第32回(11月6日放送)

第6週『らぶすとーりー』あらすじ(ネタバレ)

「え!?愛君、結婚するの!?」
「そんな訳ないやん!誰かおらへんの?そっちに結婚する人とか…」
誠に指摘されて純は兄・正が近く結婚する事を思い出した。
「あ、うちのアホ兄貴…」

純の部屋にあがった誠は窓を開け外の空気を思い切り吸いこんだ。
「あいちゃん、精神科に連れて行ったんやて?…何て言われたん?」
「統合失調症…って言われました」
純の言葉に誠は不愉快になった。
「それ信じたん?…私があんたの事臭いって言うのも病気だって言いたい訳?」
「いや、そうじゃないって信じたいんだけど…でも…わかんないんだよ、ごめん」
「何なん?情けない…この前、うちに来た時はあんなに威勢良かったのに!」
「いや、それは…だから、大人になると色々あるとっていうか…大変っていうか…」
>あぁ~!!なに、自分の嫌いな言葉使ってんだよ!私は!!
「…別にいいけど。うちのママ、アンタとあいちゃんが別れたって聞いたら喜ぶやろうな~ゴキブリ踏みつぶしたみたいな顔して…何かガッカリや。うちの親と違ってアンタとあいちゃん、なんかいい感じやったし、このまま一生愛し合っていくんかと思ったから」
「いやいやほら!誠ちゃんのご両親だっていい感じっていうか…」
「調子ええこと言わんといてくれる?しってんやろ?パパが浮気してる事」
「あ…いや、すいません」
「私は一生、人を好きになるのなんかやめよう」
誠は立ち上がって帰ろうとしたので純は止めた。
「そんな事言わないでうち泊まんなよ。もう遅いし、暗いし!」
「部屋は気に入ったけど臭いがたまらんから…ごめん、私が病気なんかもしれへんけど」
「ねえ!…今度、お兄さんから連絡あったらどこにいるか聞いといてくれないかな?」
「自分でやれば?私はメッセンジャーやないんやし」
そう言って誠は純の部屋を出て行ってしまう。

翌日、ホテルの休憩所で純の頭を"ひな祭りの唄”がリフレインしていた。
すると突然、後ろからコンシェルジュの水野が話しかけてくる。
「俺が昨日言った事、忘れないでくれるかな?俺は君が自分の魅力を取り戻す為だったらどんな事でもするから。愚痴でもなんでも聞くし」
>この人は…ホントはいい人なんじゃないか?
「…あの!だったら…今日、付き合ってもらえませんか?」

カラオケで"ひな祭りの唄”を10回歌って満足げに座った純に水野は理由を尋ねた。
「なんか昔から落ち込んだりした時、この歌ずーと頭の中クルックル回ってるんですよ!だからこっちから歌ってやるー!みたいな感じで歌っちゃいました(笑)」
水野がキスを迫ってきた時、愛の事を思い出して水野を突き飛ばしてしまう。
「あ!!すいません!!!!私、あの…ちょっと!トイレに!」
純はトイレの鏡に映る自分の姿を見た。
>今、どんな顔してるのかな?愛君がみたら…
そのとき、愛からのメールを受信したので純のテンションが上がる。
>あ!!!来たー!!!
しかしメールの文章は那覇のとあるアパートの住所しか書かれてなかった。
>なんじゃ?こりゃ!?…那覇にいるってこと!?あいつ

純がカラオケの部屋に戻ると水野が家に誘ってくる。
「ねえ?今日、うち来ない?」
「…すいません…私、今は何やってても愛君のことを思い出しちゃうんです!こんな気持ちで水野さんと付き合うなんて失礼だと思うんです!だから今日は帰ります!すいません!」
純は荷物を持ってカラオケを出ようとすると入り口で千香をみかける。
「千香ちゃん!…あ…じゃなかった…えっと田辺さん」
>ずっと待ってたとか?
「あの…安心して。水野さんとは何もないから…じゃ!」
去っていく純を見て千香は小さく舌打ちをした。

-ホテルには風邪をひいたと報告して純は愛がメールしてきた那覇のアパートに向かった。
>ここに愛君がいる訳?何て言おう…愛君が出てきたら…女と住んだりしてないよね?
呼び鈴を鳴らすと純の目の前に兄・正の元恋人のマリヤが出てきた。
「マリヤさん!?」
そして純はマリヤの大きくなったお腹に気がついた。
>おろしてなかったんだ…お兄ちゃんの子

マリヤの部屋にあがった純は明日の正の結婚式をマリヤが知っている事に驚く。
「え?…じゃあ、兄貴とまだ連絡取ってるんですか!?」
「そんな訳ないでしょ?もう関係ないし、正と私」
「マリヤさん!まだお兄ちゃんの事、好きなんじゃないですか!?うちの兄貴もマリヤさんと別れてからずっとマリヤさんの事気にしてました!マリヤさんと別れて初めてマリヤさんの大事さに気付いたんだと思うんです!」
「もう遅い!!」
「まだ間に合いますよ!あんな結婚式ぶっつぶしてやりましょう!」
「じゃあ聞くけど!正と結婚して私が幸せになれると思う!?」
>鋭い質問だ!
純のキャリーバッグを玄関に持って行き帰るように促しすマリヤに純は説得を試みる。
「確かにうちの駄目兄貴はマリヤさんの事を幸せにできないかもしれないです!でもマリヤさんがいないともっと駄目になっちゃうと思うんです!その子を一人で産んだってその子の父親はあの駄目兄貴しかいないんですよ!!?」
「なんなのアナタ!?もうほっといてくれる!?」
マリヤは玄関を開けると純のキャリーバッグを外に置いた。
「マリヤさん!この間言った事覚えてます!?『あなたは家族を大切にしない人は私は信じない』って言いましたよね!?私、それ凄い胸に刺さってそれってその子を大切にしてるってことなんですか!?」
「帰りなさい!!!」
マリヤは純を突き飛ばして部屋の外へ追い出しドアを閉めた。
「マリヤさん!マリヤさん!…」

『純と愛』第32回の感想とレビュー

日に日に愛の能力が凄まじくなってくる事は、おいておいて…千香とか水野が良い距離感になってきたような気がします。千香の舌打ちは純のお人好しな部分に向けられたもののような感じがしました。それにしても水野は諦めないですね~(笑)

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