第42回(11月17日放送)

第7週『けっこんしようよ』あらすじ(ネタバレ)第42回

「これは、どういう事なんですか!?融資して下さると言わはるから!」
純の花嫁姿に驚いた善行は自分を呼びつけた大崎に詰め寄った。
「その話は娘さんの式が終わった後にゆっくりと(笑)」
多恵子も総支配人である中津留に説明を迫った。
「大事な仕事の話があると仰った筈ですよね!?総支配人!」
「申し訳ありません。社長がどうしてもこちらにご案内するようにと」
多恵子は式の会場の扉を開くとタキシード姿の愛を見た。

「…こんなみっともないもの見るに耐えないわ!」
激怒した多恵子は振り向き様に善行とぶつかってしまう。
「何するんですか!!?痛いじゃないですか!!」
「変な事言わんといて下さい!ぶつかって来たのはそっちじゃないですか!」
善行と多恵子が言い合いが始まってしまったので大崎が止める。
「まあまあまあ(笑)なんとか式だけでも出てもらえませんか?娘さんも息子さんも口には出さないけどホントはご両親に出て欲しいと思っている筈だし」
「どうでしょうか社長。まだお互い自己紹介も済んでらっしゃらないようですので別室でご両家のご家族にしばらくお話でもしていただければ」
善行と多恵子を引き止めている大崎に桐野が提案した。
「そうだね。ではご案内して」
>おじい、一体どうなるか…考えただけで怖い!

別室に移動した狩野家と待田家は顔を合わせて座るが誰も喋らなかった。
>空気が重い…それに行きが苦しい。
するとそこへ純の兄・正とマリヤが到着する。
正がマリヤと入籍した事を報告すると善行はますます不機嫌になった。

「話を戻して要点を整理しましょう!」
多恵子は机を叩いて勢いよく立ち上がった。
「あなた達は将来の見通しもないまま単なる親への反発から激情的に結婚を決め、勝手に式をやろうとした。でも親が式にでないのは世間的にまずいと思いホテルの社長さんに頼んで騙しうちのように私達を呼び出し自分達の結婚を認めかつ祝福してもらおうとしている…それでいいわね?」
「すげー弁護士みたい(笑)」
多恵子の意見を剛が面白がって笑った。

「…流れ的にはあってるんですけど、気持ち的には…」
純が多恵子に反論しようとするが多恵子は制した。
「だったら私の答えはこうよ!アナタ達を祝福するつもりは一切ない!浦島太郎みたいにせいぜい今を楽しみなさい。アナタ達の未来は暗い…いえ、未来なんてない。わかったら愛のために別れなさい。あなたのせいでこの子の一生台無しにする気?あなた…いずれこのホテルの社長になるなんて言いふらしてるみたいだけどそんなのは絶対無理よ。あなたはそんな器の人間ではない!」
>くそー何か言い返さねば!
「…要点を整理しますと私は愛君を愛していますから何があっても彼と別れる気はありません。愛君の一生を台無しにしたらお母さんより私の方がずっと辛いのでそんな事させません!このホテルの社長になれるかはわからないけど理想と希望だけは持ち続けさせてもらいます。それくらい権利はあるので。…と今、決めました。以上です!!」

「いつまで一人で喋ってんねん。今度は俺の番や。俺がこの男にもの聞かせて貰おうか!」
善行はゆっくりと立ち上がってこの前言った事を全言訂正するよう愛に迫った。
純は色々な人間に迷惑をかけることをわかってるのかと愛につめよる。
「何があっても僕が純さんを守りますから!」
「仕事も無い、学歴も無い、未来に対するビジョンも無い!人の顔をまともにみれんような奴がどうやってうちの娘守んねん!言うてみ!!」
純は動物園で迷子になった時、父親に手を強く握られた事を思い出した。
「…美味しい料理をいっぱい作ります!疲れたときは一生懸命マッサージをします!愚痴があれば徹夜で聞きます!あとリクエストがあれば歌ったり踊ったりします!純さんが寒い時は太陽になります!暑いときは扇風機になります!…僕の夢は純さんの夢がかなうことと…いつかお父さんに認めてもらう事です。…と、最後のはたった今、決めました。以上です!」
そして善行は息子の剛を、多恵子は誠を無理ヤリ連れ帰ろうとして再び善行と多恵子がぶつかってしまう。それが引き金となり待田家と狩野家は入り乱れての大混乱に。

「ね!何が見えるの!?」
大騒ぎしている善行や多恵子達を冷静に見ながら純は愛に尋ねた。
「怪獣大決戦みたいです…残ってる懸案事項を決めさせて下さい。呼び方の事なんですけど、純さんのままでいいですか?」
「じゃあ、私も愛君のままでいい?」
「もちろん。あと指輪のことなんですけど高いのは無理なのでこれにしたらどうかなって」
愛はJとIのサンゴでできたネックレスを純に見せた。
「何か結局愛君に全部決めてもらっちゃったね(笑)」
「純さんは、もっと大きな事を決めて下さい。これから僕達が人生に岐路に立った時、どうするかを決めるのは全部純さんです。僕はそれに従います。」
「…分かった」
>おじい、この頃考えるんだ
>私達、駄目な人間が地球とか自然に誇れるものって何だろって
>きっとそれは一つしか無くて…
2人は婚姻届を出しに役所を訪れる。
「これからは街田純として幸せになりたいから、いいよね?」
「もちろん(笑)」
純と愛は時間外受付(守衛?)に婚姻届を提出した。
>一生愛し合って行く事なんじゃないかな

―2人が新居へ引越をし、荷物を片付けていた。
「あ!まだ、ありました決めなきゃいけないこと…新婚旅行どうしましょう?」
「それは…当分無理」
「そうですよね(笑)」

純と愛(第42回)の感想

善行と多恵子と現れて、どうなることかと思いましたが、ドリフのような展開に(笑)
多恵子の弁護士のような喋りが凄いツボでした。
さて、先日ヤフーの掲示板で『純と愛』の感想を何気なく見ました。
結構評価が分かれてて驚きました。
予想以上にドラマが楽しめないという人が多かったです。
そんな中『こんなホテルはない!現実味がない!』と批判されている意見がありました。
いやいや人の本性が見えるとか言ってる時点で相当ファンタジーですから。
そっちの突っ込みはどうでもいいのかな?

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

最近のコメント

このページの先頭へ