マッサン第46回あらすじと感想(11月20日放送)

第8週『絵に描いた餅-第46回-』あらすじ(ネタバレ)

政春は俊夫とともに酒つくりのため樽の中をかき混ぜる力仕事(櫂入れ)をしていたがあまりの重労働さに根を上げてしまう。
「ああ~もうあかん!あかんあかん!」(´д`ι)
作業を中断する政春は呆れた。
「旦那様のとんだ見込み違いじゃのう!」(-’д-)
「…何の事じゃ?」(・∀・;)
「察しの悪いお坊ちゃまじゃ」(#`゚д´)

>ウイスキー造りができない中、広島の実家に呼び戻され、日本酒造りを手伝う事になったマッサン。一方、嫁として認めてもらうため、女中仕事にいそしむエリー。
2人は一体、どこへ向かっているのでしょう。

俊夫は、すぐに根をあげた政春に嫌味を言う。
「あかんとか限界じゃとか、お坊ちゃまは気楽でええですのう!」
「その“お坊ちゃま”は、やめてくれんかのう?何かこう…くすばいぃなるわ!」
「好きで言うとるんじゃなぁです。わしら蔵人が“お坊ちゃま”とお呼びするんは“お坊ちゃま”がこの家の“お坊ちゃま”じゃからでさのう!」
「それほどの家かのう!」
「当たり前じゃ。旦那様と奥様は、わしにとっての親代わり。わしは、この蔵の酒に心底惚れ込んどりますけん」
「俊兄…ウイスキー飲んだ事あるか?」
「ある訳なぁでしょうが。西洋どころか、わしゃこの町からも、一歩も出た事ありゃせんのじゃけん」
「ウイスキーは、美味いど!ありゃ未来の酒じゃ!」
「ハハハ!!絵に描いた餅ですのう(笑)」
「何じゃと?」
「そがな西洋の酒、日本で造れる訳がない。造ったところで誰が飲むんです?」
「みんなが飲むようになる。いつかこの国にもウイスキーの時代が来るんじゃって!」
「甘ったれるのもええ加減にしてつかぁさい!現実をよう見てみね!!ええ年して仕事もしとらん、いまだに親のスネかじっとる“お坊ちゃま”が何でそがな西洋の酒、未来の酒、造れるんです!?」

― 階段の拭き掃除をしていたエリーはバケツを落としてしまう。
下を見ると早苗がエリーを不憫そうに見ていた。
「…どういうじゃろね?あんたのお母さんがこの姿を見たら…。遠い島国に来て仕事ののうなった旦那の実家で女中させられて…。もううちじゃったら涙が出るわ。首に縄つけて連れて帰る。あんた…お母さんとこ帰ったらどうね?」
「帰りません。…マッサンの夢、信じます」
「…頑固もんじゃね、2人とも。親の顔が見てみたい」
早苗は、呆れた表情を浮かべるとその場を立ち去った。

― 休憩中の政春は早苗とすれ違い、勘が働く。
「お母ちゃんにまた何か言われたんか?」
「大丈夫」
政春はエリーに謝るとウイスキーが“絵に描いた餅”だと話した。
「どがぁに上手に書いた餅の絵も、見るだけで食う事はできん。実現できん夢いう意味じゃ。確かに…その通りかもしれんのう。金もなぁ仕事もなぁ今のわしにウイスキーなんか造れんのかのう…。俊兄の言うように…わしゃ計画書を書いただけで、一歩も前に進んどらん。ほんまに“絵に描いたウイスキー”じゃ」
政春が自虐的に笑うとエリーは喝をいれる。
「マッサン!ダメ!いつかウイスキー造る。私たちの夢きっと叶う。きっと!今はちょっと、お昼寝してるだけ(笑)」

そしてエリーは台所の鍋から味噌汁をすくって政春に出した。
「このお味噌汁、飲んで」
政春「おお…うまい、うまい。亀山の味じゃ」
「本当!?」
エリーは千加子に習ったと笑顔で政春に説明した。
「うん!お姉さんの所に行ってくるね。

― 千加子の部屋に行くと、千加子は産気づいていて苦しそうに腹部を押さえていた。
「マッサン!マッサン、助けて!お姉さん、しっかりね。しっかり!」
「エリー!どうしたんじゃ?生まれるんか!?」
「多分…」
騒ぎに駆けつけた早苗や島爺達も千加子の様子に気がつくと慌てた。
「お産婆さん呼んできて!!」
政春は隣町まで産婆を呼びに行くように早苗に命じられ家を飛び出した。

エリーは千加子を心配して手を握ろうとするが早苗に止められる。
「触らんでいい!」
しかし、エリーは丁寧に早苗に言い返した。
「お母さん…私のパパ、お医者さんでした。赤ちゃん生まれる時、手伝った事もあります」

― 痛みに苦しむ娘・千加子を早苗は励ました。
「しっかりしい、千加子!」
「う~っ…。そがな事言われても、痛いもんは、痛い…!」
するとエリーが二つ折りにした座布団を千加子に渡した。
「お姉さん、これ。抱いて!」
「はあ、はあ…ああっ…。もういけん。もういけん…」
エリーが渡した座布団を抱きしめると千加子はいくぶん楽になったように見える。

政春と産婆の到着を待っていると蔵から“もとすり唄”が聴こえてくる。
「お姉さん、お酒のお母さんの歌が聞こえてますよ(笑)」
そして千加子が楽になるにように呼吸を整えたり尽くすエリーを早苗はじっと見ていた。
その時、産婆をおぶって走ってきた政春が到着する。
「すみれ!間に合うたか!?」

― 産婆を無事に連れてきた政春は父・政志の部屋にいた。
「産婆さんの見立てじゃ、逆子じゃろう言うて」
「お前が生まれた時も難産でのう。お母ちゃんのだいぶ苦しんどったわい。…こがな時、男は何もできんのう(笑)」
その時、赤ちゃんの産声が聞こえた。
「生まれた!親父、生まれたど!」
「千加子、ようやった!万歳!!」
立ち上がって飛び跳ねる政志を見て、政春は不思議に思った。
「あれ…?親父、親父!腰は?」
「あ!…ハハハ(汗)」

― 産婆は早苗に“元気な男の子”だと伝え、赤ん坊を隣に寝かせた。
「お姉さん、おめでとう(笑)」
「ありがと(笑)
>新しい命の誕生に立ち会え、エリーにとっても忘れられない夜になりました。

『マッサン』第46回の感想とレビュー

絵に描いた餅って、早苗が言うかと思ってましたが、まさかの俊兄…
なんとなく俊夫の胸中もわからなくもない感じがします。
つーか、亀山酒造でウイスキー造ったらいいのにって思うんですが、そういうものでもないのかな?とにもかくにも今日は見ごたえがありました。

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