第2回(10月2日放送)

第1週『まほうのくに』あらすじ(ネタバレ)

純はぶつかった拍子に落ちたものを拾うがぶつかった相手・愛が見ていることに気がついた。「何ですか!?人の顔、ジロジロみて!」
「すいません。初めてだったから、つい…」
「はじめて?なにが!?」
「あ…いや、すみません、別になんでもないです。」
愛は拾った物を純に返すとフラフラと歩き出し人にぶつかりながら行ってしまう。
「なんじゃありゃ?」
純は面接会場に急ごうとするが視線を感じで振り返った。
すると先ほどぶつかった男性・愛が遠くから純をじっと見ている姿が見えた。
「まだ見てるよ…何なんだよ!もう!」

面接会場
>落ち着け!純!最終面接で残ったのはここだけなんだから!
>言葉に気をつけて興奮せずに余計な事は言わない
大人数の面接官を目の前に純は自分に言い聞かせていた。
純の隣に座り、同じく面接を受ける田辺千香が面接官に対して志望動機を伝えていると一人の面接官の携帯の着信音が鳴った。
>携帯くらい切っとけよな~
「…はい。えっと…昔から…ホテルが好きで…」
田辺千佳が再び喋ろうとすると今度は別の面接官が大きなクシャミをする。
>ビックリしたー!!
一方、田辺千佳はすっかり萎縮してしまい志望動機をうまく伝えられずに終わってしまう。
そして、純の面接の順番になり、面接官の中津留が純に尋ねた。
「狩野さんは宮古島ですか?いい所なんですって?海も綺麗だしすんでいる人も優しいし」
「はい!一人を除いて(笑)」

「ハックション!…誰かおじさんの話題を話しているみたい(笑)」
くしゃみをした純の父・善行は土産を客に薦めるが女性客は何も買わずに土産コーナーを後にする。善行は売れなかったことを妻・晴海のせいにした。
「お前がぼーっとしてるから売れへんやったやないか!」
「すいません、今頃純が最終面接かと思うと…つい。」
「あいつの話は二度とするなと言うたやないか!全部落ちてもこのホテルでは雇わん!」

「うちの家族三人で近所の人に手伝ってもらいながら小さなホテルをやってます!あとアホな弟が一人いました。二浪のくせに勉強もしてない(笑)」
「あなたのエントリーシートを見たけど随分個性的ですね?」
長所『自分でアピールすることでしょうか?』
短所『つい必要のないこと言ってしまう』
嫌いな言葉『固定概念』『大人になれ』『みんなやってる』

「では改めて当社を希望する理由を教えてください」
「はい、社長になりたいからです!」
純の言葉に面接官達に緊張が走った。
すると面接官達の後に座っていた男性・大崎真一郎が純に質問をした。
「…社長になってどうするの?(笑)」
「おじいが作った…祖父がつくったようなホテルにしたいんです、ここを(笑)」
「それはどんなホテル?」
「魔法の国です!そこに泊まったお客さんはみんな笑顔になって帰るんです。まるで魔法がかかったみたいに!」
「なんでだろう?」
「あ…まだわからないんですけど、一つだけ言えるのはそのホテルにはおじいの愛が沢山溢れてるって事です。おばあを心から愛していたおじいはおばあが不治の病にかかったと知った時、経営していた車の修理工場を壊してホテルを作る決心をしたんです。仕事が忙しくてろくに良好に連れて行けなかったおばあに泊まっただけで世界一周した気分になるそんなホテルをつくってやるんだって!…でも結局、おばあはそのホテルをみることはできませんでした」
純の話の最中、先ほどのように面接官の一人が大きなクシャミをした。
「ハックション!!…ごめんね…続けて(笑)」
そして別の面接官の携帯の着信音が鳴った。
>落ち着け純。冷静に冷静に…あ〜駄目駄目!
「…こんな事は言いたい事はないですけど…どうして携帯とか切っておかないんですか?さっき、彼女があなたの携帯が鳴ったせいで調子が狂って結局言いたい事の半分も言えなかったの分かってます?てか貴方のくしゃみもそうですよ?もう少しこう気を使って、せめて小さくやるとかできないんですか?貴方みたいにでっかい声でくしゃみをする人って周りの人間にどれだけビックリしてどれだけ心臓が縮む思いしているのか分かってます?」
「もう、そのくらいで。時間もないですし・・・」
中都留がとめるが純は興奮して立ち上がった。
「時間がないとおっしゃるなら、言わせてもらいますけど!この面接は私達の一生が懸かってるんですよ!!だったら貴方もこっちが話してる時には書類なんか見てないで人の顔をちちゃんとみましょうよ!もう二度と合えないかもしれないんだからせめて今この瞬間をともにいい時間にしましょうよ!考えたらそれってホテルの基本理念じゃないんですか!?」
純の啖呵に面接官は目を伏せるが一人、社長の大崎は笑顔で聞いてた。
「それくらいの気配りも出来なくてよくホテルで働いてますね?偉い人がこんなだったら近いうちに潰れますよ!このホテル!!」

>あ~やってしまった…これで全滅だ。
純は今しがた面接を受けたオオサキホテルの橋の上で落ち込んでいた。
すると面接前にぶつかった男性・愛の視線を感じる。
>も、もしかしてあれからずっといたとか?おじい!何なの!都会って怖い!
純は後をついてくる愛を走ってふりきろうとするが階段で転んでしまう。
「痛っ!」
「大丈夫ですか?」
「一体、何なんですか?あなた!?」
「どうしても、もう一度確かめたくて…」
「もしかして誰かに似てるとか?」
「いやそうでもなくて…」
「じゃあ、なんなのよ!?」
「説明しても長くなるし、説明してもわかってもらないと思うんで…」
>そういう捨て猫みたいな目をしないでよ…
「悪いけど、こっちは面接で失敗してめちゃくちゃへこんでる訳!もう後がなかったのにそれもなくなっちゃった訳!面接のオヤジとか自分にも腹が立って腹が立って暴れそうな訳!」
「…すいませんでした」
カバンを拾って立ち去ろうとした時、愛が言った
「あなたはそのままでいてください!ずっとそのままでいてください。お願いします!」
そういい残すと愛は頭を下げて行ってしまう。
>おじい、何なのあれ?…

『純と愛』第2回の感想とレビュー

前知識ほぼゼロで見てるので、あれですが、『純と愛』ってホテル従業員の奮闘記ではなく、ひょっとして超能力者が出てくるSFモノ?第二話になっても、もう一人の主人公の愛についての情報が一切ないと言う展開。何故純を追うのか?何故フラフラ歩くのか?非常に今後が楽しみです。この愛役の風間俊介さん、見るドラマ観るドラマでサイコ役が多かったんですが、今回もちょっとした不思議ちゃん?
おじいのホテルがミニチュアで表現されている以外は今の所、文句の付け所がない程楽しんでます。それにしてもあのミニチュアは…

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