第25回(10月29日放送)

第5週『きたかぜとたいよう』あらすじ(ネタバレ)

純が目を覚ますと横で寝ていた愛の姿がなく純は飛び起きた。
>ウソ!?消えた!?もしかして昨日の事は夢だったの!?
トイレを開けると愛が座っていたので慌ててドアを閉めた。
「わー!!…ごめん!ごめん!ごめん!
大丈夫です。考え事してただけなんで。昨日のチューは気持ちがよかったなと思って。
>イヤ!バカ!じゃ今度はそちらから(照)
純は目を閉じるが愛は仕事に遅刻すると冷静に伝えるのだった。

― 愛が用意した朝食を純は『美味い!美味い!』と物凄い勢いで食べる。
「残りは冷蔵庫に入ってるんで暖めて食べて下さい。」
>なんて出来た奴なんだ!お前は!
すると愛が荷物を取ろうとしてネットカフェに戻ると言い出す。
「ちょっと待って!待って!うちにいたらいいじゃん」
しかし愛は黙って散らかっている部屋を見渡した。
「あ、いやいやこれはあれだから!次の休みに片付ける予定だったの!」
「悪いですよ!なんか居候みたいだし」
「言ったでしょ?私には愛君が必要なの…これ、合鍵」
「でも本当にいいんですか?」
純は首を大きく縦に振った。

ホテルで働いていると水野が食事に行こうと誘ってくる。
「あの!…すいません、いろいろありましたけど、私、愛君と正式におつきあいする事になったのでご報告を…水野さんもこれからは千香ちゃんのことだけを考えて上げて下さい!」
「…君はきっとメサイアコンプレックスだね。弱い人間や困っている人を見たらどうしても救ってあげたいと思う悪い癖なんだよ。でもそれって、結局は自己満足で相手の為にはならないんじゃないかな?」
>何?私と付き合うのは愛君のためにならないってこと?そんな事無いでしょ?

― 純が客の荷物を部屋に届けようと呼び鈴を鳴らすと中から愛の父親・謙次が出てくる。
>ウソ!愛君パパ!!
「…あなた…こちらで働いてたんですか?」
「はい…ここって村田様のお部屋ですよね?」
すると若い女性が笑顔で謙次の部屋にやってくて謙次に腕を絡ませた。
「荷物来たんだ?…ねえねえ!私達どういう風に見えます?(笑)」
>あ~そういうこと。だから偽名で泊まってるんだ…
純が荷物を渡して戻ろうとすると謙次が走って追ってくる。
「純さん!…この事は妻には…!」
「ご心配なく、奥さんにはもう会う事も無いと思うので…じゃあ、失礼します」

>優しくていい人だと思ったのに…愛君パパ
エレベーターの扉が開くと目の前に愛の母親・多恵子と支配人・中津留が立っていた。
「あー!!!」
「…総支配人、ちょっとこの人と話があるんで先に行ってていただけます?」
中津留はエレベーターに乗ると多恵子と純の2人になる。
「あ…あの…今日は何で?」
「そんな事、あなたに教える必要ないでしょ?…それより居場所知ってるんでしょ?」
「居場所?…私、旦那さんの居場所なんて知らないですよ!」
「何言ってるの?愛に決まってるっでしょ?」
「ですよね?すみません(笑)…どうしてですか?」
「知り合いに精神科のいい先生がいるから連れていくのよ…人の本性が見える幻覚に決まってるんだから」
「ちょっと待って下さい。そんな事する必要ないと思います。愛君は病気じゃないんで!」
「私がいつあなたの意見を聞いた?家族じゃないんだから余計な事言わずに早く教えなさい。どこにいるの愛は?」
「…この前も言いましたけど、私は愛君を信じるって決めたんです。だから居場所を教える事はできません!すいません!失礼します!」
純は多恵子に伝えると早歩きでフロントに戻っていった。

― 仕事を終えた純が家に帰ると愛が部屋を綺麗にしていた。
「僕なりに部屋を片付けてアレンジしてみました」
部屋が綺麗に片付いている事や洗濯された衣類をみて純ははしゃいだ。
「わー!なにこれ!?すごーい!!…シーツ取り替えてある!」

― 純と愛が夕食を食べていると愛の携帯電話に着信が入る。
「出なくていいの?」
「いいんです。母からなんで…何だか最近、やたらとかけてくるんです」
>やっぱ、言えないよなあ〜パパとママに会った事は…
純は外国人の客に伝えることが出来なかった英語を尋ねると愛はサラリと答えた。
「でも凄いよね~人の顔さえ見えたら何でもしごとできそうなのに」
「すいません…」
「別に謝らなくていいんだよ!」
「あの…ホントにいいんでしょうか?僕、ここにいても…」
「…っつうか何?…イヤなの!?私の部屋が」
「いや逆です。すごく居心地がいいから。色々な物があって見てて飽きないし…全部純さんが集めたんですか?」
愛はキャビネットに置かれた様々な雑貨や小物を見た。
「ほとんど、おじいから貰ったの。『今日あるものは明日もあるとは限らない』って」
「ちなみに…これは?」
愛は『北風と太陽』の絵本を見た。
「私が小さい頃、おじいが良く呼んでくれてたんだ~この中の太陽みたいになりたくて」

― 『北風と太陽』を読む愛に純は寄りかかりながら尋ねた。
「ねえ、愛君。このまま一緒にいてくれるよね?」
「それは無理ですね」
「え!?なんで!?」
「ここは2人で住むには狭すぎるし、それに経済的にも…」
「じゃあ引越せばいいでしょ?それに生活費は私がなんとかするから!」
「ちなみに今のお給料は?」
>うわ!それを聞くか…
「20万…」
「すいません手取りでお願いします」
「すいません15万です」
「ここの家賃は?」
「な…7万です」
「失礼ですけど貯金のほうは?」
「…ありません」
「だったら僕も働かなきゃ」
>おじい、というわけで愛君は働きだしたんだけど…本当に大丈夫かな?

『純と愛』第25回の感想とレビュー

愛の母親・多恵子の圧力、凄いですね~。
立派な弁護士だそうですが、こんな人現実にはいないでしょ(笑)
そんな中、夫婦揃って同じホテルにいるって愛パパ、大ピンチ?
愛が部屋を去ろうとした時に荷物を持って出てきたけど泊まってはないのかな?
純と愛にしても回りの人間にしても、何かしらの欠点というか弱点と言うか、そう言うものがあっていいですね。

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