第24回 (10月27日放送)

第4週『ねむりひめ』あらすじ(ネタバレ)

「やっぱさ、駄目だよね~私が決めるとろくな事起きないっちゅうか(笑)」
神戸から大阪に戻り、純が歩きながら笑うと愛は足を止めた。
「…別れましょう」
「え?…え?」
「やっぱり付き合うの無理です僕達。お試し期間は終了、契約は解除っていう事で」
「ちょっと待ってよ!なんでそうなんのよ!?」
愛の両肩を純は掴むが愛は振り払って走って逃げて出してしまう。
純は逃げた愛を追おうとするが追いつけず見失ってしまう。
>逃げ足早すぎ!

勤務中、純はホテルにカップルで訪れる客達を見ていた。
>皆さん幸せでようございますね~私は見事にフラれました
携帯電話が鳴ったので喜ぶが正からの電話でガッカリする。
>なんだよ~兄貴かよ
「…もしかしてマリヤさんの事?」
「え!?あいつと連絡取れたのか!?」
純が伝言を伝えようとすると晴海の声がかすかに聞こえた。
「ちょっと、お兄ちゃん?どっかからかけてんの?」
「実は今から見合いなんだよ~。写真見たら可愛かったら、ちょっと会うだけならいいかな~って思ってさ(笑)…そんな事よりマリヤの奴、なんて言ってたんだ?」
「アンタってヤツは…『もう連絡はできません。さようなら』だって!」
純はそのまま電話を切った。

仕事をしているとコンシェルジュの水野が純に話しかけてくる。
「お疲れさま。何かあった?…もしかして愛と別れたとか?」
水野は質問に答えない純の様子を見て薄ら笑いを浮かべた。
「そっか。それなら良かった。どう考えてもあいつは君の事幸せにできるとは思えないし」
>人が気にしてる事、ずけずけと…
「…あの…水野さんは一体、何の為に生きてますか?」
>私は何を…
「だから…あの…愛君は双子の弟さんを病気から救うとができないかったから、自分を責めてるんです。それからずっと…どうしたらいいか分からないんです。自分が何の為に生きてるのか…きっと8年間、毎日が暗くて…辛くて…明日が来るのが怖かったんです…」

愛がネットカフェで童話『眠り姫』の本を抱えて寝ていると妹の誠から電話が鳴った。
「あいちゃん。ホンマにもう家に帰ってけえへん気?」
「…うん」
「何で許せるん?あんな鬼みたいな人」
「俺に怒ってる時のお母さんの顔、もうボロボロに疲れてた。顔中傷だらけだったんだよ。もう壊れそうなくらい辛そうに泣き叫んでいた。だからこれ以上、苦しめたくなかったんだ…お母さんの事、よろしくな」
電話を切ると愛はレジで清算をさせて店を出た。

早朝の大阪を歩いていた愛は橋の手すりに座わり、ゆっくりと目をつぶった。
「…まさか死のうなんて思ってないよね?」
愛が振り向くと後ろに純が立っている。
「…何で?」
「片っ端からネットカフェ探して、ちょうどアンタが泊まってた店の前に来たらフラフラって出て来るの見つけたから、いつかあんたがしたみたいにちょっとストーカーしてみたの」
純はそう言って愛に手を差し出した。
「連れてって」

純と愛は、愛の弟・純のお墓の前にやってくる。
純はお墓に献花しながら愛に伝えた。
「愛君、言ったよね?自分が何の為に生きてるのか分からないって…それはきっと『私と2人で生きて行く為』だよ。私はそう思う…事に決めた」
そしてお墓に向かって語りかける。
「純君、いいよね?そう思っても。愛君は生きてていいよね?
幸せになっていいよね?許してくれるよね?」
愛は純の言葉を聞いてすすり泣きをしてしまう。
「ほら、いいって(笑)」
「…勝手に決めないで下さい。…僕は、僕はあなたの事が好きです。
これから…これから僕は自分の事よりももっと…あなたを愛します」
愛は『眠り姫』の絵本を純に渡し、とあるページを純に見せた。。
「眠りの王子様のセリフなんですけど…このセリフをもって返事とさせてください」
>なんじゃそりゃ!

純は愛を力いっぱい抱きしめる。
>よし!今度こそいくぞ!
「目、閉じて…早く!」
そして軽く唇を重ねた。
>初チューだ!!(笑)
そして純と愛は一緒に純の部屋で朝を迎える。
  >おじい、大丈夫。何があっても負けないよ
>邪魔するやつはどっからでもかかってこいって感じ

『純と愛』第24回の感想とレビュー

…神回(笑)
まさかのキス→二人で朝迎えるという朝ドラの常識を覆す展開にビックリ!
NHKの連続テレビ小説を枠を軽く序盤で超えました。
(超能力が出てきた時点で超えてはいたけど…)
純が最後に『邪魔するヤツはどっからでもかかってこい!』っていうセリフが、これまた良いです。考えてみたら二人共、あんまり味方がいませんからね…
あとマリヤが来週出てくるみたいで、ちょっと安心しました。

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