第54回(12月1日放送)

第9週『はっぴーうえでぃんぐ』あらすじ(ネタバレ)

「え!?ちょちょ…ちょっと待ってよ!なんでそうなるの!?2人はサプライズで結婚式やるはずだから知らないはずだよね!?」
「それがうちの部長が調子に乗って喋っちゃったの!まるで自分のアイディアみたいに」
純が慌てて新郎新婦の控え室に向かうと部屋の前で米田がうろたえていた。
「はやく何とかしろ!!」
>あんたが余計な事するからだろ!!

部屋に入ると新郎は予定通り撮影だけにして欲しいと純に申し出る。
「彼女がロビーで結婚式なんて大げさすぎるし、恥ずかしいって言ってて…他のお客さんに迷惑かけたくないから予定通り写真撮影だけにしてくれって言ってます」
「こちらが勝手な事をして本当に申し訳ありません!…でも私はお二人になんとしても幸せになって欲しいんです!それで同僚や上司に散々無理言って頼んだんです。そしたら自分が想像していた以上にえらい事になってしまって。でも、それって今日の結婚式を何とかいいものにしてお二人に喜んでもらいたいって皆の気持ちがそうさせたんです!だから、せめて5分だけで待っていただけませんか?今もお二人の為に頑張っている人がいるんで!」
部屋の扉が開いて愛が新郎新婦の両親を連れてやって来た。
新郎と新婦は部屋に現れた正装姿の両親を見て驚いた。
>結婚に反対だった両親を愛君が説得して来てくれました。

謙次(チェロ)は別室で愛(バイオリン)と誠(ピアノ)と演奏の練習をしていた。
「すみません、今日は突然頼んじゃってこんな事…」
「いや、結婚されるお二人に是非幸せになって頂きたいと思って(笑)」
純が誠にマスクの代わりに鼻ばさみをつけさせようと追いかけていると部屋の隅からカメラ撮影をしている弟・剛の存在に気がついた。
「おい!ちょっとアンタ何やってんのよ!?」
「誠ちゃんに電話したら今日演奏するって聞いて(笑)」
純は撮影依頼をしていない事を思い出し、剛に撮影をさせることにした。

― そして本番、愛達の演奏が始まると新婦と父親が登場し、ロビーに入ってくる。
ロビーにいた客やスタッフ達が拍手で2人を迎えた。
すると純の横に大崎が近づいてきて、小言を言った。
「がっくりだよ…またバージンロード歩けなかったし」
「あ…すいません(汗)」
次にロビーの階段の上にスタンバイしていた水野から純のインカムに連絡が入った。
「どうしよう…ヤバいかも、なにを言ったらいいか、頭真っ白になっちゃった!」
「え!?…そうだ!ほら!困った時はトルストイさんですよ!!」
「そうか!分かった。」
水野は新郎新婦が目の前に来るとトルストイの言葉を言い始めた。
「…トルストイは言いました!…この世には所詮、不完全な男と不完全な女しかいない…」
そして新郎新婦が誓いのキスをすると新井、池内、桐野の賛美歌を歌いだした。
「ハレルヤ~ハレルヤ!ハレルヤ!ハレルヤ〜!♪」
ロビーはスタッフと客の歓声と拍手に包まれた。

「彼女は『こんな素敵な結婚をしてもらったんだから絶対幸せになります』と誓ってます。皆さん、僕達の為に…本当にありがとうございました!」
新郎のスピーチにスタッフ、宿泊客が拍手をした。
フラワーシャワーをされる2人を純は幸せそうに盛り上げていた。
純をロビーの片隅で見ていた多恵子に大崎が話しかけた。
「どうですか?先生。うちのホテルのなかなかのもんでしょ?」
「別に」
そして謙次を睨むとホテルのロビーを出て行ってしまう。

式が終わると千香が笑顔で純の元にやってくる。
「狩野さん、私、もうホテル辞めるなんて言わない!みんな一つになってこんな夢みたいな仕事ができることなんてなかなかないもんね!」
>おじい、頑張った甲斐があったよ!!
すると今度は桐野が純に声をかけてくる。
>もしかしてあなたまで褒めてくれるんですか!?
「何をボケッとしてるの?早く片付けないと時間ないわよ?」
「…はい」
>おじい、私は改めて思う。オオサキに入り皆に出会えて本当に良かったって

家に帰った純は愛のマッサージを施されリラックスしていた。
しかし愛が頭を抑えたので心配になって声をかけた。
「どうしたの?」
「いや、ちょっと頭が…(笑)」
「もしかして、今日いろんな人いたし色んな人の本性見ちゃった?」
「悪意とか嫉妬のオーラを出している人も少なからずいたんだで…」
純は愛の身体に腕を回した。
「ごめんね。いつも頼ってばっかりで」
「いえ、僕もちゃんとお祝いしたかったからあの2人の」
「ね!私達もあの2人に負けないように幸せになろうね」
「もちろんだぜ!ベイビー!」
純と愛がキスをしようとした時、純の母・晴海から電話がかかってくる。
「純、宮古に台風が来て、ミニライブも結婚式もファッションショーも全部中止になってしましってさ〜ヤシの木が倒れてドアが壊れてホテル中水浸しだし、お父さんもすっかり元気をなくして…やっとうまく行くと思ったのに…どうしよう純?」
>…ごめん、お母ちゃん…今日は寝かせて…
純はそのまま寝てしまったので、愛は純に毛布をかけてあげた。

翌朝、純はロビーのプレートを眺める大崎に声をかけた。
「社長、おはようございます。…早いですね?どうかしました?」
「実は先代が死んだ時、このホテル継ぎたくなくなかったんだよ、俺
…でも、昨日の結婚式見たら心からここで働きたくなった、君たち皆と一緒に!俺は決めた!絶対に外資の言いなりにはならない!」
「どんな事があっても私、社長について行きますから(笑)」
「じゃあ、俺の秘書になってくれない?」
「はい?」
>おじい、いきなりそんな事言われても・・・

第54回純と愛の感想

いや~なんか今日は全てが上手く行った回でした。
勿論、若干ご都合主義的な要素はありますが、そんなの関係なく面白かったし感動しました。あれだけイライラしていた純が『オオサキのスタッフと一緒に仕事ができて幸せ』というセリフには若干の違和感を覚えますが…まあ、とにかく良いエピソードでした。
さて、純が秘書に抜擢されるみたいな流れでしたが経営に携わっていくんでしょうか?
そしていよいよ次週から愛ママ・多恵子との対決?

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