マッサン第6回あらすじと感想(10月4日放送)

第1週『鬼の目にも涙-第6回-』あらすじ(ネタバレ)

早苗は涙ながらにエリーに事情を説明した。

「26年前…苦しんで苦しんで雪の日にあの子を産みました。
小学校2年の時、屋根から転がり落ちて、鼻を7針縫うた時は…心配で一晩中眠れんかった。
分かってつかぁさい。あんたが憎うて気に入らんでこんな事を言うてるんじゃない。
あんたの事情もあんたの気持ちもよう分かっとります。

けど…みんなに祝福されん結婚は幸せにはなれん。
3年先、5年先、政春もあんたもきっと後悔する。うちは、母親ですけん…許すわけにはいかんのです。あんたがどがぁ頑張って日本人になろうとしても日本語を覚えて箸を使えるようになって、髪を、黒う染めて、着物着ても…この国におる限り、あんたは日本人にはなれん。

この国にいる限り、あんたは、外国人ですけん。
後生ですけん、国に帰ってつかぁさい。
後生ですけん、国に帰ってつかぁさい…国に帰って…後生ですけん…(泣)」

早苗が必死に訴える姿にエリーはスコットランドを飛び出した日のことを思い出した。

早朝、母・ローズマリーの寝室(?)の前でエリーは母に声をかけた。
「ママ…私を許して。いつもそばにいてくれた。けれどもうお別れです。どうしても行きたいの…たとえ遠く離れていても、ママはずっと私のママだからね。さよなら。ママ」
エリーの話をローズマリーは涙を流しながら聞いていた。

― 政春が部屋に戻るとエリーの姿はなかった。ふとテーブルの上をみると箸と豆が入った皿が置いてあった。
政春は、島爺、すみれ、千加子にエリーについて尋ねたが、全員知らないと返答する
仏間にいくと母・早苗が木魚を叩いてた。
「お母ちゃん」
「はあ…あの娘のことは忘れんさい。あんたにはうちが、この家に相応しい嫁をもらってやるけん」
「エリーは!?お母ちゃん、エリーに何を言うたんじゃ!」

政春は家を飛び出し、エリーを追った。
「エリー! エリー!」
するとバスに揺られていくエリーが見えた。
政春は懸命にバスを追いかけ、近道を使ってようやく先回りをする。

バスの運転手は突然脇から車の前に出てきた政春にクラクションを鳴らす。
「おどりゃあ!何やっとんじゃー!ひかれたいんか!?」
すると政春は気にすることもなくオールド・ラング・サイン(蛍の光の原曲)を英語で歌いだした。
「懐かしき友を~忘られようか~二度とこの心に戻らぬのか~懐かしき友を忘られ…♪」
エリーはバスを降り、政春の前に立った。
「政春…」
「はあ…わしを置いてどこにいくんね?」

「政春のお母さん…政春…愛してる。すごく沢山愛してる。いっぱいいっぱい愛してる。お母さんが政春を思う気持ち、よく分かりました。私、全てを捨てて日本に来た。
だけど、一つ後悔があります。それは…ママに分かってもらえなかったこと。
ママの反対を押し切って日本に来てしまったこと。
とても…とても悲しい。今でも悲しい。だから政春、親子の縁切る、ダメ!
政春、お母さん、大事にしてください。
私がいると、政春とお母さん、仲良くできない。
だから、私…帰ります」

「許さん!日本は亭主関白の国じゃ!嫁は黙って夫の言う事きくもんじゃ!
わしにはのう…エリーのおらん人生は考えられん。
無理して日本人になんかならんでええ。エリーはエリーのまんまでええ」

「そのまんまのエリーで…わしのそばにおってくれ」
「政春…。
「教えてくれたじゃろうが。スコットランドの“蛍の光”は悲しい別れの歌じゃない。
愛する人との、再会を祝う歌じゃいうて」

エリーは母に別れ告げた日のことを思い出した。
早朝、家を出ると政春が家の門で待っていた。

「懐かしき友を忘られようか~二度とこの心に戻らぬのか~♪」
「“さよなら”…言いに来てくれたんか?」
「政春、私を、日本に連れてって(笑)」

― 政春はエリーと一緒に走っていた。
するとエリーが転んでしまう。
政春はエリーに手を差し出した。
「この手、離すなよ」
「はい(笑)」

政春は、スコットランドでしたようにエリーの手を力強く握った。
「この手…離すなよ」
「はい」
「エリー!」
「政春…」

抱き合う二人にバスの乗客たちは釘付けになっていた。

>お互いの愛を確かめ合った、エリーと政春。
>けれど、2人が進む道には、更なる困難が待ち受けているようです。

『マッサン』第6回の感想とレビュー

エリーは両親の親を説得・了解を得て日本に来たと思ってましたが、結局了解得られずに駆け落ちしてきたんですね。エリーが家を出るシーン、母親のローズマリーの表情が切ない…なんとなく『あまちゃん』のアキの母・春子(小泉今日子さん)が家を出て東京を目指すシーンが脳裏に。あの時、アキの祖母・なつも寝たフリをしていたっけ。
今日はエリーが実家を飛び出し、ドラマ第1回の『この手を離すな』ってシーンに繋がったって感じで、こういう演出って好きです。
来週からはいよいよ堤さんや白井晃さん、西川きよしさん、相武紗季さんといった有名どころも出てくるので、ますます面白くなりそうです。そしてエリーが政春のことを「マッサン」って呼び始める展開
がきそうで、いや~来週、楽しみです。余談ですが、マッサンの視聴率は好調みたいで、その要因として朝ドラを観るきっかけになったドラマとして『あまちゃん』がアンケート結果でダントツだったみたいです。再放送そろそろやってほしいです。

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