第58回(12月6日放送)

第10週『すーぱーまん』あらすじ(ネタバレ)

イベント終了後、大崎は名前が違うこと、リストラなどの組織改革を勝手にやっている事などを合併企業の社長ジョン・カイザーに迫った。しかし名前などは小さいことで、組織改革に関しても契約に基づいて行っているると冷静に返答されてしまう。
「ソー…そ、総支配人…何か言ってよ!」
言葉に詰まった大崎は隣に座っていた総支配人に意見を求めた。
「とりあえず状況が落ち着くのを待って、辛抱強く私達の主張を訴えて行きましょう」
「いや…でも…そうだ!君はどう思う?」
大崎は今度は後ろに立っていた秘書・純に尋ねた。
「…私はこんなやり方、おかしいと思います!」
純が答えると多恵子はテーブルを叩いて立ち上がる。
「あなたは今日からフロントに異動ですって」
すぐに大崎は純を庇おうとするが多恵子は遮る。
「彼女の様な優秀な人材は独占しないで有効に活用した方がいいと考えてるんですよ?」
「私は大丈夫ですから!社長…何かあったら連絡ください」
純は大崎に告げると社長室を出て行った。
>おじい、負けないよ!こんな事で!

>それからは新しいロビーみたいにホテルの雰囲気が暗くなった。
>新しいシステムが導入されて聞き慣れない横文字や略語が飛び交うのでフロントは大混乱
>英語が出来る奴がデカイ顔をして…逆の人は肩身が狭いというか

机の下に隠れている千香は純に『もう辞めたい』と訴えた。
「…ベルに異動させられてからこき使われてこんな重たい荷物ばっかり持たされて」
「ほら!じゃあ、私が代わりに持ってあげるから!」
「いいです!…私が英語できないからって絶対、嫌がらせですよ…」
>この人の場合、きっと勘違いだけど…

そして降格しても退職しない露木や米田達は仕事の全くない部署に異動させられる。
そんな中、毎日アンパンをホテルに買いに来ていた常連客・種田がやってくる。
「ちょっとすいません…オオサキプラザホテルはどこかしら?」
「あ、あの…ここですけど?」
「そんなハズないわ。こんな暗くて歩き辛くなかったし…座る場所もないのよ」
小野田に座る場所はないかと尋ねたがカフェやレストランに行くように言えと指示される。
「金を使わない客を追い出す為にソファを少なくした事くらいお前も知ってるだろ!」
それでも何とかソファが空いたので純は種田のために確保した。
「おばあちゃん!ここ!空いたんで!!ここ座って下さい!」
「ありがとう!…ねえ!明日からどうすればいいの?」
純の手を握る種田に純は返答することができなかった。

― 大崎は社長室に桐野を呼んだ。
「最近、現場の雰囲気はどうかなって…」
「お知りになりたければこんな所にいないでご自分で確かめたらどうですか?」
「スタッフ皆に合わせる顔が無くてね…君はどうしたらいいと思う?」
「私は意見をいう立場ではありませんので」
「…社長としてじゃなくて…昔、つきあって男として聞くんだ」
桐野は言葉に一瞬詰まり、いつも首からさげているネックレスを触った。
「…そんな事はもう忘れました。失礼します」

― 家に帰宅した純がすっかり元気が無いので愛は心配した。
「また何かあったんですか?」
「知らない。言いたくない」
するとチャイムが鳴って愛の妹・誠が家にやってくる。
「剛のアホが私の事毎日撮影して投稿サイトに『今日の誠ちゃん』とかいう映像を流してるから文句言いに来たんですけど!なんとかしてよ!あのアホな弟!」
誠は文句を言うが純は倒れたままで返答をしなかった。
「…どうしたん?この人、いつもと違って全然元気ないけど?」
「会社で色々あったんだよ」
「色々って?」
「外資と合併してから全て売り上げありきになってスタッフはリストラが怖いから上司の顔色伺ってちくり合い罵り合いをする奴まで現れる始末。客層は圧倒的にビジネスマンが増えたからお客さんの顔から笑顔が減った気がする。実際に毎日オオサキに来るのを楽しみにしてくれてたおばあちゃんは今日『追い出せ』と言われた」
「ちょっと!人の心、勝手に喋んないでよ!しかも私が思ってる事より簡潔になってる」
「そう言えばママがリストラやってんやて。この頃帰って来たら臭いひどいもん!」
純は種田がパン屋なくなったらホテルに来なくなると心配しているとオーブンレンジからチンという音が聞こえた。そして愛がオーブンから焼きたてのアンパンを取り出した。
「うわ!なにそれ!?」
「明日、おばあちゃんにもってって下さい(笑)」

翌日、ロビーであんぱんを持って種田を探していると多恵子が話しかけてくる。
「言ったでしょ?あっという間に変わるって、このホテル。良かったじゃない?カイザーのノウハウを駆使して部屋の稼働率、ここ一週間9割を超えてるし」
「最初からこうなるって分かってたんですか?合併しちゃえば社長の思う通りになると安心させておいて」
「あの人の認識が甘いのよ。オオサキはカイザーに助けてもらったのよ?社長でいられるだけ感謝しなきゃ」
しかし多恵子がロビーを出て行こうとした時、米田や露木、リストラ候補だったスタッフ数名が多恵子を囲んだ。
「一体なんだと思ってんだ!毎日人の事散々バカにしやがって!!」
「俺はベルボーイから始めてオオサキの事愛して頑張って来たんや!今まで!」
米田やスタッフ達は多恵子に謝罪を要求するが多恵子は怯むことなく言い放った。
「こんな暇があったら新しい職場をお探しになった方がいいんじゃないですか?」
多恵子の態度に激怒した米田達は帰ろうとする多恵子に掴み掛った。
そして米田達を止めようとするスタッフと米田達でロビーは大混乱になる。

そこへやってきた種田が転んでしまう。
純は慌てて争ってるスタッフたちに大声で注意した。
「ちょっと!やめて下さい!お客さんが倒れてるんですよ!!!」
種田に駆け寄るが種田は意識を失っていた。
「おばあちゃん!!おばあちゃん?大丈夫ですか!?」
そこへ桐野と大崎も現れ、気絶している種田に声をかける。

すると種田はゆっくりと目を開け、目の前にいる大崎を見た。
「あなた…助けて…もうどこにも行かないで」
「…?…心配しないでください。ずっと側にいますから」

第58回純と愛の感想

どうやら種田おばあちゃんが資産家でホテルのために融資するという展開はないようです。
どこかのブログにも同じように予想していた人がいたな~
さて米田部長と露木部長がますますかわいそうなことになってました。
米田部長、携帯いじらないし、なんか若干、精神崩壊を起こしているし(笑)
そういえば、コンシェルジュ水野の姿が見えなかったけど、ヘッドハンティングで辞めたんでしょうか。

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