第34回 (11月8日放送)

第6週『らぶすとーりー』あらすじ(ネタバレ)

「一緒に大阪帰ろう。最終便なら間に合うかもしれない」
「駄目です!」
歩き出した純を止めようとするが勢い余って純を転ばせてしまう。
「痛っ…何なの!?」
「すいません…純さんはお兄さんの結婚式に出ないと駄目です!」
「あ!わかった!式をぶっ壊せってこと!?」
「そう言う事でもありません…直感と信念です!」
>なんじゃそりゃ…

純と愛は善行達が式の準備をしているホテルに向かった。
「そうだ!愛君も出れば?家族にも紹介したいから」
「いや、それは遠慮したいっていうか…辞退したいっていうか…(汗)」
「大丈夫だよ!性格はさ超シャイってことにして人の顔全然見なくていいから!」
「いや…でも、いいんですか?…僕なんか紹介して…」
純は愛の胸ぐらを掴んだ。
「…ぶっ飛ばすよ?二度とそんな事言ったら…」
「…すいません」
「ねえ!…私、今、どう見えてる?…正直に言って」
「今のあなたは…本当の狩野純です」
愛はニッコリと笑いながら純に伝えた。

純は愛に深呼吸させ、披露宴会場で準備をしていた家族の前に現れた。
「…なんやまだ文句言いに来たんか?」
フロアにやってきた純に気づいた善行が不満そうに尋ねた。
「そんなんじゃないわよ…」
すると兄・正が純の後ろにいる愛の存在に気がつく。
「あれ?あなた…ずっと泊まってるお客さんじゃ…?」
「そうですか〜どうもありがとうございます。なんかうちの娘がご迷惑でも?」
善行が腰を低くしながら尋ねてきたので愛は否定した。
「そうじゃないんです…」
「…あのね、実は…私、この人と付き合ってるの!」
純の言葉に善行達は驚く。
「は…初めまして。いや、正確には初めましてじゃないんですけど…改めてご挨拶するんで初めまして待田愛といいます。愛と書いていとしと読みます」
「私、明日の式出るから!…愛君と一緒に!」
善行は晴海の挨拶を遮り、愛に何の仕事をしているか尋ねた。
「あの~お宅ね、お宅、今、お仕事何やってらっしゃるんですか?」
「今は…無職です」
「無職!?…お宅、無職という事についてご両親は何も仰らないの?」
「僕が高校三年の時に家を出てからほとんど会ってません」
「そうするとあれ?お宅、高卒?」
「正確には中退です」
「バカにしないでね!!英語だってベラベラだし!とにかく何でも出来るんだから!」
「じゃあ、例えば何が出来るんですか?」
弟の剛が嬉しそうに愛に尋ねた。
「…歴代総理大臣の名前を全部言えます!伊東博文、黒田清隆…」
愛が言い出したので純は慌てて止めるが剛は面白がってさらに尋ねた。
「他には何ができるんですか?」
「多少なら踊れます」
おもむろに踊りだした愛を純は慌てて強引に廊下に連れ出した。
「ちょ…ちょっと愛君!!トイレ行きたいって言ってたよね!?」

「ちょっと!何やってんの!?」
「…極度に緊張したら何も浮かばなくなっちゃって…すいません」
「あんな親父の事なら気にしなくていいからね?人の事バカにするような事しか言わないんだから…ごめんね」

夜、愛の宿泊している部屋に泊まる事になった純は愛をホテルの土産コーナーに案内する。
「昔はさ、この辺におじいが集めた楽器がいっぱいあって、おじいがお客さんに聞かせてあげてたの。子供とかにはマジック見せたりとかしてさ。みんな喜んでたな~…でも今はこんなんばっか!これもこれも全部親父のアイディア、金儲けのことばっか考えやがって!…おじいが集めた物の中で残ってるのはこれくらいかも」
純は土産コーナーの片隅に置いてあったジュークボックスを懐かしそうに見た。
「すごい…これ、動くんですか?」
しかし純がボタンを押すが動かなかった。
「あー!!!なんかむかつく!あった方がいい物がなくなって無い方がいいものがあるみたいだし!それもこれも全部あの親父のせいだ…」

-翌日、正の結婚式が浜辺で行われる。
新婦が入場すると善行がハンカチで涙を拭った姿に純は驚く。
>何でアンタが泣くんだよ!…これで借金を返せるって嬉し泣きか!?

「もしこの結婚に異を唱える者があれば今名乗り出よ!さもなくば一生その口を閉じよ!」
神父の言葉を聞いて愛が苛立っている純に耳打ちした。
「…いいんじゃないですか?言っても」
「心読まないでよ!」
「スイマセン…でも純さんがどうしてもそうしたいんだったら…」
そして純が異議を申し出ようと立ち上がった時、突然現れたマリヤが叫んだ。
「異議、ありー!!!!」
マリヤの登場に正は驚く。
「正!私と結婚して!!…あなたは父親なの!この子の!家族…三人で…一緒に暮らそう!私があなたを幸せにしてあげるから!!」

怒り出す新婦の父親に善行は謝った。
「エライすんません!あの女とはね、とうの昔に切れとるんですわ!今すぐたたき出しますから!ちょっと待ってて下さい!くそー!!」
善行はマリヤを追い出そうとするが純が体当たりで善行を止めた。
「ちょっと!お兄ちゃん!ほっといていいの!?まだマリヤさんの事好きなんでしょ!?」
「…いや、俺は…マインド的には…」
「まだそんな事、言ってんの!?あんたねそんな言葉でね気持ちが伝わると思ってんの!?
アンタの名前は正でしょ!!今ぐらい、正しい事やれよ!正ー!!」

正はゆっくりとマリヤに近づいて、マリヤのネックレスを直した。
「…マリヤの…ネックスレスが曲がってるんだ…俺が直さなきゃ…」
次の瞬間マリヤは笑顔になると正の手を引いて、二人は式場から逃げ出した。
>おじい!やった~!!ラブストーリーだわ!まるで!!

『純と愛』第34回の感想とレビュー

私のマインド的には面白かったです。
いや~良かったです。ラブストーリーと言うかハッピーエンドですな。
つまり正はホテルを継がないという事になるんでしょうかね?マインド的には。
また正が逃げ出してホテルがピンチになる事は明白なので、ホテル経営がどうなっていくのかも気になります。
そんな中、愛が踊りだしたダンスで飲んでたコーヒー噴出しました(笑)

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