第21回 (10月24日放送)

第4週『ねむりひめ』あらすじ(ネタバレ)

純は仕事中、宿泊している家族の母親が怒鳴りながら電話している姿をみかける。
>ゲッ!あのトラブル一家だ!…触らぬ神になんとかって感じだな
純は見てみぬフリをしようと思うが、つい声をかけてしまう。
母親は幼い次男を病院に連れて行くのでその間、長男の面倒を見てほしいと頼んでくる。

子供の面倒を見ることになった純はTVゲームをする子供を退屈そうにみていた。
すると子供が突然コントローラーを投げつけたので驚いた。
「ちょ、ちょっと!こういうの投げちゃ駄目でしょ!?壊れちゃうよ!?」
しかし子供は純を無視して親のカバンを引っくり返し中身を部屋中に散らかし始める。
>あ~やっぱ引き受けるんじゃなかった。
純が子供のイタズラの対応に追われている間、子供は母親の指輪を手に取るのだった。

客室係に部屋の片付けを頼みロッカー室に行くと桐野が厳しい顔で現れる。
「ちょっと一緒に来てくれる?お客様が指輪が無くなったと騒いでいるの」
部屋を訪れた純をみて子供の面倒を頼んだ母親は純が盗んだと言ってくる。
「私が留守の間にこの部屋に入ったのはあなただけだし、荷物にも触ったでしょ?」
「いやいや!それはさっきお子さんがですね、荷物をバーッて引っくり返して…」
「子供はそんなことしてないって言ってるわよ!」
純は慌てて子供に確認しようとするが子供は無視して菓子を食べ続ける。
母親に疑われた純は反論しようとするがすぐに桐野が純の腕を強く掴んだ。
>あいかわらず痛い!
桐野は指輪は落ちているかもしれないので部屋を探させて欲しいと母親に伝える。

純は無実を訴えながら桐野と一緒に指輪を探した。
「あの…信じてください。私、絶対とってないですからね!多分、上の子がやったんじゃないかと思ってるんです私。じゃなかったらあんな…」
「無駄口叩いている暇があったら客室係に連絡してフロアのゴミ全部調べてもらって。それと今日替えたシーツに混ざってる可能性もあるからリネン室に洗濯をとめるように言って」
「…わかりました」
純は従業員にイヤミを言われながら指輪を探すように頼んで回った。
「社長が問題起こすのはもう慣れたわよ!」
>こっちだって慣れちゃったわよ!そういうイヤミ!

桐野は可能性がある全ての場所を探したが指輪は見つからなかったと頭を下げるが母親は純が盗んだのだと繰り返した。
「だから~この人が盗んだのよ。私の指輪見て素敵ですねとか言っていたし」
>それはお愛想だろ?
「この人の身体検査したら?ロッカーも調べてよ」
あくまでも純が盗んだと言い張る母親に桐野は毅然とした態度で返答する。
「当ホテルの従業員は決してお客様の物を盗んだりはいたしません」
「じ、じゃあ弁償してよ!指輪が無くなった事は事実でしょ?ホテルの責任じゃないの」
「申し訳ありませんが貴重品はセーフティBoXを利用して頂きたいとお願いしております。どうしてもお疑いになるようでしたら警察に被害届を出して戴くしかありません」

従業員の控え室(?)に戻った純に米田は呆れた。
「またお前か~!どれだけ俺たちに迷惑をかけたら気がすむんだ!?」
「私は何してないんです!」
すると米田は純の給料から差し引いて弁償した方がいいと言い出す。
しかし純の横に立っていた桐野が冷静な口調で米田に助言をする。
「そんな事をしたら組合が大騒ぎをすると思いますが?」
「じ、冗談だよ…(汗)とりあえずお前は始末書書いとけ!もうお前は何も言うな!何もするな!命令された事だけやっとけ!!」
反論しようとした純の腕を桐野は引っ張って純を廊下に連れていく。
「桐野さんはおかしいと思わないんですか?何であの子を確かめようとしないですか?」
「刑事にでもなったつもり?…私達は出来る事は指輪を探すお手伝いをする事で犯人探しじゃないの。あの子を問いつめて一体誰が笑顔になるの?」
そう言うと桐野は廊下に純を置いて行ってしまう。
>ポッツーン…

帰宅した純は、始末書を書きながら鏡を眺めていた。
>もし愛君見たらどんな顔なんだろ、今…あ~声が聞きたい!
純は愛に甘えるのは止めようと思いながらも電話をかけてしまう。
電話に出た愛は順にネットカフェで職探しをしていると説明した。
「いつまでもプーじゃマズイし…これから純さんとちゃんと付き合うんだったら…」
>…て事はまだお試し期間は終わってない訳ね
「なかなか適当なのがなくて…」
「人の顔を見なくて済む仕事って何だろ?…図書館、作家、画家、動物園…灯台守とか?」
「一応、みんなやったことあるんですけど…」
>え?灯台守も?
「そうだ!パソコンは!?パソコンの仕事ならさ人の顔とか見なくて良いじゃん!」
「パソコンも長くやっているとネットで繋がっている世界中の人間の悪意みたいな物が押し寄せて来て頭が破裂しそうになるんで…」
「じゃ、どうすんのよ…運動神経も凄い良いし英語も出来るし…何でも出来そうなのに…」
「…わからないんです。自分が何をしたいのか…何のために生きてるのか…高校の時、家を出るまでは親の後を継いで弁護士になるものだと思っていたし…それより純さんの方こそ何かあったんじゃないですか?…それくらい声聞けばわかります」
>くそー。コイツにはウソつけねぇ~!
純は指輪騒動を話している途中で、アイディアがひらめいた。

翌日、純と愛はホテルのカウンターに隠れながらロビーを見回していた。
「あの子!あの子!…あの子が本当に盗んでないか見て欲しいんだけど」
子供を見ることに躊躇しながらも純が必至なので愛は見ることにした。
「…指輪はあの子が持ってます」
「やっぱり!」
すると弟が突然泣きだしたのを見た愛は兄に近づき平手打ちをする。
「おい、お前!二度と弟にしねなんて言うな!」
愛は兄の肩を掴んで威圧するのに気づいた周りの客や父親が騒ぎだす。
しかし愛は構わずに兄に声を張り上げた。
「お前が親にばれなように弟イジメてんのも全部知ってんだからな!」
>え?ウソでしょ!?

『純と愛』第21回の感想とレビュー 

親から溺愛される弟に嫉妬する幼い兄という点で昔のマコーレー・カルキン君の映画『危険な遊び』を思い出してしまいます。あの映画だとラストは最悪の結果になってしまいますが、『純と愛』の展開ではどうなるんでしょうね。
このドラマ、ピンチがとことんピンチですので予想できないです。
サブタイトルの『眠り姫』と関係あるのでしょうかね。

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