マッサン第97回のあらすじ~エマと政春の憂鬱

第17週『負うた子に教えられる-第97回-』あらすじ(ネタバレ)

>マッサンは、毎日、朝一番に、同じ敷地にある工場へと出勤していきます。
ある日の朝、工場に到着した政春は従業員達を出迎える。
「マツさん、チカさん、おはようございます!福田さんおはようございます(笑)」
そして8時になったのを確認すると家から持ってきたハンドベルを鳴らした。
>工員たちを出迎えて始業の鐘を鳴らす。これが社長となったマッサンの朝の日課です。
「へじゃ、今日も皆さん、よろしくお願いします!始業します!」

>操業開始から1か月、マッサンの会社北海道果汁では順調にリンゴジュースが作られています。エマは、小学校3年生になりました。最近、気になる事があるようで…。
学校に行く前、エマはエリーの髪をみつめていた。

― 1933年(昭和8年)秋、家を出たエマは俊夫と会ったので挨拶をした。
「グッモーニン(笑)」
「ははは!エマお嬢さま、グッドモーニンでがんす」
「敏兄、がんすはおかしい(笑)」
「何がでがんす?どこがおかしいでがんす?」
「おかしい(笑)」
「あははは!エマお嬢さん、その笑い方エリーさんにそっくりでがんす(笑)」
「そっくり?エマとお母さんが?」
「そりゃだんだん似てくるものでがんす」
「じゃ、エマの髪の毛もいつかお母さんと同じ金色になる?」
エマの質問に俊夫は困惑した。
「…なるん…じゃなぁですか…(汗)」
すると熊虎の娘・ハナがエマに声をかけた。
「エマ!早く行かないと遅れるよ!」

エマが学校へ行ったのを見届けるとハナは俊夫に釘を刺す。
「ちょっと、変な事言わねえでくれる?エマの髪が金色になる訳ねえべ」
「そがな事言われても…へじゃ、どう言やえかったんじゃ?『エマお嬢さんとエリーさんは血が繋がっとらんけん髪の毛は黒いままでがんす』と言やえかったんか?」
「シーッ!エマはまだ何も知らないんだからね!」

― エマの学校では、女性教師が父兄参観について生徒達に伝えていた。
「父兄参観のお知らせを配ります。帰ったらおうちの人に渡すように。それと課題の作文の紙も渡します。作文の題は…『わたしのかぞく』です」

― その頃、政春はリンゴジュースの営業の電話をかけていた。
「…じゃけん、うちは余計な添加物は一切使うておらん栄養満点の林檎汁なんです。…はい、せめて味見だけでも…ええ…はい。そうですか…わかりました。…はぁ(ため息)」
「なーんで売れんのじゃ…」
政春が倉庫に行くとリンゴジュースの瓶の在庫が山積みになっていた。
>リンゴジュースの在庫はたまる一方。ジュースでもうけを出すまで、ウイスキーは造らない。そう出資者と約束を交わしているのですが…。

― 熊虎は床屋に行き、中島三郎と中島チエにリンゴジュースを飲ませていた。
感想をもとめるとチエは値段が高いと熊虎に告げる。
「リンゴ1個が3銭として5個で15銭…一本15銭がいいとこでしょう?」
するとリンゴ農園の組合長である進と熊虎が反論する。
「一本15銭は安すぎる。日本一の余市リンゴの汁だぞ!」
「手間も暇もかかってるんだから」
その時、三郎が値段について熊虎に質問をしてくる。
「異人さんの了見かね?こんな汁に30銭も。日本人の常識からかけ離れてる。異人の嫁さんが決めたんだろ?」
目を輝かせて訪ねる三郎にチエが異議を唱える。
「エリーさんはそんな人じゃないよ。あの人はね、日本の事よ~く知ってる」
「チエの言う通り、エリーはなんも関係ねえ。リンゴジュースを作ると決めたのも値段を決めたのもマッサンだ」
「裏で操られてるんじゃないですかね?異人のおなごは気が強えって聞いたし」
エリーのことを悪く言う三郎にチエが怒鳴る。
「エリーさんはそんな人でねえ!」

