花子とアンあらすじ(第66回)

― ある朝、吉平は周造の仏壇に手を合わせていた。
「おじいやん、俺行商辞めて百姓やる事にしたです。これからはふじと力を合わせて、こぴっと精進します」
そして、吉平はふじに自分の覚悟を伝えた。
「もうどこにも行かん。おまんの側にいる。ずっとこの家にいる」(・`ω´・)
「…ふんだけんど、表の富士山には連れて行ってくりょう」(・д・)
「ああ。分かってる。」(´∀`)
ふじは、もう一度仏壇に手を合わせる。
仏壇の前には、周造が生前何度も吉平に読ませていた本〝たんぽぽの目”が置いてあった。

― 夜、慣れない藁仕事をする吉平とそれを優しく教えるふじの前に、はなが正座した。
「おとう、おかあ。聞いてくりょう」(-ω-;)
「なんでえ?改まって」(・д・)(・д・)
「オラを東京に行かせてくりょう。…オラ、本気で夢を追いかけてえ。本作る仕事に就きてえさ。本当にごめんなさい。おじいやんがいなくなっていっとう寂しい時に…こんなわがままいって。オラ、これまで人生は足し算だと思ってた。明日は必ず今日よりもいい事があるって信じてた。ふんだけんど、大好きなおじいやんが死んでしまって、人生は引き算なのかもしれない。ほう思ったら何だかじっとしてられなくなったさ。勇気を振り絞って、自分の足で一歩を踏み出さんきゃって!」
「それで、東京の出版社に?」(;・∀・)
「お願いします!オラのわがままを来てくりょう!」(´д`ι)

はなが深々と頭を下げると、ふじと吉平笑顔で了承する。
「はながほうしてえなら、ほうしろし!おじいやんが生きてたらきっと応援してくれるら。
はなのあの本が大好きだったからね(笑)」(´∀`)
「ああ、おじいやんにせがまれて何十回読んだか分からん(笑)」(´∀`)
東京行きを快諾する二人にはなは、もう一度深く頭を下げた。
「・・・ありがとう、おかあ。ありがとう、おとう」(つд`)

― 1919年(大正8年)3月
「本当にいってもうだけ。さみしくなるじゃんね…」
荷物をまとめるはなを見ながら、朝市の母・木場リンが残念がった。
「おばさん、おとうとおかあの事、よろしくおねがいします」
「わかってるさ。ほれで、うちの朝市は何か言ってたけ?」
「なんか?」
「…ほ、ほら!幼なじみずら!引き止めたりしなんだけ?」
「一番最初に相談して励ましてくれたのは朝市です(笑)」
はなに想いを寄せていたことを知っていたリンは息子・朝市に呆れた。
「て!・・・まったくあのボコは・・・」

>はなが学校を去る日がやってきました。
生徒達がはなに別れの挨拶をし、下校すると、はなは、誰もいなくなった教室を懐かしむように歩いた。
すると、校長の本多や緑川、朝市、寅次や他の教師が教室に入ってくる。
「校長先生…皆さん。本当に、色々ありがとうごいした」
はなは入ってきた教師達に頭を下げた。

「・・・どうした先生方?最後ずら何か言えし。」(・ω・´)
本多は、緑川達に言うが、誰も口を開かなかったので、幼いはなが最初に学校に来た日の事を話はじめた。
「思いだすら。おまんがいっとう最初に学校に来た時、この机へ座ったじゃんね。うちの仕事が忙しくて、学校にこれなんで、他の生徒よりずっと遅れていて、初めは字も書けなんだおまんが、教師になって戻って来て今度は作家の先生目指して東京に行くたぁ…本当におまんにはビックリさせられてばっかだわ!東京へ行っても、こぴっとがんばれし!おまんはこの小学校の誇りじゃん!元気でがんばれし!」
「はい」(*´∀`*)
すると緑川が泣きそうな顔で『元気で頑張れし』と言った。
「て!緑川先生・・・」

その時、朝市が突然、机の上に座った。
「・・・さいなら、安東先生。安東先生の事は決して忘れんさ(笑)」
「朝市・・・」
「はなの言いてえ事くらい分かるさ。オラの事は花子と呼んでくりょうずら」
「・・・ほうずら(笑)」
はなは涙を目に浮かべながら笑った。

>そしていよいよ、明日はなは東京へ旅立ちます
出発前夜、ふじは、はなのため〝ほうとう”を作った。
「うんとこさ、作ったから、いっぺえ食べろし(笑)」(`・ω・)ノ
「・・・おとう、おかあ。ごめん」(´・ω・`)
出発を前にして、はなの箸はなかなかすすまない。

「はな、ボコが大人になっていくちゅうことはこういう事だ。これからは夫婦水入らずで仲良くやっていくじゃん」
「はな、女学校卒業して甲府に戻って来てくれて、本当にありがとね。おまんがここに帰ってきてくれてからの6年間はおかあにとっては一生の宝物だよ。さあさあ、早く食べねえと冷めちまうよ(笑)」
「おかあの作るほうとうは日本一だって、はなはいつも言ってるら。」
吉平とふじに言われ、はなは泣きながら〝ほうとう”を口に入れた。
「・・・(ずるずる)・・・うめえ・・・うめえなあ・・・」(つд`)

― 翌日、はなは東京を目指し、甲府の故郷をあとにした。
>今またはなは新しい曲がり角を曲がろうとしていました
>曲がり角の先には何があるのでしょう。

第66回『花子とアン』の感想

なんでしょう・・・今日は感動するストーリーなのに、ちょっと置いて行かれた感じがしました。
朝市が突然、机に座るシーン、昨日の教会のシーンが、よかったと思っていたので「朝市、はなへの気持ちを抑えて応援」という描写を連日見せられると、1つのおかずで、ご飯をずっと食べ続けているような…もう私的には、お腹いっぱい(笑)
あと、子供達が『はな先生、ありがとう!さいならー!』って、何故か突然猛ダッシュ!
最初に受け持った生徒と同じく、花を摘んで持ってくると思いきや、現れたの先生達。…なんでダッシュで帰った?

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