第9回 (10月10日放送)

第2週『ほんとうのかお』あらすじ(ネタバレ)

純は愛をラウンジに連れて行き、影から北見を指差した。
「あの人の本性見て欲しいんだけど…どう?見える?」(´・ω・`)
「…ずっと泣いています。泣きながら女の人の名前を何度も呼んでいます。前にその女の人とこのホテルに泊まった事があるみたいで…」(´д`ι)
「その女の人ってだれ、わかる?」
しかし愛は北見を見ていると頭痛がすると言い、その場にうずくまってしまう。

過去の宿泊台帳を調べた純は、三度、北見の部屋を訪れた。
「実は宿泊記録を調べさせてもらったんですけど、もしかしたら30年前奥様と新婚旅行にいらした時、その時に泊まったのがこのお部屋なんじゃないんですか?」
すると北見は純を部屋に招きいれ、部屋にこだわる理由を話し始めた。
「30年前ここに来た時に女房は凄くはしゃいでましてね…『こんな素敵なホテルに泊まれるなんて夢にも思ってなかった』って…それ以来、私は仕事にかまけて家の事も子育ても全部任せっきりで、本当はあいつがいなきゃ何もできないくせに感謝もしなきゃ…優しい言葉一つもかけず、仕事が上手く行かないと当たって怒鳴り散らしたりしてね…」
北見はちょうど一年前の今日、妻が亡くなってから気付いたと告白した。
「あいつの笑顔を見たのはここ来た時が最初で最後だったかもしれないって…ですからなんとかしてここに来て、一周忌の供養をしよと思ったんですけどね」
北見がテーブルの上のフォトフレームを手にとると隣の部屋から騒ぎ声が聞こえて来た。
「きっとバチが当たったんですよ(笑)今頃気付いたって遅いって…」
北見は妻の写真が入ったフォトフレームをポケットに入れると鞄を手にした。
「チェックアウトなさる気ですか?」
「お隣さんが賑やかだと身にしみてね…一人は寂しいです」
北見にもうしばらくチェックアウトは待ってもらうよう頼み込み米田の下へ急いだ。

純は米田に粕谷達に出て行ってもらう事はできないかと詰め寄るが米田は一蹴する。
「これ以上、常連客を怒らせて、ウチのホテルを使わないなんて事になったら年間一億の売り上げ減をお前、補填出来るのか?」
「一億一億とおっしゃいますけど利益さえあがればそれでいいですか?」(*゚ε´*)
純の言葉に米田は激情する
「いい加減にしろ!!お前、本当に社長になったつもりか!?」(#`皿´)
この件に二度と関わらないように命じて米田は部屋を出て行ってしまう。
純は米田を追おうとするが桐野に止められる。
「一人のお客様を大切にするのもいいけど自分の仕事はきちんとやってるんでしょうね?もうすぐ団体のお客様が到着される時間だと思うけど」
純は慌てて持ち場に戻るが既に団体客の荷物は運ばれた後だった。
「文句ばっかり言って自分の仕事忘れちゃ世話無いな」(`Д´)
ベルボーイ達は遅れてやってきた純に嫌味を言った。

休憩室で落ち込む純は母・晴海の声が聞きたくなり電話をするが父・善行が出てしまう。
「…もしもし、お母ちゃんいる?」
「今な、ご近所に出かけとるわ。もあいがあるとかなんとか言うてな」
「…参考までに聞きたいんだけど、部屋で騒いで迷惑かけるお客さんがいたらどうする?」
「なんやそれ?…お前、ひょっとして俺のこと試してるんやな!?」
「あのさ…被害妄想もいいかげんにしてくれる!?」
そのまま純と善行と言い合いになってしまい、善行は純に『人に文句ばっかり言って結局は周りの沢山の人達に迷惑をかける人間』だと指摘する。

善行に頭にきて純は大声を出し電話を切るが、バランスを崩してイスから落ちてしまう。
すると休憩室の入り口にいた愛が笑っている姿見えた。
「ちょっと!何ヘラヘラしてんのよ!人がこんなに悩んでるつーのに!」
「大丈夫ですか?何だか純さん見てると色々と面白くて(笑)」
「暢気なことを言わないでよ!なんかアンタ的にいいアドバイスとかないわけ?」
「すみません」
「…結局さ、親父に言われたみたいに私は文句ばっかり言って人に迷惑かけてるだけなのかな…ここで働くなら気に食わなくてもルールに従うしか無いのかな。結局さ…このホテルを魔法の国に変える事なんてできないんだよ…もういいや!…だったら…」
「駄目です。あなたは自分で決めなくちゃ。あなたのお客さんに喜んでもらいたい。お客さんに笑顔になってもらいたいって思いがウソじゃないなら」
「いや、でも…」
「あなたが本当にここの社長だったら、どうするんですか?」

純は再び、粕谷の部屋の前に立った。
「…ねえ、今、私が何を考えているかわかる?」
純は横にいる愛に質問をした。
「静かにしてもらえないんだったら出て行ってくれって言う…」
「…何かあったら助けてくれる?」
「いや無理です。人の顔まともに見れないしケンカも弱いんで…でも困った時はトイレに行くっていうのは?」
「え?なんで?」(´・ω・)?
「トイレには人生の全ての答えがあるとなにかの本で読んだような気がするんで」
>なんじゃそれ!
「頑張って下さい!」愛はそう言うと走って粕谷達の部屋からだいぶ離れた。
「ちょっと!ちょっと何処行くの?」(;´□`)ノ
「ここで待ってますから」(・ω・`)

深呼吸して呼び鈴を鳴らすと不機嫌そうな粕谷が出て来た。
「なんや?またお前か」(・`ω-)=з
>おじい守ってね!!!

『純と愛』第9回の感想とレビュー

なるほど。愛の能力は『気のせいレベル』ではなく『本物の超能力』といった類のモノのようです。これってNHKの連続テレビ小説では珍しいんじゃないでしょうか?
前作『梅ちゃん先生』では、「リアルじゃない」と批判する人が多かったようですが、こういう設定とかは、どうなんですかね。
私的には全然ありな設定ですし、『アキラ』とか『スペック』とか好きなんで今後の展開がより楽しみになってきました。

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