第22回(10月25日放送)

第4週『ねむりひめ』あらすじ(ネタバレ)

愛は子供(兄)の胸ポケットから母親の指輪を取り出した。
「お父さんとお母さんが構ってくれないから困らせてやろうとでも思ったか!?」
愛に突き飛ばされて子供(兄)は泣き出してしまうが愛は更に怒鳴りつけた。
「子供だからって許されると思うなよ!お前の本性は全部俺が分かってるからな!!」
しかし水野と小野田に押さえられ、愛はホテルの従業員の部屋に連れて行かれる。

米田は、家族が宿泊している部屋に行き、頭を下げるが母親は怒りが収まらない。
「早く警察に突き出して下さい!こんな小さな子供にいきなり暴力を振るうなんて立派な犯罪じゃないですか!」
「ごもっともでございます。事実関係を確かめ次第、すぐに警察に通報させて頂きます」
「もちろん、慰謝料も払って頂けるんですよね?こんなにひどい仕打ちをしたんですから」
その時、純が話に割って入ろうとするが桐野に腕を強く掴まれ止められる。

支配人・中津留がホテルの無料招待券と共に頭を下げた事で母親は一応の納得をしながら帰っていく。純は家族を呼びとめ、子供(兄)にスケッチブックとクレヨンを渡そうとした。
「私はあなたの絵、とっても上手だと思う。だからこれからはこれに書いて(笑)」
子供(兄)愛が出したスケッチブックを受け取ろうとするが母親は子供を制した。
「要りません!そんなもの。行きましょう!」
子供は名残り惜しそうに純の事を見ながら親に引っ張られ帰って行った。

― 米田はスタッフルームに戻ってきた純に座っている愛を指差しながら叱責する。
「言ったよな?何もするなと…なのになんでこんな男(愛)を連れて来たんだ!?」
>まさか『本性が見えるから』とは言えないしな~(困)
米田は純と愛の関係を質問してきたので純は答えようとすると愛が口を挟む。
「その人は関係ありません!全部俺が勝手にやったんです」
すると桐野が愛に立て続けに質問をする。
「理由は何ですか?まさか子供を殴るのが趣味じゃないでしょう?」
「別にありません…あのガキがむかついたから」
「じゃあ、あの子を殴った時、何か意味不明な事を言ってたけどあれはどういうこと?」
「あいつを脅かそうと口走っただけで(笑)」
「じゃあ、どうしてあの子が指輪を盗んでるって知ってたの?」
「適当に言ったらたまたま当たっただけで(笑)」
>コイツ、私を庇おうとしてる

結局は愛はホテルの裏口からパトカーに乗って警察へ連行されてしまう。
>おじい、どうしよう。ホントに警察に連れてかれちゃったよ。
純はパトカーが去っていくのをどうする事もできずに見ていると水野が現れる。
「高校の時から変だったけど、全然変わってないな…アイツ。トルストイの言葉にこんな物があるんだ。『私があなたを創りあなたが私を作る。それが愛だ』って」
「あの…言ってる事がわかんないんですけど?」
「愛と付き合うと君の人生に悪い影響を及すんじゃないかって心配なんだよ…僕と違って」
>さ…最後にさりげなく自己アピールしやがった!

家に帰った純はパソコンに向かいながら始末書を書き始める。
>愛君が庇ってくれたから私の処分は二枚目の始末書を書くだけで済んだけどさ
>あ~!誰かに相談したいけど…つくづく思う。私にはそう言う友達がいない。

純は宮古島の母親・晴海に電話をする。
「大した用じゃないんだけどさ…お父ちゃんと結婚して後悔してない?」
「当たり前さ~(笑)なんでそんな事きくの?」
「どうやって決断したのかなって…お父ちゃんと結婚する時さ」
「純…こっちは大変なのよ、剛の事で…」
動画サイトで剛が歌っている動画を見て父・善行が激怒していると晴海は説明する。
『俺の生活はビター!くそったれのバカ親父~泣いてるおかんのうなじ~♪』
剛が歌っている動画を見ながら、純は笑ってしまう。

翌日、仕事中に純はホテルの廊下を若い男と歩いている大崎とすれ違う。
>この人も相変わらず悩み無さそうというか…今日は、お、男かい!?
「よう!どうかした社長。なんか悩んでいるみたいだけど?(笑)」
「この前、仰いましたよね?純粋に生きるには愛の支えが必要だって!」
「そんな事言ったっけ(笑)?」
>覚えてないのかよ!
「そういえば昨日問題おこした彼だけど…ま、いいや、関係ないんだよね?社長とは」
「いや、ち、ちょっと待ってください!教えて下さい!」
大崎は愛がすぐ釈放される予定だと伝えた。
「本当ですか!?」
「神戸のお父さんが弁護士で身元引き受け人になったみたい…彼の名前、男なのに愛っていうんだって?」
「愛って書いていとしと読むんですけど…」
「純と愛か…純粋に生きようとする君はもうその人に支えてもらってたりして(笑)」

― 警察署から出てきた愛が歩いていると目の前に純が立っていた。
「さっきのあの車、お父さん?」
「…はい」
「一緒に帰らなくていいの?」
「もう2度と家には帰らないって決めたんで」
「それでいいんだ?」
「純さんも、もう僕とは付き合わない方がいいんです。僕はあなたに相応しくないから…」
愛は純の脇をすり抜けると純が大きな声を出した。
「逃げるな!…一人で被害者ぶっちゃって!辛いのはアンタだけじゃないの!」
愛の弟が亡くなってから誠が他人の臭いが気になり8年間マスクしていると伝える。
「今度の事だってそうよ!格好つけて私の事、庇ってるつもりかもしれないけどやっぱり悪いのは安易にあのガキの本性をみてくれって頼んだ私なんだし…あの子殴ったのだって弟さんの事思い出したからでしょ!?…悪いけど、あんたがいくら付き合う気がなくても、まだお試し期間は終わってないんで」
そして純は『いくよ!』と愛を誘った。
「…どこへ?」
「あんたの家に決まってんでしょ!」

純と愛は愛の実家である屋敷の前に到着する。
「ここが…あんたの家?」
>想像してたよりはるかにでかい!
純は沈んでいる愛に言葉をかける
「『困った時はトイレに行けばいい』でしょ?」
「はい」
純はチャイムを鳴らした。

『純と愛』第22回の感想とレビュー

あの家族はもう出てこないか気になりますが…物語は愛の実家編へと移っていくわけですね。指輪問題はちゃんと解決して欲しかったような気もしますが、それはそれでクサいシーンになりそうだし、どうしようもない両輪のまま退場するという今回の展開の方も好きです(笑)
ただ純が目指す『魔法の国』とはかけ離れた展開のような…
そんな中、愛に純が説教するシーンにちと感動。
純と愛が互いに補い合ってるって感じがしました。

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