第23回(10月26日放送)

第4週『ねむりひめ』あらすじ(ネタバレ)

愛の家の扉が開き、中から妹の誠が出てくる。
「来ると思った…おかえり」
「ただいま」

女中がお茶を出して下がるとソファに座った誠はマスクを外した。
「どう?あいちゃん。8年ぶりの我が家は?」
「あんま変わんないかな…」
「あいちゃんには今の私の本性が見えてるんやな。物凄い怖い顔とかしてたりするん?」
「他の人に比べたらまあ見れるかなって感じ。誠…俺も臭いの?」
「まあ、あいちゃんも他の人に比べたらマシかなって感じ」
>普通の兄弟兄弟がする会話じゃないよな?
すると愛の父親・謙次が現れたので純は緊張しながら自己紹介した。
「突然お邪魔して申し訳ありません!愛君とお付き合いさせて戴こうと思ってます狩野です」しかし謙次は純の言葉など耳に入っていないようで、ただただ純を観て驚いていた。
「…あなた一体、何者なんですか?」
「え?」
「…いえ、すみません。気にせんと座って下さい。家内ももうすぐ帰ってくると思うんで」

愛の部屋に訪れた純は部屋にある本やトロフィーを見て楽しくなる。
「おー!ここが愛君の部屋か~すっごいな~!こんないっぱい!(笑)」
「…あの純さん、もう帰りませんか?」
「何で?まだお母さんに挨拶して無いじゃん」
>母さんが問題なんだやっぱり…
純は難しい本が並べてある本棚から『眠り姫』という童話を見つけ出す。
「あ、それは!」
「慌てちゃって!エロいもんでも隠してるんでしょ?(笑)」
その時、ドアが開いて誠が母親・多恵子が帰って来たことを知らせに来る。

純と愛が居間に戻ると険しい顔で薬を飲む女性・多恵子がいた。
>出たー!これが愛ママか!
多恵子が純と愛を無視して夫や誠に一方的に話をしているので健次は止める。
「ちょっと座ってくれよ…お客様だし、愛も久しぶりに帰って来てくれたんだから」
謙次に言われ、多恵子は仕方なくソファに座り、純と愛を見た。
「…で?何の御用?」
「ご無沙汰してすみません」愛は多恵子に頭を下げた。
「何やってたの今まで?」
「あの…」
「言いたい事があるなら早くしてちょうだい。一体なんで出て行ったの?何が不満なの?あなたの能力なら優秀な弁護士になれたのに。私達にどれだけ迷惑をかければ気が済む訳?ちゃんと説明責任を果たす気はあるの?…ていうかちゃんと人の顔見なさい!!」
多恵子が突然テーブルを思いっきり叩いたので純と愛はたじろいだ。
>何だ?この昆虫を踏みつぶすような言い方は!?
「…ねえ、愛君?あの…トイレどこ?」
純は多恵子に何も言えない愛と共にとりあえずトイレに逃げ込んだ。

>あ~何かいい事言って励まさなきゃ!
「辛いかもしれないけど頑張ろう。…ごめん、こんな事しか言えなくて」
純は愛の手を握ると愛は少しだけ微笑んだ。
「いいえ。ありがとうございます…」

居間に戻った純と愛を多恵子は睨むが愛は手に持っている本を見せた。。
「さっき部屋でこの本を見つけました。子供の頃よく読んでくれましたよね?眠る時」
「…忘れたわそんなこと」
「僕は忘れません。お母さんの顔が大好きだったから…」
「何が言いたいの?」
「…お母さんの顔を見る事ができないんです。今は…」
横から誠が愛は人の本性が見えると多恵子に伝えた。
「…なにバカな事(笑)」:
「純のお葬式の時初めてお母さんの心の声が聞こえて来ました。『何で双子のくせにあなたが適合しないんだ?この役立たず』って…ずっと僕の事を責めてましたよね?」
愛の質問に多恵子は驚いて目を見開いた。
「…切り替えの早いお母さんは『でも出来の悪い純の方で良かった。後は愛が弁護士になってくれればそれでいい。純の事は早く忘れよう』って自分の事を慰めだした。その時のあなたの顔はまるで別人で、それは正視するには耐えられないとてもヒドい顔で…」
「取り消しなさい!…自分の弁護をする為にそんないい加減な主張するのはやめなさい!」
激怒する多恵子に純が意見する。
「あの…私は信じます!愛君の言ってる事、全部信じます!」
「…あなた何者?」
「ご挨拶、遅れました。愛とお付き合いをさせてもらおうと思ってる狩野…狩野純です」
「あなたのせいでおかしくなったみたいね、愛は」
「私は愛君がおかしいなんて全然思いません!」
「なぜ?根拠は?」
「…この世には不完全な男と不完全な女しかいないからです!」
>何を言ってるんだ私は!
「…あなたは…ゴキブリみたいな人ね?」
>ゴキブリ言うたか?今!
「別に悪い意味じゃないのよ。ゴキブリが現れるとどんな人間でもアクションを起こさざるおえなくなるでしょ?悲鳴を上げる人も入れば殺虫剤を探す人もいる。…でも私はすぐに叩き潰す方なの!…もう二度と現れないでもらえますか?この家に。…愛、あなたも同じよ。…あなたも死んだものと思います。…仕事があるんで失礼」
多恵子は2人に告げると部屋に戻ろうとするが愛が呼び止めた。
「お母さん!ありがとうございます…そう思ってもらった方が…僕も楽です。でもひとつだけいいですか?…この本だけは…貰って行ってもいいですか?」
しかし多恵子は愛の言葉に返答もせずに去って行ってしまう。

>おじい、何か最悪の結果になっちまったよ…
純と愛が待田家の屋敷を出て行こうとすると健次が走って追いかけてくる。
「…純さん、私も愛の言った事を信じます」
「え?」
「実は私も8年前から人と話をすると耳鳴りがするんです。でも何でか、あなたとは全然大丈夫やって…息子の事、宜しくお願いいたします」
謙次は頭を下げ愛を横目に見ると家に走って戻っていく。
屋敷を出たところで愛がうずくまってしまうので純は心配する。
>おじい、この人の一生を背負う事ができるのかな、私…

『純と愛』第23回の感想とレビュー

怖~!!なんちゅう母親だ(笑)
付き合ってる相手の家に行ってこんなのが出てきたらトラウマですよ。
母親・待田多恵子役の若村麻由美さんてなんか印象が真矢みきさんに似てません?
あらすじを見ないでドラマを観ることにしてるので、知りませんでしたが愛パパも能力者なんですね~凄い一家だ。愛(目)、誠(鼻)、健次(耳)というわけですね。
それにしても愛パパ、人よさそう…弁護士なのに名前が謙次って(笑)

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