マッサン第67回あらすじと感想(12月15日放送)

第12週『冬来たりなば春遠からじ-第67回-』あらすじ(ネタバレ)

「マッサン…マッサン…」
英一郎は、病室のベッドで寝ているエリーに気がつき、手を握った。
するとエリーの荒かった呼吸が落ち着いたので英一郎は安どの表情を浮かべる。
その時、戸が開き、キャサリンが現れる。
英一郎はキャサリンに声を出さないように伝えようとするがエリーは目を覚ましてしまう。

エリーは政春が病室にいないことに気がつく。
「英一郎、マッサンは?」
「着替えとりに」
「着替え?私、まだ家に帰れない?」
「体力が戻るまでもうしばらくここにいた方がいいって先生が」
エリーは英一郎とキャサリンに迷惑をかけたことを詫びるがキャサリンは気にしないように伝える。

「なに言うてんの。これ、ごはんもってきたで。アンタも一緒に食べよ」
英一郎は遠慮するがキャサリンは承諾しなかった。
「みんなで食べた方が賑やかでええやないの」
エリーも英一郎に一緒に食べようと伝えると英一郎は首を縦にふった。
「さあさあ!梅子と桃子が腕によりをかけてつくった弁当やで(笑)」

その時、英一郎がお茶の準備をしはじめたのでキャサリンは感心する。
「感心やね、男の子なのに。さすがは鴨居の大将んとこの息子や」
「うん。英一郎、ジェントルマン。大将の自慢の息子」
「ボクは自慢のむすこなんかや…」
あなたは大将の自慢の息子なの
僕が自慢の息子なわけないでしょう。
エリーが英語で褒めると英一郎は英語で返したのでキャサリンは驚く。
「や!英語も喋れんの!?かっこええやん!」

― 政春が家で握り飯を作る中、キャサリン達は待ちきれず弁当を食べることに。
弁当を食べた英一郎がおかずをほめた。
「このきんぴら、凄く美味しいですね」
「これな、桃子の得意料理やねん」
「こっちの煮物はすこし味が濃いですね」
「ようわかったな。梅子はなんでも濃い味にしてしまうんや。よう言うとくわ…あんた舌肥えてんな。さては、お母さん、お料理上手?」
エリーは英一郎の母は亡くなっていることを告げるとキャサリンは自分の頭をこづいた。
「堪忍やで!キャサリンのアホ」
「大丈夫です(笑)」

エリーが英一郎は料理も上手いと説明したので、キャサリンは感心する。
「英語も喋れて、お料理上手のハンサムボーイ、おばちゃんのとこの子になるか?」
「遠慮しておきます」
「なんでや!おばちゃんがべっぴんすぎるからか?毎晩子守り歌、歌たるで!眠れー眠れ」
「音はずれてます(笑)」
その時、病院に到着した政春は病室の外からエリー達が楽しそうに喋っているの見ていた。

政春が持ってきたおにぎりをエリー達も食べる事に。
政春は自分がつくってきたおにぎりをおいしそうに食べる。
「うまいうまい!エリー、わしの握り飯どうな?」
「うん…美味しい。ちょっと硬い、ちょっとだけ(笑)」
「せっかくつくったのに」
するとキャサリンも確かに硬いと感想を伝えた。
「…せやけどな、しっかり食べなあかんで。元気になってまたベビー授からんとな」
キャサリンの言葉に政春と英一郎は思わず目が合う。

二人の態度にキャサリンは苛立ちを覚える。
「なんやの男どもはしみったれたかおしやがって!」
すると英一郎は家に帰ると立ち上がる。
「ごちそうさまでした。僕はそろそろ…」
「明日は麦芽の粉砕しけんじゃったのう。敏兄に要点は伝えてあるけんしっかり手伝うてやってくれ」
エリーは政春のことを心配するが正春は休めと欣次郎から言われている事を伝える。

「さすがは大将ええとこあるやん。エリー、たまには夫婦水入らずも大事やで(笑)…だけどマッサンとおっても辛気くそうなるだけか?」
キャサリンの言葉にエリーが笑ったので政春は突っ込みをいれる。
「エリーはわしとおりとうないんか?」
「ハハハ。英一郎の方がいいかな~(笑)」
「なんじゃと!へじゃわしゃとことん一緒におるど!便所までついていくわ!」
その時、おもわず涙がこぼれそうになったので、政春はごまかすために窓際に立った。
その様子にキャサリンは違和感を感じていた。

「人生、七転び八起き、また幸せはやってくる。愛があれば乗り越えられる」
キャサリンの言葉にエリーは嬉しそうにうなづく。
「頑張ってはよエリーをママにしてやらんといかんで!」

エリーは英一郎に自分のベッドに座るように伝えると英語で語りかける。
あなたのせいじゃない。あなたは何の責任もない。わかった?」
「エリーさん…」

― 帰り道、鼻歌を歌っていたキャサリンが足を止め、英一郎に詰め寄った。
「なんで退院でけへんのやろ…マッサンの様子もおかしいし…」
「…さあ…ぼくは…(汗)」
「あんたら何か隠してる。白状しい!」
キャサリンは英一郎をにらみつけた。

― エリーは涙を浮かべながら政春に話し始めた。
「マッサン、英一郎のことお願い。英一郎は悪くない。私が悪い。本当にごめんなさい…もし、また赤ちゃんが出来たらちゃんと産みます。もう階段上らない、重たいもの持たない。ずっと家で寝てる」
「済んだ事はもうええ!はよ忘れて元気にならんと」
「はい。…先生、何て言ってた?」
「…うん、ちいと疲れがでたんじゃろう言うて」
「私、早く帰りたい」
「明日にでも先生に相談してみるわ」

エリーは政春が涙を流していることに気がついた。
「マッサン、どうした?」
「…便所行ってくるわ…エリーも一緒についてくるか?」
「アホ(笑)」
「すぐ戻ってくるけん」
エリーに冗談を言った政春だったが、廊下ですすり泣きしてしまう。
「うっうっ(泣)…言えん…言えん。言える訳なかろうが…」

『マッサン』第67回の感想とレビュー

野球チームがつくれるくらい子供が好きだと言っていた政春にとって、医者からの宣告は相当つらいものにちがいないのですが、着替えをとりにいったり、おにぎりつくったり、結構男気感じます。次の子供が今のエリーには唯一の希望みたいな感じだから、そりゃ今は言っちゃまずいんじゃないでしょうか。にしても、弁当は凄いおいしそうでした(笑)

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