りか…」
「そういうことを言わない」
「春子さん…幸せにしてやれなくて、ごめんなさい」
「こちらこそ…身勝手な女で、ごめんなさい。…何か泣けてきた…(泣)」
「アキと一緒に幸せになってください」
正宗は手を差し出し春子と正宗は笑顔で握手をした。
「…はい」

- 正宗が家を出ると二階からアキが下りてくる。
「サンタさんは!?」
「う、うん、今そりに乗って帰ったよ」
「うそー!?…ママもプレゼントもらった?」
「もらったよ」
アキに見えないように後ろにまわした春子の手には離婚届が握られていた。
そして春子はそのまま結婚指輪そっと外した。

第44回『あまちゃん』の感想

ああ…正宗パパ帰っちゃいましたよ…正宗のリタイアを危惧してるって書いた翌日に(笑)
でも正宗のセリフから再登場は確実にありますね。
今日の正宗と春子の別れ方は何だか切ない一方、大吉のリアクションが最高でした。

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