マッサン第81回あらすじと感想(1月7日放送)

第14週『渡る世間に鬼はない-第81回-』あらすじ(ネタバレ)

>エリーが作ったホットトディーを飲むと、早苗の咳は治まり次の日には少しずつ、食欲も出てきました。
早苗は千加子がたべさせてくれた粥(?)を食べていた。
「うまい」
「これも、エリーさんこしらえたんよ」
「…要らん」
「もう、ええ加減認めてあげたら?」
「祝言もしとらんおなごを、嫁として認める訳はなぁで」
「じゃったら挙げてあげたら? 政春がこっちに帰ってきたら、その折に祝言挙げてやりゃええじゃないの」
「何じゃ、やぶから棒に…」

その頃、政春はウイスキーを背負って、森野熊虎と余市を目指し歩いていた。
「熊さん、待ってつかぁさい。ちいと休みましょうよ」
「いい若え者が何を言ってんだ!」
「熊さんが寝過ごすからでしょうが!」
政春の言葉を聞いて、熊虎は爆笑した。
「…わしゃ、背中のウイスキー、これ重うて重うて」
「これぐれえで弱音吐いたら新しい時代なんかつくれっこねえ。あの山さ越えたら海が見えっから、そこが余市だ」
熊虎は海が仕事場だと言ったので政春は熊虎が漁師だと思った。
「熊さん、漁師なんですか?」
「違う!いいからさっさと歩け!!」

― 広島の政春の実家では縁側でエリーは咳をする早苗の背中をさすっていた。
「お母さん、大丈夫?無理しないで。部屋、戻る?」
「大丈夫じゃ。…うちはな、あんたを初めて見た時…魔女かと思うた」
「マジョ…?」
「顔は真っ白で、髪の毛はキンキラキンで、うちはな広島から出たことがなぁで。九州も大阪も東から先も出たことなぁで。小さい時からこの土地で育って異人さんを見たのは、あんたが初めてじゃ」
「ハハッ。…私も。初めてお母さんに会った。デビルだと思った」
「デ…デブ…?」
「HO!デブじゃない。デビル(笑)多分…鬼みたい。怖かった」
「鬼は言い過ぎじゃ」
「すいません(笑)…だけど、鬼じゃなくて。息子愛する、お母さんだと分かりました」
エリーは早苗に昔、政春と別れて欲しいと涙ながらに訴えてきたことを挙げた。
「あれは芝居じゃ。あんたを嫁にしとうないから、わざとあれは…嘘泣きじゃ(笑)」
「だけどマッサンを思う気持ち、嘘じゃないでしょ?だから、いつか私いい嫁になって、またお母さん会いに来る思いました。私まだまだいい嫁になってない。だからこれからもっともっと、頑張る。ふつつか者でございますが、どうぞ、よろしくお願い致します」
「エリーさん…。エリーさんも人間なんじゃのう。世界は広いのう。世界は広い」
「世界は…広い。だけど…狭い。行こうと思えば、どこでも行ける」
「大したもんじゃ。二月も船に乗って、こがな国へ来て…。うちは考えられん(笑)」

エリーが早苗はどこでも行けると言うと早苗は無理だと返答する。
「そげん勇気が湧かん。時間もない」
「いえ…お母さん、また、元気になる。いつか私の国スコットランド来て下さい。私のお母さん、紹介したい」
「そりゃ無理じゃ。会うても挨拶もでけんわ。うちは、英語はしゃべれんけん」
「ううん。それは問題ない。ハロー」
「ハロー…」
「そう。ハローは、こんにちは(笑)」
エリーは、そのあと、センキューとグッバイを早苗に教える。
「その3つ覚える。きっと大丈夫!」
「大したもんじゃ、エリーさんは。異国へ来て異国の言葉を覚えて」
「マッサン…マッサンがいてくれた(笑)」
「あのバカタレのどこがええんじゃ?」
「マッサン…一生懸命なところ。あと、少しおっちょこちょいなところ」
「…あんたな…ゴホゴホッ」

― 政春は熊虎の家に到着すると、凄い数の魚が吊るされてあった。
大勢の人間に囲まれている熊虎に政春は声をかけた。
「熊さん!熊さん!」
「おう!これがおらの家だ」
「これ…これが家!?」
政春は目の前の大きな屋敷に驚いた。
「これはおらが建てた城だ。はっはっは!」

すると武井という若い男が政春について熊虎に質問する。
「親方、新入りのヤン衆ですか?」
「ヤン衆?」
聞きなれない言葉に政春が戸惑うと熊虎が本州から出稼ぎに来た男のことだと説明する。
「不景気で田んぼや畑だけじゃ家族養っていけねえから、ニシンで稼ぎに来たんだべ」
そして熊虎は政春に中に入って食事をして行くように促した。

― 屋敷に入ると食事をしていた大勢の男達が熊虎を出迎えた。
そして、熊虎の娘が現れる。
「娘のハナだ、よかったら嫁にもらってくんねえか?」
「おとうちゃん(笑)…ハナです。よろしくお願いします」
「わしゃ、所帯持ちですけん…」
「冗談じゃ、何赤くなってんだ。あっはっは!ハナ!飯だ!」

― 屋敷に酒樽が運び込まれ、酒がくばれる。
武井に促され、熊虎はハシゴをつかって少し高い場所で挨拶をする。
「みんな! 今年もご苦労さんな!熊虎)漁の間、酒も博打も我慢して、頑張ってくっちぁおかげで、今年も大漁だ!」
「はい!!!!」
「今夜は思いきり飲んでくれ!今夜は無礼講じゃ!」
乾杯がおこなわれ、男達は手拍子を開始する。
すると熊虎がソーラン節を大きな声で歌い始める。
「ヤーレン~ソーラン~ソーラン~ソーランソーランソーラン…」
「はい!はい!♪ニシン来たかと鴎に聞けばわたしゃ立つ鳥~♪」
屋敷の中で大合唱が始まり、政春は圧倒されるのだった。
「すごいのう…」

『マッサン』第81回の感想とレビュー

なんか凄いロケに凄いセットでしたね~。だんだん朝ドラが豪華になっていくような気がします。まるで大河並み(笑)
とりあえず熊虎が大金持ちっぽいのは、わかってましたが、想像以上でした。
あと小池栄子さんが娘役で登場したので、少しビックリ。いや、けっこうマッサン、気合いれて作ってますね。

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