第5回 (10月5日放送)

第1週『まほうのくに』あらすじ(ネタバレ)

純がホテルのエレベーターを待っているとホテル社長の大崎真一郎が声をかけてきた。
「お!頑張ってる社長!(笑)」
>社長はお前だろ?
大崎は純が深夜フロントの研修だと聞くと他人事のように「大変だね」と笑った。
>誰のせいで苦労してると思ってんだ!
「このホテルをどうしたいか今度、教えてもらおうかな。電話番号教えてよ(笑)」
大崎が純の肘をこづいた。
「まあ、いいや。いつでも会えるし(笑)」
そういって大崎はエレベーターを下りると出口で待っていた女性と消えて行った
>あれは絶対浮気しとるな。

純や田辺千香がフロント業務を学んでいると客がフロントにプリンターを借りたいと頼んでいる姿が目に入った。フロントの小野田が断わる様子を純はイライラしながら見ていた。
>別にいいじゃん!貸してあげれば!あ〜おじい!どうしたらいいの!!
桐野に注意された事を思い出し、思いとどまっていると今度はフロント電話が鳴った。
しかし、研修以外のフロントスタッフは忙しそうで誰も電話に出られない状態だった。
同じ研修の田辺千香に止められるも純は受話器をとってしまう。
電話をしてきた相手・山本は順にコーヒーのルームサービスを頼んだ。
「承知しました!少々お待ち下さい」
純が受話器を置くと小野田が純に用件を尋ねて来た。
「おい、何だって?」
「1003号室の山本様がコーヒー一つお願いしますということでした(笑)」
「余計な事するなよ!もう12時過ぎてるし!教わっただろルームサービスは12時迄だって…だいたい何で勝手に電話に出るんだ?とにかくお客様に断ってこい!」
小野田は時間外にオーダーを取ったとは厨房に言えないとため息をついた。
「じゃあ!私が頼んで来ます!厨房言って来まーす!」
小野田が止めるより早く純は厨房へ向かい、コーヒーを廃棄するスタッフを見つけた。

厨房のスタッフを説得した純は無事にコーヒーを山本に届け、オーダーした山本は喜んだ。
>今日、はじめてお客さんに喜んでもらったと日記に書いておこう!(笑)
純は山本の部屋を出ると笑いながらスキップでフロントに戻っていった。

翌朝、フロント係の小野田が純に昨晩の事を確認してくる。
「昨日のコーヒーの件は俺は何も知らんからな。お前が勝手にやったことだ」
小野田は純に吐き捨てるように言うとどこかへ行ってしまう。
その時、純は昨晩コーヒーを届けた山本がチェックアウトする姿見えた。
山本の荷物をタクシーまで運ぶと山本は嬉しそうに純に声をかけた。
「どうもありがとう!また来るよ(笑)」
「ありがとうございます!」
>おじい。お客さんが笑顔で帰ってくれたよ!ほんのちょっとだけど今ここは魔法の国?

純が幸せな気分に浸っていたが振り返ると桐野が立っていた。
「狩野さん、一緒に来てくれる?宿泊部長と料飲部長が呼んでるの」
>え?お偉いさんが?なんで?もしかして、さっきのお客さんが言ってくれたのかな?
>お宅の従業員は素晴しいとか。いやいや参ったな~(照)!

厨房に着くと米田と露木が昨夜、純にコーヒーを渡したスタッフを叱っていた。
>ゲッ!携帯ジジイに、くしゃみジジイ!
「君、昨日12時過ぎているのにお客様にコーヒーを持って行ったんだって?」
「はい!」
「経費削減の為ルームサービスの24時間制を止めた事は知っとるやろ?」
「いやいや…たった五分しかオーバーしてないし」
「一度例外を作ったら歯止めが利かなくなるんや!こういう事は!」
「でも、お客様は『また来る』って喜んでました(笑)」
「そんな事はどうでもいいんだよ今(笑)」
米田が笑ったので純は頭にきた。
「…お客さんが喜んでくれるのがどうでもいいとはどういうことですか?」
「ホテルには各セクションにプロがいて皆一生懸命仕事をしてるんだから勝手な事をして迷惑をかけるなと言ってるんだ!」
「でも、お客さんにはセクションとかそういうの、関係ないし!」
「いい加減にしろ!!ホテルはお前一人でやってるんじゃないんだ!!」
そして2人は純の教育に問題があると指導担当の桐野を責めた。
>もしかして、あなたも腹立ってんでしょコイツらに…だったら何か言ってやってよ!
純は厳しい顔をしている桐野に心の中でエールを送るが桐野は2人に頭を下げた。
「申し訳ありません、以後、気をつけます」

桐野が謝った事で納得した米田と露木は厨房を出る時に純にすれ違いざまに嫌味を言った。
「社長になりたいとか夢みたいな事言うのは勝手だがもうちょっと自分の立場をわきまえた言動をとるんだな」
「宮古島の人間ならもうちょっと控えめで穏やかに仕事をした方がええんちゃう?お前、向いてないんちゃうか?この仕事」
「…じゃあ、教えて下さい。お二人は何の為に仕事をしてるんですか?生活の為ですか?出世の為ですか?会社が儲かって自分の業績が上がればそれでいいんですか?」
「お前みたいなタイプが一番困る。判ってないのにスタンドプレーや文句ばかり言うて」
「バカみたいな夢や理想論を言いたいなら他所のホテルでやってくれ。迷惑だから」
「私は…!私は!なんと言われようとお客さんに頼まれたらまた同じ事しますから!」
「なんだと!?」
「お客さんに喜ばれなきゃ何の意味もないじゃないですか!?お客さんを笑顔にできなかったらホテルの負けじゃないですか?うちのおじいは言ってました。ホテルで一番大事なのはこっちの都合じゃない、お客さんの都合だとも言ってました。セクションだの経費削減だの、そんなのお客さんには関係ないっちゅうの!ついでに言わせてもらえば、宮古島にもこういうカッカする人間はいるんです、すみませんね!」
>おじい、ごめん…
泣き出しながら純は米田と露木に啖呵を切った。
「私は…自分がやってることが全て正しいとは思わないですけど、スタンドプレーとか人の邪魔してるとか、文句ばっかり言ってるとか、そんな事言われるなら…こんなホテル…こんなホテル…こっちから辞めてやる!」
ガシャーン!!厨房のスタッフが皿を落としてしまう。
「すみません」
小さい声であやまるスタッフが愛だと純は気付いた。
>あんた…何でここにいるの?

『純と愛』第5回の感想とレビュー
あらやだ。凄い面白くなってきた(笑)このいびられ方がたまりません。
前作『梅ちゃん先生』で梅子が大学病院に就職したときに父親が勤務する第二内科のライバル、第一内科にはいるんですが、こういう展開を期待していたのに何か2回くらいで終わっちゃって残念な気持ち担った記憶が蘇りました。
そして、最後のまさかの愛の皿割り展開。なに、この人忍者?

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