第8回(10月9日放送)

第2週『ほんとうのかお』あらすじ(ネタバレ)

スタッフルームに戻った純は宿泊客・粕谷達が静かにしてもらうよう説得を米田に願い出るが、米田は純に余計な事はしないように注意する。
「あの人は大手製薬会社の総務部長で会社の行事一切全て、ホテルを使ってくれる常連客なんだ。うちとの取引を辞める事になったら年間1億近い売り上げがパーだ!」
米田はグレードを上げた部屋に移ってもらえば文句は言わないと純に伝えた。

純は北見の部屋を訪れ、他の部屋に移って貰えるかを尋ねるが北見は断わる。
「私はこの部屋がいいんです。この部屋にいたいんです。もう我慢しますから…ありがとう」北見はそう言って寂しそうに部屋の扉を閉めた。
>おじい、辛いよ。私のことを信じるって言ってくれたその言葉がズシンときたのに…
荷物を運んでいるとホテルの社長・大崎が歩いてる姿が見えたので純は声をかけた。
「あの社長!ちょっとお話があるんですけど!」
「何?社長」
>だからそれやめろ~

「なるほど。じゃあ…頑張って」
大崎は純の話を一通り聞くと、歩き出したので純は慌てた。
「え?え?…ちょっちょっちょ!待って下さい!それだけですか?」
「大丈夫。君ならなんとか出来るって。大好きなんだろ?ホテルで働くの(笑)」
「いや、まあ…そうですけど…」
「俺もホテル大好きなんだ。どっちかといえばと泊まる方なんだけど(笑)」
>お前は本当に社長かよ!

純が浮かない顔で仕事をしているとコンシェルジュの水野が話しかけてくる。
「聞いたよ。大変らしいね。迷惑かける常連さんがいて」
「そうなですよ!このままでいいのかって思うと何か何とも出来なくて!」
「君はサモトラケのニケみたいだね。知らない?ルーブルにある有名な彫刻で船の先頭に立って翼を広げて風を真直ぐに受けている女神だよ…じゃあ行こうか」
水野は北見の部屋を訪れ、無料宿泊券を贈呈を申し出た。
「せめてものお詫びにこちらをお納めいただけませんか?当ホテルの無料宿泊券です」
しかし北見は水野の申し出を丁寧に断わる。
「家は北海道ですし、もう年なんで当分このホテルにはこられそうにありませんから」
「…でしたらご家族の方にでも」
「家族はいません。私は今日、この部屋にいたいだけなんです。すいません」
北見は扉を閉めようとすると純が扉を押さえた。
「ちょっと待ってください!理由を教えて下さい!!なんでこの部屋じゃなきゃだめなんですか?なんで今日じゃなきゃ駄目なんですか?」
北見は、理由を言わず、純に頭を下げながら扉を閉めた。

水野が落ち込む純を気晴らしに食事に誘うが、純は北見の事が気になり生返事をした。
その場面をフロントから見ていた田辺千香は小さく舌打ちをしていた。
スタッフルームに戻った純が憂鬱でいると弟・剛と母・晴海から電話が立て続けに鳴る。
純は晴海が自分を心配して電話をかけてきたと思い喜ぶが剛と兄・正を心配する内容だと知るとガッカリするのだった。
電話を切った純は携帯で水野が言っていた女神の像を検索する。
>これがニケさんか…しかし首が無い。…けどカッコイイ!

純は北見の言葉を思い返し、再び部屋で大騒ぎをしている粕谷の部屋を訪れた。
「申し訳ありませんが、どうしても静かにもらえないならよそでやってもらえますか?お隣のお客さんはずーと我慢してお隣にいらっしゃるんです。だからお願いします!」
しかし、泥酔気味の粕谷は純にからんでくる。
「隣の部屋の事なんか知るか!」
「あなた達、立派な社会人なんでしょ!?少しは周りの人の迷惑を考えたら…
「なんやとコラー!!…ふざけんな!」
粕谷は純を強い力で引っ張ると純は粕谷の部屋に倒れこんだ。
「私はふざけてないですよ!真面目にお願いしてるんです!」
「…女は黙ってろ!」粕谷が手に持っていたワイン瓶を壁で叩き割った。
「私が男だったら言う事聞いてくれるんですか!?」
>怖わ~何この展開?…おじい!助けて!!

その時、部屋の呼び鈴が鳴り、作業員の格好をした愛が現れる。
「電球が切れてるんで取り替えにきました」
「あ?そんなもん頼んでないぞ!」
「でも、そこの電球が…」
愛が天井を指差した瞬間、部屋が真っ暗になり愛は純の腕を掴み廊下に出た。
>なんなのこれ!?…あんたは私の王子様!?

愛は純と共にホテルの従業員専用の通路まで走った。
「ここまでくれば…すいません」
「はぁはぁはぁ…ねえ、あんたその格好、何?」
「今、電気関係の修理のバイトしてるんで…」
「そっか。そう言えば、さっき電気、消えるの分かるって言ってたでしょ?」
「ああ、それは違います。これを抜いただけで…」
愛は粕谷の部屋から抜き取ったカードキーを純に見せた。
「でも助かった。あんたがその仕事をしてたなかったら今頃どうなっていたか」
「すみません…ずっと見てたんで」
愛の言葉に純は身震いした。
「…今、想像したけど、それ完全にストーカーだよね?」
「すいません。でも貴方の事だから何か無茶するじゃないかと思って…でも今日は、もう止めます。…すいませんでした」
愛が純に背を向けて歩き出すと純は愛を呼び止めた。
「ちょっと待って!…あんた人の本性が見えるって言ってたけど…頼みがあるんだけど」

『純と愛』第8回の感想とレビュー

コンシェルジュの水野に惚れているっぽい千香ですが、この子は純に対して嫌がらせとかするキャラに成長するのでしょうかね。そういや某掲示板で『華のないチェ・ジウ』って誰かが書いてあって笑いました。明日、愛の能力がどれ程のものかわかるので楽しみですね。

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