「けんど、本当に大丈夫か?ウイスキーの里にするだなんて偉そうな事言ってたけんど。この汁が売れなきゃ、ウイスキーも造れねえんだべ?」
進が政春について心配したので熊虎は言い返した。
「大丈夫だ!おらが見込んだ男に間違いはねえ!マッサンは今にきっと、この国に新しいウイスキーの時代をつくってくれるって!」

― リンゴジュースの工場では工場長である俊夫が工員の女性を注意していた。
「こりゃこりゃこりゃ!糊は均一に薄う塗るんじゃ」
工員の女性達は俊夫の注意されても気にも留める様子はなかった。
「いいじゃないの、ノリくらいケチケチしなくたってね(笑)」
「細かい事ばっか言ってるといつまでたってもお嫁さんもらえないですよ?www」
「やかましい!やり直し!はよやれ!!」
激怒する俊夫を政春はなだめると工員達に声をかける。
「みなさん、日本一の林檎でつくったうまいジュースを心を込めてお客さんに届ける。そういう気持ちでやってつかぁさい」
俊夫は口を尖らせ、小声で正春に悪態をついた。
「まるでわしゃ悪者あつかいですのう!言うときますけど、わしゃウイスキー造りを手伝いに来たんで、リンゴには興味ありまへん!はよ、ウイスキー作ってつかぁさい!」
「…わしじゃて同じ気持ちじゃ。もうちいとの辛抱じゃ」

工員の福田栄一が使用する瓶がなくなると報告してくると、続いて一馬が野々村から電話がきたと言って来る。
電話で野々村は売上について芳利が配しているから大阪に一度戻ってきて欲しいと伝えてくる。受話器を置く政春に一馬は心配そうに声をかけた。
「大坂に呼び出しですか?」
「ん?…大丈夫じゃ(笑)」

― 昼前、エリーとハナは大なべで料理をつくっていた。
>工員たちのお昼の賄い作りは、エリーとハナの仕事。家事も抱えながら2人だけで工員全員の食事を作っています。
醤油を切らしたことに気がつき、エリーは自宅に醤油を取りに戻る。
その時、エマが弁当を忘れていることにきがつく。

― 昼休み、エマが弁当を忘れたことに気がつく。
その時、エリーが弁当を持って現れる。
生徒達は外国人であるエリーがやってきたことに驚くが、エリーは構わず弁当をエマに渡す。「エマがお弁当忘れたので届けに来ました。間にあってよかったね。今日はエマの好きなサケのフライだよ(笑)」
「ありがとう」
エリーは帰り際にエマの同級生に一言声をかけて帰っていった。
「あ…いつもエマと仲良くしてくれてありがとう(笑)」

― 弁当を食べているとタケシとミツルという同級生がエマの席にやってくる。
「コンニチワオジャマシマース。イツモ仲良しアリガトウ(笑)」
「エマの母ちゃん、外国人だったのか?何人だ?」
「…スコットランド」
エマはムッとしながらも二人の質問に答えた。

「家では英語喋ってんのか?」
「外国人の娘なのに、何でエマの髪は黒いんだ?」
「…大人になったら金色になるの!」
「うそつけ!」
「うそじゃない!」
するとエマの隣の席に座るよしえが激怒し二人を追い返した。
「自分の席に帰りなさいよ!」
「よしえに聞いてねえ!エマにきいてんだ!」
「エマと話してんだよ!エマオベントウワスレタトドケニキマシタ(笑)」
>エマのまわりで、ひと波乱起こりそうです。

『マッサン』第97回の感想とレビュー

エマが同級生からからかわれるシーン、なんかお約束っぽくて良かった(笑)
でも、同級生がエマの母親が外国人と知らなかったのは、ちょっと無理があるような…まあ、そこはドラマなのでスルーしましょうか。
さて、マッサンの視聴率が5週連続で20%ってネットニュースにありました。5週前っていうとエリーが妊娠、欣次郎の息子が下宿とかその辺ですね。最近の朝ドラは20%を連発してますが、普通に20%って凄いと思います。

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