第28回 (11月1日放送)

第5週『きたかぜとたいよう』あらすじ(ネタバレ)

純は自分の母・晴海と愛の母・多恵子に詰め寄られる悪夢をみてしまう。
愛に起こされた純は愛が出かけようとしている事に気がついた。
「…まさか出て行く気?」
「違いますよ。仕事に行くんですよ(笑)」
以前働いていた電気会社に就職が決まったと知った純は職場でも愛と会えると喜んだ。
>おじい、愛君の方はとりあえずホッとしたけど…
>自分の方はルールを守れとか言葉使いを直せとか言われるから調子が出なくて

― 純が働いていると以前、12時過ぎてから部屋にコーヒーを届けて欲しいと頼んできた男性が話しかけてくる。
「あなた…たしか研修の時にコーヒーを届けてくれた…(笑)」
男性は前みたいに12時過ぎくらいにコーヒーを部屋に届けて欲しいと純に頼んでくる。
しかし純は米田から注意を受けていたため、ルームサービスを断わった。
「何か別人みたいですね…正社員になればルールを守らなきゃいけないんだ(笑)」
男性は笑いながら立ち去ったが純の表情は浮かないままだった。

純が休憩室で肉まんを食べていると水野が同じテーブルに座ってくる。
「…なんだか悲しいよ。最近元気ないし、仕事ぶりも君らしさがどんどん無くなっていく気がして。やっぱり愛と暮らし始めたのが良くないんじゃないの?絶対、君は僕とあうと思うんだけどな…トルストイはこう言ってる…」
「悪いですけど水野さんやトルストイさんがどう言おうと私は別れる気はありませから!」
純は水野を睨むと立ち上がって休憩所を後にした。
すると純と入れ替わるように休憩所に田辺千香が入ってくる。
「水野さん、今日そっちの家にいってもいいですか?(笑)」
「…悪いけど、僕は君に対して大切な仲間以上の感情を持つ事はできないんだ。どうしても…だからもう付き合ってるって勘違いするのやめてもらえるかな?」

― 純はホテルの中で電気工事をしている愛を見かけて話しかける。
2人が話している姿を偶然目撃した千香はフロントに戻りアンケート用紙に書き始めた。

― 純は再び米田に呼び出され、純にクレームがきているとアンケート用紙を見せた。
『ベルガールが仕事中いちゃいちゃしてます。不謹慎ではないでしょうか』
「覚えはないか?狩野?」
「…あ、ありますけど…イチャイチャしてたんじゃないです!」
「言い訳はいいんだよ!お前のおかげで宿泊部全体に緊張感がないと誤解されるんだ!」
米田に叱られる純の姿を田辺千香は、後ろの席でほくそ笑みながら見ていた。

>おじい、あれから仕事をしててもなんか人の目が気になって…
>アンケート用紙を書いているお客さんを見ると自分へのクレームじゃないかと
>思っちゃうんだよね…どうしたらいいの?おじい…毎日トホホだよ…
純が自分の部屋で落ち込んでいると仕事から愛が帰ってくる。
純は元気なフリをするが、すぐに愛は純の異変に気がついた。
「純さん…仕事で何かありました?」
「いやいやいや!なにもない…けど(笑)」
愛は純の顔を覗き込んだ。
>あー!駄目だぞ!今日の事思い出しちゃ!
純が慌ててトイレに逃げ込むとトイレの前で愛が純に話しかけてくる。
「純さん、いつでも言って下さいね。僕にできることがあったら何でも言って下さい」
「…うん!大丈夫!愛君は自分の仕事の事だけ考えて!」
>ごめんね…アンタに心配かける訳にはいかんのだよ

純がエレベータを待っているとホテルの社長・大崎信一郎が現れる。
「どうしたの?社長。心無しか元気無いけど、恋の悩みなら相談に乗るよ。仕事の悩みなら無理だけど(笑)」
>普通は逆だろ!
「社長はいいですね~いつも恋多きって感じで」
「僕は妻一筋だから(笑)」
>ウソつけ!

エレベーターが到着すると桐野が乗っていた。
大崎は緊張した面持ちでエレベーターに乗り込むと純に話を振った。
「社長の噂聞いたな、社長に付き合ってる人がいて職場でイチャイチャしてるって(笑)」
「あの…すいません…でも、そんなんじゃないんです」
「僕は心配してるんだよ…男運悪そうな顔してるもんな社長は」
すると桐野が大崎に注意をする。
「失礼ですが社員の事を社長とお呼びになるのはお辞めになった方がいいと思います…従業員に言葉使いを徹底している時期ですので」
「すいません…すいません」
>なんなんだ?この異様な雰囲気は?

― 翌日、仕事中の純を慌てた様子で水野が呼びに来る。
「狩野君、大変だ!部長が呼んでる!…愛がまたやったんだ」
宿泊部のスタッフルームへ行くと大泣きしている田辺千香と愛がいた。
「あの…どうしたんですか?」
「狩野!お前、こいつと付き合ってるのか!?」
「…はい」
「一体、どういうつもりだ!?この男がいきなり田辺に殴りかかったんだよ!」
米田が千香が大泣きしている原因を興奮しながら純に伝えると愛が口を挟む。
「クレームを書いていたのはこの人なんです!」
しかし、誰も愛の言葉には耳を貸さなかった。
米田は、以前ホテルで子供を泣かせた事もある愛をホテルに入れないよう注意し、愛が勤めている会社にもクレームを入れ解雇処分にしてもらったと伝えた。

― 一緒にアパートに帰る途中、黙ったまま純に愛が説明した。
「…すいませんでした。迷惑かけて…でもホントにクレーム書いたの彼女なんです…なんか怪しいなと思って本性みてみたらすぐわかって…信じてくれないんですか?」
「…いや、そうじゃないけど…帰ろう」
>おじい、どうしよう?…100パーセント信じられない自分がいる

― 帰宅した純は愛に切り出した。
「愛君…一度、病院に行ってみない?」
「…どういう意味ですか?」

『純と愛』第28回の感想とレビュー

ラブラブの話でスタートした今週もここにきて険悪なムードに…
まさか田辺千香が純のクレームを嫌がらせで書いていたとは驚きました。
この子、徹底して主人公を悩ませる的なキャラクターにする気ですね…。以前、とある漫画家が言っていましたがイヤなライバルを登場させると人気に火がつくんですって。
確かにイラッとくるキャラですが、いないと寂しいかもしれません(笑)
ところで、舘ひろし扮する大崎信一郎と会う時はエレベーターというのが定番になってきましたが…もっと登場しないのかな。ダウンタウンの浜ちゃん主演のドラマ『検事・鬼島平八郎』で毎回数分(廊下のシーン)しか出てこない北野武が思い出されます。

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